クレーバ宇外相、アフリカ連合幹部と会談 「平和の公式」や食料安全保障につき協議
ウクライナのクレーバ外相は24日、エチオピア首都アジスアベバにて、アフリカ連合(AU)のアスマニ総会議長(コモロ大統領)とファキAU委員会委員長と会談した。
オランダ国防省は24日、同国はウクライナ軍航空機操縦士の戦闘機F16訓練をできるだけ迅速に始める計画の作業を行っていると発表した。
ウクライナのクレーバ外相は24日、エチオピア首都アジスアベバにて、アフリカ連合(AU)のアスマニ総会議長(コモロ大統領)とファキAU委員会委員長と会談した。
ウクライナ空軍は25日、未明にロシア軍が発射したイラン製自爆型無人機「シャヘド136/131」36機を全て撃墜したと発表した。
カービー米ホワイトハウス国家安全保障会議(NSC)戦略広報調整官は24日、米国は同盟国やパートナー国、ウクライナとともに、将来のウクライナにとっての安全保障モデルに関する議論を続けていると発言した。
ロシア領ベルゴロド州へ進軍した後にウクライナ領へ帰還した「ロシア自由軍団」と「ロシア志願兵軍団」が24日、記者会見を開催した。
2023年5月24日
ウクライナのゼレンシキー大統領は24日、イラン国民に向けて、イランがロシアに提供している武器でウクライナ国民が殺されていると伝え、国の決定に影響を与えて欲しいと呼びかけた。
コルスンスキー駐日ウクライナ大使は24日、防衛省にてウクライナ軍のための100台規模の車両と約3万の非常用食料のウクライナへの引き渡し式が行われたと報告した。
マケイェウ駐独ウクライナ大使は24日、ウクライナがまもなく110両の独製戦車「レオパルト1A5」を供与されると発表した。
ウクライナ正教会は24日、2023年9月1日から修正ユリウス暦へ移行する決定を公式に発表した。
ウクライナのレズニコウ国防相は24日、ウクライナを訪問した英国のウォレス国防相と会談を行い、ウクライナへの長射程平気の供与や同国の北大西洋条約機構(NATO)加盟の展望などについて協議を行った。
ポルトガルのゴメス・クラヴィーニョ外相は、同国はウクライナ軍操縦士の戦闘機F16訓練を行うことができるが、他方で自国が保有する同機は提供できないと発言した。
米国防総省のライダー報道官は、今週にもウクライナ軍人が米主力戦車「M1A1エイブラムス」の操縦訓練に参加するためにドイツへ到着すると報じた。
スロベニア議会は23日、1932〜1933年のソ連政権がウクライナで引き起こした人為的大規模飢餓をウクライナ人に対するジェノサイドと認定する宣言を採択した。
米国防総省のライダー報道官は23日、次期ウクライナ防衛問題コンタクトグループ会合(ラムシュタイン会合)では、ウクライナの防空強化、弾薬供与、戦闘機F16の訓練が議題となると発言した。
2023年5月23日
ウクライナのフトツァイト青年・スポーツ相は23日、ロシアとの戦争において、ウクライナのスポーツ選手、コーチ、スポーツ業界関係者の293名が死亡したと発言した。
ウクライナのレズニコウ国防相は23日、ロシア連邦の少数民族であるバシキール民族に対して、モスクワから身を守るためにバシコルトスタン共和国内の力を集結させるよう呼びかけた。
米国のミラー国務省報道官は22日、米国はウクライナへの戦闘機F16供与を優先課題と考えており、それは今後数か月かけて同盟国・パートナー国と連携して実現が始まると発言した。
21日、写真、動画、テキストでウクライナ諸地域の調査・取材プロジェクト「ウクライナー」の創設者ボフダン・ロフヴィネンコ氏が、ウクライナの独立した優れたジャーナリズムの主体に贈られる「ゲオルギー・ゴンガゼ賞」の2023年の受賞となった。
ウクライナへの侵略戦争を続けるロシア軍は23日、同国東部ドネツィク州アウジーウカをミサイルで攻撃した。破壊された9回建て建物の瓦礫の下には、最大5名の住民が埋まっている可能性がある。
ウクライナのゼレンシキー大統領は23日、東部ドネツィク州のヴフレダル〜マルインカ間地域にあるウクライナ軍人の陣地を訪問し、海兵隊指揮官の報告を聞いた他、軍人への叙勲を行った。
ウクライナ外務省は、同国とモロッコは貿易障壁緩和、経済協力の展望ある方向性の選定、商業界の直接コンタクトの活性化を目指して協議を行うと発表した。
ウクライナ国防省傘下情報総局に所属するユソウ氏は22日、ロシア連邦ベルゴロド州の状況は同国の国内紛争だと発言した。
米国務省のミラー報道官は22日、米国はウクライナに対して自国領の外での攻撃のための能力は提供しておらず、ウクライナ首脳陣にそのような攻撃を奨励もしていないが、他方で、ウクライナは自らの作戦の仕方を自分で決められるし、ロシアはこの戦争の侵略国だと発言した。
2023年5月22日
ウクライナ国防省傘下情報総局所属のユソウ氏は22日、ロシア・ベルゴロド州にてロシア国民のみが参加する民間ウクライナ人の保護のための「安全地帯」創設のための作戦が遂行されていると発言した。
ドイツ連邦共和国のショルツ首相は21日、米国大統領によるウクライナ軍航空機操縦士の戦闘機F16訓練容認の決定は、プーチン露大統領に対する、彼は目的を達成できない、ということを伝えるシグナルだと発言した。
AP通信は、アフリカの南アフリカ共和国など6か国の首脳が、「和平プロセスを主導するために」ウクライナとモスクワを訪問する意向を有していると報じた。
ウクライナ国防省傘下情報総局のブダーノウ局長は22日、ロシア軍人に対して、プロジェクト「生きたい」を通じて投降することで自分の命を守るよう呼びかけた。
ウクライナのクレーバ外相は22日、就任後2回目となるアフリカ諸国の周遊を開始した。
欧州連合(EU)のボレル外務・安全保障政策上級代表は22日、ウクライナ軍航空機操縦士の戦闘機F16訓練はすでに始まっているとし、もうすぐウクライナがF16を受け取れるようになることへの期待を表明した。
ウクライナ空軍司令部のイフナト報道官は22日、ウクライナ空軍にはロシア軍が用いている多くの弾道ミサイルを撃墜ための装備は十分にないとし、状況改善のためには、「パトリオット」や「SAMP/T」のような防空システムがより多く必要だと発言した。