ウクライナでも、中東と同じ様に「シャヘド」の音が聞こえる=ゼレンシキー宇大統領、複数の国のイスラエル防空への支援に言及
ウクライナのゼレンシキー大統領は15日、イランがイスラエル攻撃の際に自爆型無人機「シャヘド」を使用し、複数の国が防空支援を行ったことを受けて、ウクライナの空でも中東の空と同じように「シャヘド」の音が聞こえると発言した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は15日、イランがイスラエル攻撃の際に自爆型無人機「シャヘド」を使用し、複数の国が防空支援を行ったことを受けて、ウクライナの空でも中東の空と同じように「シャヘド」の音が聞こえると発言した。
2024年4月15日
ウクライナ国境警備庁は15日、同国北部スーミ州にて国境警備隊がロシア領からの工作情報グループによる襲撃を撃退したと報告した。
ウクライナのプレテンチューク海軍報道官は15日、ロシアが自国領と占領するウクライナ領クリミアとの間に違法に建設したケルチ橋(通称:クリミア橋)はいずれ破壊されると述べ、問題は破壊がどの程度になるかだけだと発言した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は14日、東部ドネツィク方面の前線の状況が困難となっていると発言した。
ウクライナ南部ドニプロ市では、14日にウクライナ防空戦力により撃墜されたロシア軍発射のミサイルが市内に落下。15日朝の時点までに13名の負傷が判明している。
ウクライナ南部ドニプロ市では、14日にウクライナ防空戦力により撃墜されたロシア軍発射のミサイルが市内に落下。15日朝の時点までに13名の負傷が判明している。
2024年4月14日
ウクライナのシルシキー軍総司令官は14日、ロシア軍司令部は5月9日までにウクライナ東部ドネツィク州チャシウ・ヤルを制圧する課題を軍に出したと発言した。
2024年4月12日
ウクライナの捕虜待遇問題調整本部は12日、99名の軍人の遺体を返還させることができたと報告した。
ウクライナへの全面侵略戦争を続けるロシア軍は、11日に同国東部ドネツィク州コスチャンティニウカに対して誘導爆弾を投下。住民3名が死亡、2名が負傷した。
2024年4月11日
ウクライナへの全面侵略戦争を続けるロシア軍は、11日日中に同国北部スーミ州の火力発電所を航空誘導爆弾で空爆した。
ウクライナへの全面侵略戦争を続けるロシア軍は、11日日中同国南部ミコライウを弾道ミサイルで攻撃した。現時点までに死者4名、負傷者5名が出ていることが判明している。
11日未明のロシア軍によるミサイル・無人機攻撃により、ウクライナ中部の主要な火力発電所「トリピッリャ火力発電所」が破壊され、電力事業者「ツェントルエネルホ」は全ての発電能力を失った。
ウクライナ最高会議(国会)は11日、「軍役、動員、軍籍の個別問題に関する複数のウクライナ法の改正法案」、通称「動員法案」を第二読会で採択(本採択)した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は、11日未明のロシア軍によるミサイルと自爆型無人機による新たな大規模攻撃にコメントした。
ウクライナへの全面侵略戦争を続けるロシア軍は、11日未明再び同国の電力インフラを狙ってミサイル・自爆型無人機による大規模な攻撃を行った。
2024年4月10日
ウクライナ海軍のプレテンチューク報道官は10日、ロシア海軍黒海艦隊はほぼ全ての重要艦船をロシア領ノヴォロシースクに集結させており、クリミアに残っているのは修理中のものか、ノヴォロシースクに停泊する場所がないものだけだと発言した。
ウクライナへの全面侵略戦争を続けるロシア軍は、10日にウクライナ南部オデーサの重要インフラ施設と輸送インフラ施設を攻撃した。現時点までに、2名の負傷、電力施設の破損が判明している。
2024年4月9日
ロシア軍による8日夜のウクライナ中部ポルタヴァ州への攻撃による負傷者は、現時点で4名の児童を含む16名となっている。死者は1名のまま。
米紙ワシントンポストは、ロシアがネット工作を行う「トロール(ボット)工場」や政治技術者を利用することで、米国によるウクライナ支援を弱め、反ウクライナ感情を焚き付けることを目的とした情報キャンペーンを行っていると報じた。
ウクライナのオレシチューク空軍司令官は、9日未明にロシア軍がウクライナへの攻撃のために発射した自爆型無人機20機を全機撃墜したと報告した。
ウクライナへの全面侵略戦争を続けるロシア軍は、8日日中に同国南部ザポリッジャの企業をミサイルで攻撃した。9日朝の時点までに死者4名、負傷者8名が判明している。
ウクライナへの全面侵略戦争を続けるロシア軍は、8日夜同国中部ポルタヴァ州の集合住宅を攻撃した。9日朝までに1名の死者、2名の児童を含む12名の負傷者が出ていることが判明している。
2024年4月8日
ウクライナへの全面侵略戦争を続けるロシア軍は、8日日中に同国南部ザポリッジャの産業施設をミサイルで攻撃。現時点までに6名の負傷者が出たことが判明している。
ウクライナのゼレンシキー大統領は8日、ウクライナ政権はハルキウにさらに守るためにあらゆることを行っていると発言した。
ウクライナ経済省は、ウクライナはカンボジアの爆発物処理の経験から学べることがあると指摘した。
ウクライナ最高会議(国会)のルビネツ人権問題全権代表は7日、ロシア軍によるウクライナ人捕虜の処刑の事例が確認される動画に関して、国連と国際赤十字委員会(ICRC)に連絡したと発表した。
ウクライナへの全面侵略戦争を続けるロシア軍は、7日から8日にかけて、ハルキウ州、ザポリッジャ州、オデーサ州など同国各地をミサイルや自爆型無人機での攻撃を続けた。
2024年4月7日
国際原子力機関(IAEA)は、7日にロシアの占拠が続くウクライナ南部のザポリッジャ原子力発電所の敷地内で無人機が爆発したと報告した。
5日のロシア軍のウクライナ南部ザポリッジャ市へのミサイル攻撃の際に怪我を負ったウクルインフォルムのオリハ・ズヴォナリョヴァ記者は重体で病院へ搬送されていたが、現在容態は安定している。