被拘束者交換でウクライナに277人の軍人帰還
ウクライナのゼレンシキー大統領は19日、ロシアに拘束されていた277人の軍人を帰還させたと発表した。これらの軍人は、マリウポリなどドネツィク州の複数方面、ヘルソン州、ザポリッジャ州、ルハンシク州を防衛していたウクライナ軍人だという。
ウクライナのゼレンシキー大統領は19日、ロシアに拘束されていた277人の軍人を帰還させたと発表した。これらの軍人は、マリウポリなどドネツィク州の複数方面、ヘルソン州、ザポリッジャ州、ルハンシク州を防衛していたウクライナ軍人だという。
2025年4月18日
18日、ロシア・ウクライナ戦争で戦死したウクライナ軍人の遺体909体がウクライナ政府管理地域へと返還された。
ロシア軍による18日朝のウクライナ東部ハルキウへのミサイル攻撃による負傷者数は、現時点までに87人に上っており、その内3名は重体。また、同攻撃による死者は1名。
ロシア軍による18日朝のウクライナ東部ハルキウへのミサイル攻撃による負傷者数は、現時点までに87人に上っており、その内3名は重体。また、同攻撃による死者は1名。
ウクライナへの全面侵略を続けるロシア軍は、18日早朝同国南部ドニプロをミサイルで攻撃した。フィットネスセンター、ホテル、事務所ビルなどの破損が伝えられている。
ウクライナへの全面侵略を続けるロシア軍は、18日早朝同国東部ハルキウをミサイルで攻撃した。現時点までに死者が1名、児童5名を含む負傷者が57名出ていることが判明している。
2025年4月17日
ウクライナのゼレンシキー大統領は16日、ロシアはすでに36日間にわたり米国の空、海、陸の停戦提案を無視していると指摘した。
ウクライナへの全面侵略を続けるロシア軍は、16日夜同国南部ドニプロを自爆型無人機で攻撃した。17日朝の時点で、同攻撃による死者数は3名、負傷者は30名となっている。
2025年4月16日
ウクライナへの全面侵略を続けるロシア軍は、16日同国南部ヘルソンを砲撃した。現時点までに死者が1名、負傷者が9名出ていることが判明している。
ウクライナへの全面侵略を続けるロシア軍は、16日同国南部ヘルソンを砲撃した。現時点までに死者が1名、負傷者が9名出ていることが判明している。
ウクライナへの全面侵略を続けるロシア軍は、16日未明同国南部オデーサを自爆型無人機で攻撃した。朝までに3名の負傷者が出たことが判明している。
2025年4月14日
ロシア軍に加わり、4月にウクライナ東部ドネツィク州でウクライナ側に拘束され捕虜となった中国国籍の王広軍(ワン・グアンジュン)氏は14日、ロシア軍の軍への志願所にて、約20人ほどの外国人を見かけたと発言した。
ロシア軍に加わり、4月にウクライナ東部ドネツィク州でウクライナ側に拘束され捕虜となった中国国籍の張仁波(チャン・レンボ)氏と王広軍(ワン・グアンジュン)氏は14日、ウクライナ・ロシア間の被拘束者交換に参加する準備があるとし、中国政権が自分たちを連れ帰るよう望んでいると発言した。
ロシア軍に加わり、4月にウクライナ東部ドネツィク州でウクライナ側に拘束され捕虜となった中国国籍の張仁波(チャン・レンボ)氏は14日、自身が契約にて資金受け取りのために渡されたバンクカードは、ロシア人だけが使用したと発言した。
ウクライナのビロシツィキー国家警察交通警察局第一副局長は14日、前日の同国北部スーミへのロシア軍の弾道ミサイルが着弾した直後に警察が撮影した動画を公開した。
ウクライナへの全面侵略を続けるロシア軍は、14日未明に同国南部オデーサを自爆型無人機で攻撃した。同攻撃により、同市の民間インフラ、病院、住宅などが破損し、8名が負傷した。
ロシア軍による13日のウクライナ北部スーミへの攻撃による犠牲者は、同日21時の時点で死者34名、負傷者117名に上っている。
2025年4月13日
在ウクライナ日本国大使館は、13日朝のロシア軍によるウクライナ北部スーミへの弾道ミサイル攻撃を非難した。
13日朝のロシア軍のウクライナ北部スーミへの弾道ミサイルによる攻撃による犠牲者数は、15時35分時点で死者32名、負傷者99名に上っている。
ウクライナへの全面侵略を続けるロシア軍による、13日朝の同国北部スーミへの攻撃による現時点での死者数は21人、負傷者数は83名となっている。
ウクライナへの全面侵略を続けるロシア軍は、13日朝同国北部スーミをミサイルで攻撃した。現時点ですでに20人以上の死者が出ていることが判明している。
2025年4月12日
ケロッグ米ウクライナ問題特使、自身が英紙タイムズにウクライナにおける西側諸国の部隊展開について話した際に、同紙が自身の言葉を正しく解釈しなかったと発言した。
ウクライナへの全面侵略を続けるロシア軍は、12日未明に同国首都キーウを自爆型無人機で攻撃した。市内2地区で火災が発生し、負傷者が2名出ている。
2025年4月11日
ウクライナのゼレンシキー大統領は11日、4月4日にロシアのミサイル攻撃で19名が死亡した南部クリヴィーリフの着弾地点を訪問した。
ウクライナへの全面侵略を続けるロシア軍は、10日同国南部ドニプロをミサイルで攻撃した。11日朝の時点で、死者1名、負傷者9名が出たことが判明している。
2025年4月10日
ウクライナ海軍のプレテンチューク報道官は10日、ロシア黒海艦隊の内占領化クリミアに残っているのは、主に戦闘能力がないものか、修理中のものだと発言した。
ウクライナへの全面侵略を続けるロシア軍は、10日未明に同国首都キーウを自爆型無人機で攻撃した。クリチコ・キーウ市長は、市内では負傷者が3人出ており、1名が病院へ搬送されたと伝えた。
ウクライナへの全面侵略を続けるロシア軍は、10日未明同国南部ミコライウを自爆型無人機で攻撃した。負傷者数は同日朝の時点で10名となっている。
ウクライナのゼレンシキー大統領は9日、ロシア側で戦争に参加した上でウクライナ側に拘束された中国人兵が尋問を受けている様子の動画を公開した。