
クリチコ・キーウ市長、氷点下20度の水にもぐる
キーウ(キエフ)市のヴィタリー・クリチコ市長は19日、キリスト教の神現祭に合わせて、氷点下20度の氷水の中にもぐる姿を映した動画を公開した。
キーウ(キエフ)市のヴィタリー・クリチコ市長は19日、キリスト教の神現祭に合わせて、氷点下20度の氷水の中にもぐる姿を映した動画を公開した。
ロシアは、ウクライナやジョージアといった、民主的国々による北大西洋条約機構(NATO)加盟の主権的決定に介入する権利を持っていない。
18日、ロシア連邦北西部サンクトペテルグルクにてクリミア・タタール民族応援集会が開催された。ロシア警察は、参加者7名を拘束した。
1月16日、「国家語としてのウクライナ語機能保障法」(通称「言語法」)にもとづき、サービス産業に従事する従業員に対して、顧客へのサービス提供をウクライナ語で対応することを義務づける規定が発効した。国家語保護全権のもとにはすでに数百のクレームが届いている。
1月18日、ウクライナ東部のロシア連邦占領軍は、停戦合意に1回違反した。
1月19日、ウクライナ国内の前日の新型コロナウイルス感染(COVID-19)新規確認事例は3939件だと発表された。
2021年1月18日
DCHグループの総裁であるウクライナのビジネスマン、オレクサンドル・ヤロスラウシキー氏は、ウクライナ保安庁(SBU)から、モトール・シーチ捜査に関連して1月19日〜22日のいずれにかに出頭するよう要請された。
中国スカイリゾン社は、MC-4社とともに、1月31日に航空機用エンジン製造企業「モトール・シーチ」社の臨時株主総会を開催すると発表した。
ウクライナ外務省は18日、野党指導者のアレクセイ・ナワリヌイ氏をロシア当局が拘束したことにつき懸念を表明しつつ、ロシア政権の弾圧行為一般を非難する行動をとるよう国際社会に呼びかけた。
ロシア連邦による領空解放条約(オープンスカイズ条約)離脱の決定は、欧州の安全保障構造と国際軍備管理体制の破壊を目的としたものである。
ウクライナ閣僚会議(内閣)は18日、一般消費者向けのガス価格を1立方メートル6.99フリヴニャ(平均で約30%減)まで一時的に下げる決定を採択した。
16日、トルコ北部バルトゥン市の黒海沿海にて、パラオ国旗を掲げたウクライナ企業所有の貨物船「アルヴィン(Arvin)」が事故により沈没。乗員6名救出、1名死亡、残り5名の行方は現在まで捜索が続いている。
1月17日、ウクライナ東部のロシア連邦占領軍は、停戦合意に2回違反した。
1月18日、ウクライナ国内の前日の新型コロナウイルス感染(COVID-19)新規確認事例は3034件だと発表された。
2021年1月17日
1月17日、ウクライナ国内の前日の新型コロナウイルス感染(COVID-19)新規確認事例は5990件だと発表された。
2021年1月16日
ヴォロディーミル・ゼレンシキー大統領は16日、ドイツ中道右派与党、キリスト教民主同盟(CDU)の新党首にアルミン・ラシェット氏が選出されたことにつき、同氏へ歓迎のメッセージを伝えた。
米国は、ウクライナ陸軍への軍用車両ハンヴィー(HMMWV)20台、同国海軍へのボート84隻という同国への安全保障支援品が到着したことを伝えた。
ウクライナのラップ歌手アリョーナ・アリョーナ(alyona alyona)さんは、音楽の祭典Eurosonic Noorderslag(ESNS)にて、2021年のミュージック・ムーヴ・ヨーロッパ・タレント賞を受賞した。
米軍事力評価機関「グローバル・ファイヤパワー」は16日、2021年の報告書における軍事力ランキングにて、ウクライナの軍事力を25位(138か国中)と発表した。
軍・コンバージョン・軍縮研究所(CACDS)は、米国の制裁対象となった中国スカイリゾン社による航空機用エンジン製造企業「モトール・シーチ」の獲得は看過してはならないと主張している。
2020年を通じて、ドンバス地方の戦闘で亡くなったウクライナ軍人は50名であった。
1月15日、ウクライナ東部のロシア連邦占領軍は、停戦合意に5回違反した。
2021年1月16日、「国家語としてのウクライナ語の機能保障法」(通称「言語法」)における、消費サービス分野における国家語の使用を定める第30条が発効する。
1月16日、ウクライナ国内の前日の新型コロナウイルス感染(COVID-19)新規確認事例は7729件だと発表された。
2021年1月15日
ゼレンシキー大統領とメルケル独首相は15日、電話会談を行い、ドンバス地方の治安情勢につき協議を行なった。
欧州人権裁判所は、ウクライナ対ロシア事件(クリミア関連)にて、11の人権侵害項目にしたがって審理を行なっていく。
ウクライナの閣僚会議(内閣)は、新型コロナウイルス・ワクチンの購入を英国のクラウン・エイジェンツ社に委託する決定を採択した。
米商務省は、ウクライナの民間航空機用エンジン製造企業モトール・シーチ社に投資する中国のスカイリゾン・エアクラフト・ホールディングス社に対して制裁を発動した。
欧州人権裁判所は、「ウクライナ対ロシア」事件(クリミア関係)を扱うことを認める決定文を公開した。同文書では、裁判所がロシア連邦のウラジーミル・プーチン大統領がクリミアの占領時にロシア軍を展開したことを認める発言に留意していることがわかる。
チェルニウツィー州行政府は、同州の位置するブコヴィナ地方にて新年の「マランカ」祭をユネスコの無形文化遺産への登録提案に向けた準備を開始した。
デニス・シュミハリ首相は、国際通貨基金(IMF)代表者と電話会談を行い、ウクライナ国民向けガス料金について協議を行なった。
1月14日、ウクライナ東部のロシア連邦占領軍は、停戦合意に6回違反し、ウクライナ軍人1名が負傷した。
1月15日、ウクライナ国内の前日の新型コロナウイルス感染(COVID-19)新規確認事例は8199件だと発表された。
2021年1月14日
クレーバ外相は、ウクライナ、ジョージア、モルドバの3国は、最も野心的な欧州連合(EU)の連合パートナー国であると指摘した。
マイア・サンドゥ・モルドバ新大統領は、ウクライナ政権との対話を調整し、両国間関係の基本的問題だけなく、欧州統合という共通の計画についても議論することができたと発言した。
ドミトロー・クレーバ外相は14日、国外に現代ウクライナを紹介するサイト「Ukraine.ua」のプレゼンテーションを行った。
欧州人権裁判所がウクライナ対ロシア事件(クリミア関連)を受け入れる決定をしたことは、ロシアにウクライナ侵略の法的責任を負わせる道における重要な前進である。
欧州人権裁判所は、クリミアに関する「ウクライナ対ロシア連邦」事件を受け入れられるものと認め、内容面の審理へ移行した。
被占領下ドネツィク州にて、ロシア武装集団戦闘員は、欧州安全保障協力機構(OSCE)ウクライナ特別監視団(SMM)の無人機を2日連続で攻撃した。
露ガスプロム社との間で新天然ガスパイプライン「ノルド・ストリーム2」の建設契約をしていたデンマークのランボール(Ramboll)社は、同建設から撤退した。
1月13日、ウクライナ東部のロシア連邦占領軍は、停戦合意に6回違反した。
1月14日、ウクライナ国内の前日の新型コロナウイルス感染(COVID-19)新規確認事例は7925件だと発表された。
2021年1月13日
ウクライナ外務省は、ロシア連邦の裁判所がウクライナ国民であるクリミア住民3名に対して実刑判決を下したことに強い抗議の意を表明した。
ウクライナでは、法により、2021年1月16日からサービス分野における顧客とのやりとりは、ウクライナ語で行われることが定められている。顧客が要請した場合には、他の言語でのサービス提供も認められている。
13日、ロシア連邦ロストフ州にて、被占領下ウクライナ領ドネツィク市へと向かうバスが横転し、2名が死亡、3名が負傷した。
ドミトロー・クレーバ外相は、ロシアの対ウクライナ侵略停止問題に米国がより積極的に関わることは、それがたとえどのような形であれ、有益であると指摘した。
ウクライナ大統領府のイーホル・ジョウクヴァ副長官(外政担当)は、12日のマイア・サンドゥ・モルドバ大統領のウクライナ訪問は象徴的であると同時に、重要な結果も生み出したと指摘した。
新型コロナウイルス感染症対策として、8日から始まっている強化防疫措置につき、ステパノウ保健相は、1月24日以降も延長する必要があると主張した。トカチェンコ文化情報政策相は、これに反対を表明した。
ウクライナは、中国シノバック・バイオテック(科興控股生物技術)の新型コロナウイルス・ワクチンにつき、有効性が70%以上の場合に購入するという要件を出している。
フランスは、ドンバス戦争当事者に自らの義務を然るべく履行するようう呼びかけた。
12日、ベルリンにて、ノルマンディ4国(独仏宇露)の首脳補佐官が協議を行った。
1月12日、ウクライナ東部のロシア連邦占領軍は、停戦合意に11回違反した。
1月13日、ウクライナ国内の前日の新型コロナウイルス感染(COVID-19)新規確認事例は6409件だと発表された。
2021年1月12日
ゼレンシキー大統領は、11日にドンバス地方にて亡くなったウクライナ軍人、オレフ・アンドリイェンコ氏の遺族に哀悼を表明した。
ヴォロディーミル・ゼレンシキー大統領は12日、スペースX社と米電気自動車メーカー「テスラ」を率いるイーロン・マスク氏をセルヒー・コロリョウ(セルゲイ・コロリョフ)記念宇宙工学博物館へ招待した。
12日、サンドゥ・モルドバ新大統領は、自身の大統領としての初の外遊先としてキーウ(キエフ)を訪問し、ゼレンシキー大統領と会談した。
ウクライナの医薬品製造企業グループ「レクヒム」は、中国シノバック・バイオテック(科興控股生物技術)との間で、新型コロナウイルス・ワクチン500回分をウクライナへ供給することで合意を結んだ。
ロシアの裁判所は12日、2019年6月にクリミアにて拘束されたクリミア・タタール人3名に13年から18年の厳格収容所収容の実刑判決を言い渡した。
1月11日、ウクライナ東部のロシア連邦占領軍は、停戦合意に10回違反し、ウクライナ軍人1名が死亡した。