ロシア軍のスーミ攻撃 死者37人、負傷者117人に上る
ロシア軍による13日のウクライナ北部スーミへの攻撃による犠牲者は、同日21時の時点で死者34名、負傷者117名に上っている。
ロシア軍による13日のウクライナ北部スーミへの攻撃による犠牲者は、同日21時の時点で死者34名、負傷者117名に上っている。
2025年4月13日
在ウクライナ日本国大使館は、13日朝のロシア軍によるウクライナ北部スーミへの弾道ミサイル攻撃を非難した。
CNNトルコ語版は、4月15、16日にアンカラにてウクライナとロシアの代表者が黒海における航行の安全について協議する会合が開かれると報じた。
ドイツのメルツ次期首相(CDU党首)は、ウクライナが欧州連合(EU)と北大西洋条約機構(NATO)に加盟できるのは、現在の戦争が終わってからのみだと発言した。
13日朝のロシア軍のウクライナ北部スーミへの弾道ミサイルによる攻撃による犠牲者数は、15時35分時点で死者32名、負傷者99名に上っている。
ウクライナへの全面侵略を続けるロシア軍による、13日朝の同国北部スーミへの攻撃による現時点での死者数は21人、負傷者数は83名となっている。
ウクライナへの全面侵略を続けるロシア軍は、13日朝同国北部スーミをミサイルで攻撃した。現時点ですでに20人以上の死者が出ていることが判明している。
2025年4月12日
ケロッグ米ウクライナ問題特使、自身が英紙タイムズにウクライナにおける西側諸国の部隊展開について話した際に、同紙が自身の言葉を正しく解釈しなかったと発言した。
ウクライナのウメロウ国防相は11日、ブリュッセルで英独の主催で開催されたウクライナ防衛問題コンタクトグループ会合(ラムシュタイン会合)には51の国が参加したと報告し、ウクライナへの現在の優先的支援は防空だと指摘した。
ウクライナへの全面侵略を続けるロシア軍は、12日未明に同国首都キーウを自爆型無人機で攻撃した。市内2地区で火災が発生し、負傷者が2名出ている。
2025年4月11日
ウクライナのゼレンシキー大統領は11日、4月4日にロシアのミサイル攻撃で19名が死亡した南部クリヴィーリフの着弾地点を訪問した。
米国のウィトコフ中東担当特使は、ワシントンでロシアのドミトリエフ代表と会談した後、ホワイトハウスでトランプ大統領と会談し、その際、迅速な交渉結果を得るためにはロシアにウクライナ4州を譲渡すべきだという明確なメッセージを伝えたという。
11日にブリュッセルで開催されたウクライナ防衛問題コンタクトグループ会合(ラムシュタイン会合)の際に、新たにウクライナを電子戦で支援する国々による「電子戦連合」が結成されたことが発表された。
ドイツのピストリウス国防相代行は11日、ドイツは最近ウクライナにパトリオット・ミサイル30弾を供与したとし、さらに防空システム、装甲車、無人機などの引渡しの準備をしていると発言した。
ウクライナのシビハ外相とソマリアのオマール外相は、両国間の外交関係を樹立する文書に署名した。
ドイツのピストリウス国防相代行は11日、欧州諸国はウクライナが強力な軍を持つようにしていく、なぜならそれは欧州の平和を保障するからだと述べ、ロシアは対ウクライナ支援が止まることを期待すべきではないと発言した。
英国は、トランプ米大統領が反対する中で、第二次世界大戦のドイツの犯罪を裁いた国際軍事裁判としてニュルベルク裁判のようにロシアの犯罪を裁くための国際特別法定を開く計画への支持を表明する予定であることがわかった。
英国のヘンリー王子は10日、ウクライナを訪問し、リヴィウのリハビリセンター「スーパーヒューマンズ」にてロシア侵略戦争で負傷した人々と対話した。
米国務省は10日、ブリジット・ブリンク駐ウクライナ米大使がキーウでの活動を終えて、帰任すると発表した。
ウクライナへの全面侵略を続けるロシア軍は、10日同国南部ドニプロをミサイルで攻撃した。11日朝の時点で、死者1名、負傷者9名が出たことが判明している。
2025年4月10日
ウクライナ空軍のイフナト・コミュニケーション局長は10日、ウクライナの防空は過去約3年間で弾道ミサイル「イスカンデルM」約100弾と「キンジャル」約40弾を撃墜したと発言した。
ウクライナのパリサ大統領府副長官は、侵略国ロシアがウクライナに対して、軍の戦力数に関する条件を指示していくことは絶対にないと発言した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は9日、ウクライナは米国からの、防空システム「パトリオット」を含む、将来の支援パッケージのために支払いを行う準備があると発言した。
中国外務省の林剣副報道局長は10日、「ウクライナ紛争」における中国の役割を正しく理解した上で、ウクライナにおける中国国民の戦闘参加に関して「無責任な発言」は行わないようにと要請した。
ウクライナ保安庁(SBU)防諜隊員は、ロシア軍によるウクライナ軍人への攻撃のための情報を収集していたウクライナ正教会モスクワ聖庁のポクロウシク副主教区主司祭である58歳の男性を拘束した。
ウクライナ海軍のプレテンチューク報道官は10日、ロシア黒海艦隊の内占領化クリミアに残っているのは、主に戦闘能力がないものか、修理中のものだと発言した。
ウクライナへの全面侵略を続けるロシア軍は、10日未明に同国首都キーウを自爆型無人機で攻撃した。クリチコ・キーウ市長は、市内では負傷者が3人出ており、1名が病院へ搬送されたと伝えた。
ドイツの次期内閣は、ウクライナ支援の継続と増加、並びに同国の北大西洋条約機構(NATO)加盟展望の支持を掲げる。
ウクライナへの全面侵略を続けるロシア軍は、10日未明同国南部ミコライウを自爆型無人機で攻撃した。負傷者数は同日朝の時点で10名となっている。