ロシア軍、ウクライナ南部ザポリッジャをミサイルで攻撃 死者4名、負傷者25名 記者2名負傷
ウクライナへの全面侵略戦争を続けるロシア軍は5日、同国南部のザポリッジャをミサイルで攻撃。民間人4名が死亡、2名の記者を含む25名が負傷した。
ウクライナへの全面侵略戦争を続けるロシア軍は5日、同国南部のザポリッジャをミサイルで攻撃。民間人4名が死亡、2名の記者を含む25名が負傷した。
ウクライナへの全面侵略を続けるロシア軍の5日の同国南部ザポリッジャへの攻撃時に、ウクルインフォルムの記者オリハ・ズヴォナリョヴァ氏が負傷した。
2024年4月5日
ウクライナへの全面侵略戦争を続けるロシア軍は、5日未明に同国東部ドネツィク州を砲撃した。現時点までに、14歳男児を含む、民間人5名の負傷が判明している。
ウクライナへの全面侵略戦争を続けるロシア軍は、5日未明に同国東部ドネツィク州を砲撃した。現時点までに、14歳男児を含む、民間人5名の負傷が判明している。
ウクライナ空軍は、5日未明にロシア軍がウクライナに向けて発射した自爆型無人機「シャヘド136/131」13機を全機撃墜したと報告した。他方で、複数のミサイルに関しては撃墜できなかった。
2024年4月4日
ウクライナの電力会社「ウクルエネルホ」のクドリツィキー総裁は、4月3日、ロシア軍が初めてウクライナの太陽光発電所を狙って攻撃したと発表した。
ウクライナへの全面侵略戦争を続けるロシア軍は、4日未明に同国東部ハルキウを自爆型無人機「シャヘド」で攻撃した。現時点で、救助隊隊員3名と民間人1名が死亡、12名が負傷したことが判明している。
2024年4月3日
英紙ガーディアンは、ウクライナ国防省情報総局がロシア領と一時的被占領下ウクライナ領クリミアを結ぶケルチ橋(クリミア橋)に対して3回目の攻撃を準備していると報じた。
フィランドのストゥブ大統領は3日、ロシア領内の施設に対する攻撃に関して、ロシアは力しか理解しないと発言した。
米国の戦争研究所(ISW)は、2日のウクライナ国境から1200キロメートル以上離れた露タタールスタンの製油所へのウクライナによる攻撃は、ウクライナがロシア後衛を攻撃する能力を示すものだと指摘した。
ウクライナへの全面侵略戦争を続けるロシア軍は2日、同国南部のドニプロ市に対してミサイル攻撃を行った。市内では18人の市民が負傷した他、集合住宅、自動車、4軒の教育施設が破損した。
2024年4月2日
米国の戦争研究所(ISW)は1日、最近のロシアの情報工作として、親露テレビ局がウクライナ人の政権への信頼を損なわせることを目的とした、ウクライナの動員に関するプロパガンダ動画を拡散していると報告した。
ウクライナ空軍は、2日未明にロシア軍が同国に向けて発射した自爆型無人機10機の内9機を撃墜したと報告した。
2024年4月1日
ウクライナ国境警備隊により構成される襲撃旅団「復讐」は1日、ウクライナ東部バフムート近郊のロシア軍の陣地のすぐ近くにウクライナ国旗を立てたと報告した。
ウクライナのパウリューク陸軍司令官は3月31日、2年前のロシア軍全面侵略開始初期に首都周辺のキーウ州でウクライナ側が敵侵攻を止めることができたのはモシチュン村の攻防のおかげだと説明した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は3月31日、キーウ州のロシア軍からの解放2周年に際して、「ウクライナ人は破壊するのではなく、築いている」とのメッセージを発出した上で、ウクライナは今次戦争に必ず勝利すると改めて強調した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は3月31日、キーウ州ブチャを訪れ、同地がロシアに占領されている際にロシア軍に残虐に殺害されたウクライナ国民の追悼を行なった。
2024年3月31日
ウクライナへの全面侵略戦争を続けるロシア軍は、31日未明に同国西部リヴィウ州の重要インフラ施設をミサイルで攻撃した。現時点で死者が1名出たことが判明している。
2024年3月29日
ウクライナの捕虜待遇問題調整本部は29日、121名の軍人の遺体が返還されたと発表した。
ウクライナのシュミハリ首相は、29日未明のロシア軍のミサイル・自爆型無人機による大規模攻撃により、国内6州(南部ドニプロペトロウシク州、中部ヴィンニツャ州、チェルカーシ州、西部イヴァノ=フランキウシク州、リヴィウ州、チェルニウツィー州)の電力インフラが損傷したと報告した。
ウクライナへの全面侵略戦争を続けるロシア軍は、29日未明にも同国に対してミサイルと自爆型無人機で攻撃を仕掛けた。ウクライナ防衛戦力は、計84点のミサイルと無人機を撃墜した。
2024年3月28日
ウクライナの防空戦力は、ロシア軍が28日未明に同国攻撃のために発射した自爆型無人機28機の内、26機を撃墜した。
2024年3月27日
ウクライナのゼレンシキー大統領は、27日のロシア軍による同国東部ハルキウへの(おそらく)滑空爆弾による攻撃につき、現時点で死者1名、負傷者19名が判明しているとしつつ、ウクライナにはさらなる防空システムが必要だと訴えた。
ウクライナへの全面侵略戦争を続けるロシア軍は、27日日中同国南部ミコライウをミサイルで攻撃した。現時点までに8名の負傷者が判明している。
ウクライナへの全面侵略戦争を続けるロシア軍は、27日日中同国東部ハルキウを大口径誘導弾で攻撃。現時点で死者が1名、負傷者が16名確認されている。
ウクライナへの全面侵略戦争を続けるロシア軍は27日、同国南部ヘルソンを砲撃。砲弾の1つがオフィスビルに着弾した。
ウクライナ南部オデーサの植物園は、ロシア軍の3月25日の休暇用地区へのミサイル攻撃の際に被害を受けている。
ウクライナ南部オデーサの植物園は、ロシア軍の3月25日の休暇用地区へのミサイル攻撃の際に被害を受けている。
ウクライナ空軍のイェウラシュ報道官は27日、ウクライナの防空システムの内、ロシア軍の極超音速巡航ミサイル「ツィルコン」を撃墜できるのは「SAMP/T」と「パトリオット」だと発言した。