ウクライナ内務省、ロシアの拘束から解放された元捕虜の人々との対話の仕方につきアドバイス
ウクライナ内務省コミュニケーション局は、ウクライナ国民に対して、ロシアに拘束され、その後帰還した元捕虜の人々と話す時には、傷つけることなく、回復する機会を与えることが最も大切だと伝えた。
2024年10月3日
ウクライナ内務省コミュニケーション局は、ウクライナ国民に対して、ロシアに拘束され、その後帰還した元捕虜の人々と話す時には、傷つけることなく、回復する機会を与えることが最も大切だと伝えた。
2024年9月30日
30日、ウクライナの通称「脱植民地法」にしたがった南部オデーサの通りの名称の変更やロシアの詩人プーシキンの銅像の撤去する決定に対して、市民計10名がオデーサ州軍行政府前で抗議集会を開催した。
2024年9月26日
クリミア・タタール人の歴史家、フリナラ・アブドゥライェヴァ氏は、ロシアのクリミアにおけるプロパガンダは、クリミア・タタール人に関するソ連のナラティブを踏襲しながら、歴史を改ざんしていると発言した。
2024年8月29日
ウクライナで8月に実施された最新の世論調査では、ロシアからの要求でウクライナが北大西洋条約機構(NATO)に加盟することを断念することを67%の回答者が受け入れられないと回答。また、欧州連合(EU)加盟断念は、71%が否定した。
2024年8月26日
日本の出版社「パブリブ」が梶山祐治著『ウクライナ映画完全ガイド』を出版する。
2024年8月22日
ウクライナ正教会(独立)のエピファニー首座主教は21日、ウクライナ正教会モスクワ聖庁の信者に対して、「ロシアのくびき」を断ち、ウクライナ正教会に合流するよう呼びかけた。
2024年8月3日
ウクライナで教育の発展に向けた活動を行っている市民団体「スマート・オスヴィータ」は、音声学習プロジェクト「耳で学ぶ(ウチーシャ・ヴーハミ)」にてクリミア史の講座を始めた。
2024年7月21日
20日、キーウ市内の19世紀建造の歴史建造物「ゼレンシキー邸」の破壊に反対する市民約1000人がウクライナ市行政府庁舎の前で抗議を行なった。
2024年7月19日
7月20、21日、東京都代々木公園で第1回ウクライナフェスティバルが開催される。
2024年7月15日
ウクライナ首都キーウでは、7月12〜14日の3日間で気温上の記録更新が7つ確認された。
2024年7月5日
ロシアの調査機関「レバダセンター」が同国で実施した世論調査の結果により、ロシア国民の34%がウクライナに対する核攻撃は「正当化できる」と考えていることがわかった。
2024年6月30日
7月1日からウクライナの公共テレビ「ススピーリネ」で日本のテレビアニメ『ハクション大魔王2020』(製作:読売テレビ、タツノコプロ)の放送が始まる。
2024年6月28日
グーグル(Google)は、グーグル翻訳に、クリミア・タタール語を含む、新たに110の新しい言語を追加したと発表した。同社による翻訳言語の追加としてはこれまでで最も多い数となる。
2024年6月27日
キーウにて、26日の「クリミア・タタール民族旗」の日に際して、諸外国の外交官にクリミア・タタール料理「ヤントゥク」の調理体験会が開かれた。
キーウにて、26日の「クリミア・タタール民族旗」の日に際して、諸外国の外交官にクリミア・タタール料理「ヤントゥク」の調理体験会が開かれた。
2024年6月26日
世論調査の結果、ロシアの全面侵略を受けてリトアニアへと避難したウクライナ難民の内71%が、ウクライナが安全になったら帰国するつもりであることがわかった。どうするか決めていないと考えている者は12%。
2024年6月20日
ロシアのソーシャルメディアにて、キーウ国立建設・建築大学の学生がキーウ州イルピンで防衛施設の建設に強制参加させられているとする偽情報を積極的に拡散している。
2024年6月19日
6月20日から7月20日までの1か月間、クリミア・タタール語ウィキペディアの記事執筆マラソン(集中執筆月間)が開催される。同イベントには、クリミア・タタール語を知る者であれば誰でも参加できる。
2024年6月18日
ウクライナで実施された最新の世論調査により、70.4%の人々がLGBT当事者がウクライナの他の国民と同様の権利を得るべきだと考えていることがわかった。
ウクライナで実施された最新の世論調査により、58%の回答者が「ウクライナは協議において譲歩すべきでなく、ウクライナは必要な限り戦い続ける」との主張に「同意する」との回答し、30%が「同意しない」と考えていることがわかった。
ウクライナで実施された最新の世論調査により、70%の回答者がヴォロディーミル・ゼレンシキー大統領が戒厳令が終了するまで大統領で居続けるべきだと考えていることがわかった。
2024年6月16日
16日、キーウ市内で、LGBTQ+当事者への平等な権利を訴える「平等の行進」が開催された。
2024年6月5日
5日、ウクライナ閣僚会議(内閣)にて、人道支援に携わる16の市民団体が、国際ドナーが提供する資金を国際機関を経由せずに直接市民団体に送られることを可能にするための戦略文書に署名した。
2024年6月4日
ウクライナ南部オデーサにて4日、ロシア軍によって殺された児童を追悼するために、州行政府庁舎の近くで桜の植樹が行われた。
ウクライナ南部オデーサにて4日、ロシア軍によって殺された児童を追悼するために、州行政府庁舎の近くで桜の植樹が行われた。
2024年6月3日
中南米7か国の記者9名のグループがウクライナ外務省の招待を受けて、5月27日から6月1日まで、ウクライナをプレスツアーで訪れた。
ウクライナのキム・ミコライウ州軍行政府長官は3日、2022年にロシアに連れ去られていた孤児5人がウクライナへと帰還したと報告した。
2024年5月31日
30日にキーウ市内の大型展覧会場「ミスティキー・アルセナル」にて書籍フォーラム「本のアルセナル」が始まった。同フォーラムでは、ロシア軍の攻撃により炎上したハルキウの印刷所「フォクトル・ドルク」で焼け残った書籍の展示が行われている。
30日にキーウ市内の大型展覧会場「ミスティキー・アルセナル」にて書籍フォーラム「本のアルセナル」が始まった。同フォーラムでは、ロシア軍の攻撃により炎上したハルキウの印刷所「フォクトル・ドルク」で焼け残った書籍の展示が行われている。