ロシア軍、無人機476機とミサイル48機でウクライナを攻撃
ウクライナへの全面侵略を続けるロシア軍は、18日夜から19日朝にかけて、計524点のミサイルと無人機でウクライナを攻撃した。
2025年11月19日
ウクライナへの全面侵略を続けるロシア軍は、18日夜から19日朝にかけて、計524点のミサイルと無人機でウクライナを攻撃した。
昨夜のロシア軍によるミサイルと無人機の複合攻撃を受けたウクライナ西部テルノーピリでは、攻撃による死者が16人、負傷者が64人に上っている。
ウクライナ西部リヴィウでは、19日のロシア軍の複合攻撃により、産業地区の倉庫に着弾があった。
ロシア軍によるウクライナ西部テルノーピリへのミサイルと無人機による攻撃により、現時点までに死者数が10名、負傷者数が37名(内12名が児童)出ていることが報告されている。
ウクライナへの全面侵略を続けるロシア軍は、18日夜から19日朝にかけて、同国各地をミサイルと無人機で再び大規模に攻撃した。
2025年11月18日
ロシア軍によるウクライナ東部ハルキウ州ベレスティンへのミサイル攻撃により、コサック闘技とキックボクシングのウクライナ・チャンピオンである17歳のカリーナ・バフール氏が死亡した。
ウクライナ南部ドニプロでは、17日夜のロシア軍による自爆型無人機の攻撃で、公共テレビ「ススピーリネ」と公共ラジオ「ウクライナ・ラジオ」の建物が損傷した。
ウクライナへの全面侵略を続けるロシア軍は、18日未明に同国北部チェルニヒウ州のホロドニャを自爆型無人機で攻撃した。死者が2名出たことが判明している。
ウクライナへの全面侵略を続けるロシア軍は、18日未明同国南部ドニプロを自爆型無人機により大規模に攻撃した。59歳の女性と67歳の男性が負傷したことが判明している。
ウクライナへの全面侵略を続けるロシア軍は、17日夜から18日朝にかけて、無人機114機とミサイル4弾により同国に攻撃を仕掛けた。
2025年11月17日
フランスのマクロン大統領は17日、ウクライナにおける平和が2027年までに達成されることを望んでいると表明しつつ、ウクライナへの支援を弱めず、ロシアへの圧力を継続することの重要性を強調した。
ウクライナへの全面侵略を続けるロシア軍は、16日から17日にかけての夜間、同国南部オデーサ州を自爆型無人機で攻撃した。エネルギー・インフラ施設と港湾インフラ施設で火災が発生し、1名が負傷した。
ウクライナへの全面侵略を続けるロシア軍は、17日未明、同国東部ハルキウ州バラクリヤの中心部を2弾のミサイルで攻撃。ミサイルは集合住宅近くに着弾した。
2025年11月15日
14日未明のキーウに対するロシア軍の大規模攻撃による死者数は、15日朝の時点で7人に上っている。
ウクライナ空軍は、14日夜から15日朝にかけて、空中発射型弾道ミサイル「キンジャル」と無人機91機を撃墜したと報告した。
2025年11月14日
ウクライナのゼレンシキー大統領は14日、アゼルバイジャンのアリエフ大統領と電話会談を行い、同日未明のロシア軍によるキーウへの大規模攻撃の際に、アゼルバイジャン大使館の建物が損傷したことを報告した。
ウクライナ首都キーウでは、14日未明のロシア軍による大規模攻撃による死者が6名、負傷者が35名に上っている。
ウクライナのプレテンチューク海軍報道官は13日、ロシア軍が占領するウクライナ南部キンブルン砂州について、ロシアにとってはそこは戦略的な橋頭堡であり、ウクライナがヘルソン港とミコライウ港から海へと出る水路を塞ぐことを可能にしていると指摘した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は14日、同日未明にロシア領内の目標を国産長射程ミサイル「ドウヒー・ネプトゥーン」が攻撃したと報告した。
ウクライナへの全面侵略を続けるロシア軍は、14日朝同国南部オデーサ州チョルノモルシクを自爆型無人機で攻撃した。
11月14日未明、ロシア連邦クラスノダール地方のノヴォロシースクにある貯油施設をウクライナ側のものと思われる無人航空機が攻撃した。
ウクライナへの全面侵略を続けるロシア軍は、13日夜から14日朝にかけて、無人機やミサイルなど449点で同国に対して攻撃を仕掛けた。
ウクライナへの全面侵略を続けるロシア軍は、13日夜から14日未明にかけて、同国首都キーウを中心にミサイルと無人機による大規模攻撃を行った。現時点で同攻撃により死者が4名、負傷者が数十名出たことが報告されている。
ウクライナへの全面侵略を続けるロシア軍は、13日夜から現在にかけて、同国首都キーウに対して、ミサイルと無人機による大規模攻撃を続けている。
2025年11月13日
ウクライナ防衛戦力は13日未明、国産ミサイル「フラミンゴ」、ミサイル・無人機「バルス」、無人機「リューティー」を使い、ロシア軍の重要施設を複数攻撃した。
2025年11月12日
ウクライナ南部防衛戦力は12日、南部ザポリッジャ州のオレクサンドリウカ方面とフリャイポレ方面では激しい戦いが続いているとし、ウクライナ防衛戦力の部隊はリウノピッリャ地区の破壊された自陣地から後退したと発表した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は11日、東部ポクロウシク方面と南部ザポリッジャ州の前線ではロシア軍が襲撃の数と規模を増していると報告した。
2025年11月11日
ウクライナ南部防衛戦力は11日、ザポリッジャ州、とりわけオレクサンドリウカ方面とフリャイポレ方面で過去数日間激しい戦闘が続いているとし、5つの自治体近郊の複数陣地からの後退を余儀なくされたと発表した。
ウクライナ防衛戦力は、ロシア領サラトフ州の製油所、被占領下にあるクリミア・フェオドシヤやドネツィク州に位置する複数の施設を攻撃した。
ウクライナへの全面侵略を続けるロシア軍は、10日夜から11日朝にかけて、119機の無人機でウクライナに攻撃を仕掛けた。