宇露間大規模被拘束者交換3回目 303人のウクライナ軍人が帰還
25日、ウクライナとロシアの間で合意されていた1000人対1000人の被拘束者の交換の3回目として、303人のウクライナ軍人が帰還した。
2025年5月25日
25日、ウクライナとロシアの間で合意されていた1000人対1000人の被拘束者の交換の3回目として、303人のウクライナ軍人が帰還した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は、24日夜から25日朝にかけてのロシア軍によるミサイルと無人機による大規模攻撃につき、米国や世界の他の人々の沈黙はプーチンを活気付けるだけだとコメントした。
ウクライナのクリメンコ内務相は、24日夜から25日朝にかけてのロシア軍によるミサイルと無人機による大規模攻撃により、死者が12名、負傷者が60名以上出ていると発表した。
ウクライナへの全面侵略を続けるロシア軍は、24日夜から25日朝にかけて、同国全土に対してミサイルや無人機で攻撃を行った。
ウクライナへの全面侵略を続けるロシア軍は、前日に続いて、24日から25日にかけての夜間も同国各地に対してミサイルと自爆型無人機による大規模な攻撃を行った。
2025年5月24日
ウクライナへの全面侵略を続けるロシア軍は、23日夜から24日朝にかけて弾道ミサイル14弾、自爆型などの無人機250機で同国に攻撃を仕掛けた。ウクライナの防空戦力は、弾道ミサイルを6弾、無人機を128機撃墜。また、無人機は、他117機が飛翔中に消失した。
ウクライナへの全面侵略を続けるロシア軍は、24日未明に同国首都キーウなどを弾道ミサイルと自爆型無人機で大規模に攻撃した。現時点までに負傷者が15名出たことが判明している。
2025年5月23日
ウクライナ軍参謀本部は23日、ロシア領リペツク州エレツのミサイルなどに用いられる電池を製造する工場「エネルギヤ」を攻撃したことを認めた。
ウクライナへの全面侵略を続けるロシア軍は、22日夜から23日日中にかけて、自爆型などの無人機計175機でウクライナを攻撃した。この内、ウクライナ防空戦力は91機を撃墜。また59機が飛翔中に消失ないしはジャミングを受け飛翔を停止した。
ウクライナへの全面侵略を続けるロシア軍は、23日未明に同国中部ポルタヴァ州を自爆型無人機で攻撃した。これにより、1名が負傷した他、クレメンチューク共同体で企業の建物が破壊され、また民家と送電線が破損した。
2025年5月22日
ロシアのラヴロフ外相は21日、5月19日のトランプ米大統領とロシア首脳プーチン氏の電話会談の結果として、プーチン氏がウクライナにおける停戦を実質的に拒否したことにつきコメントした。
ウクライナへの全面侵略を続けるロシア軍は、22日未明から朝にかけて、自爆型無人機と自爆型に似せた模倣機計128機で同国を攻撃した。ウクライナ防空戦力は、この内74機を撃墜、また38機が飛翔中に消失した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は21日、ロシアは停戦のシグナルを出しておらず、戦争終結の準備がないと発言した。
2025年5月21日
ウクライナの作戦戦術群「ハルキウ」のシャムシン報道官は21日、ハルキウ州にてロシア軍は襲撃に加わる部隊の交代を恒常的に行い、また予備戦力をヴォウチャンシクやドヴォリチュネに集結させていると報告した。
ウクライナの国家警護隊は21日、ロシア軍による北部スーミ州の射撃場に対するミサイル攻撃により、軍人6人が死亡、10人以上が負傷したと報告した。
ウクライナ中部キーウ州では、ロシア軍による無人機攻撃の際に児童3名を含む、一家5名に負傷や急性ストレス障害などの被害が生じた。
2025年5月20日
欧州連合(EU)外務理事会は20日、第17回対露制裁を承認した。また同日、英国政府も、新たな対露制裁の発動を公表した。
ウクライナへの全面侵略を続けるロシア軍は、19日夜から20日朝にかけて同国に対して108機の無人機で攻撃を仕掛けた。ウクライナ防空戦力は、この内35機を撃墜した。
ウクライナへの全面侵略を続けるロシア軍は、20日朝同国南部ヘルソンにて民間の小型バス(マルシュルートゥカ)に対して無人機から爆発物を投下した。負傷者が5名出ている。
2025年5月19日
ウクライナのゼレンシキー大統領は19日、ウクライナは自国領から軍を撤退させることを想定するような条件には同意しないと発言した。
ウクライナへの全面侵略を続けるロシア軍は、18日夜から19日朝にかけて同国に対して112機の自爆型無人機と自爆型に似せた模倣機で攻撃を仕掛けた。ウクライナ防空戦力は、この内41機を撃墜した。
米国のケロッグ・ウクライナ担当大統領特使は18日、米国はロシア・ウクライナ戦争解決に向けた22項目の和平計画を示したとし、その第1項目は包括的停戦だと明かした。
2025年5月18日
ウクライナへの全面侵略を続けるロシア軍は、17日夜から18日朝にかけて自爆形無人機による攻撃を実施している。中部キーウ州では、1名の死者と3名の負傷者が出ている。
2025年5月17日
ウクライナへの全面侵略を続けるロシア軍は、17日朝同国北部スーミ州ビロピッリャ近くで小型バス(マルシュルートゥカ)を自爆型無人機「ランツェト」で攻撃した。現時点までに、死者が9名、負傷者が7名出たことが判明している。
2025年5月16日
ウクライナのゼレンシキー大統領と米国のトランプ大統領は16日、電話会談を行った。
2025年5月15日
米国の高官は、ロシアはウクライナ領をさらに制圧するための攻勢を行うために前線に戦力を集結させていると発言した。
ウクライナへの全面侵略を続けるロシア軍は、15日の未明から朝にかけて、110機の自爆型などの無人機で同国を攻撃した。ウクライナ防衛戦力は、この内62機を撃墜した。
2025年5月14日
ウクライナへの全面侵略を続けるロシア軍は14日、同国北部スーミを弾道ミサイルで攻撃した。現時点までに、同攻撃により死者が3名、負傷者が9名出ていることが判明している。
ウクライナへの全面侵略を続けるロシア軍は、14日朝同国北部スーミ州のスーミ共同体にて、無人機でトラックを攻撃した。これにより、1名が死亡、2名が負傷した。
ウクライナへの全面侵略を続けるロシア軍は、13日夜から14日朝にかけて、同国に対して弾道ミサイル1弾と自爆型などの無人機145機で攻撃を仕掛けた。ウクライナ防衛戦力は、この内無人機を80機撃墜した。