ロシア軍、ウクライナ南部オデーサ州を無人機攻撃 1名死亡
ウクライナへの全面侵略を続けるロシア軍は、5日夜同国南部オデーサ州を自爆型無人機で攻撃した。6日朝までに住民1名が死亡したことが判明している。
ウクライナへの全面侵略を続けるロシア軍は、5日夜同国南部オデーサ州を自爆型無人機で攻撃した。6日朝までに住民1名が死亡したことが判明している。
ロシア国防省は、5日夜から6日朝にかけて、モスクワ他10州に無人機攻撃が行われたところ、105機の無人機を撃墜したと発表した。
ウクライナへの全面侵略を続けるロシア軍は、6日未明同国東部のハルキウを自爆型無人機で攻撃した。市内4地区で着弾と破片の落下が確認されており、現時点で4名が負傷したと報告されている。
2025年5月4日
ウクライナ国防省傘下情報総局のブダーノウ局長は、同局戦闘員が、無人水上艇「マグラ7」から赤外線誘導型空対空ミサイル「AIM9 サイドワインダー」を使ってロシアの戦闘機「Su30」を2機撃墜したと報告した。
ウクライナへの全面侵略を続けるロシア軍は、3日から4日にかけての夜間、ウクライナ各地を自爆型無人機で攻撃した。
2025年5月3日
ウクライナ国防省情報総局の戦闘員は2日、黒海にて無人水上艇「マグラ」からのミサイルにてロシア軍の戦闘機「Su30」を撃墜した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は3日、外国軍部隊がウクライナに到着することができるのは戦争が終結してからだと発言した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は3日、1か月間の停戦の決定が下されたら、停戦の監視問題を迅速に解決せねばならないと発言した。
ウクライナへの全面侵略を続けるロシア軍は、3日夜同国東部ハルキウを自爆型無人機で攻撃した。現時点までに負傷者や急性ストレス障害を起こした者が46人確認されている。
2025年5月2日
ウクライナの作戦戦術群「ハルキウ」のシャムシン報道官は2日、ロシア軍がハルキウ州での攻勢を強めたとし、とりわけ、リプツィ、ヴォウチャンシク、ドヴォリチュナ方面の構成が激しいと伝えた。
ロシアのいわゆる「独立した記者」たちは、ロシアが2022年から占領するマリウポリの再建には少なくとも18年かかるとの評価を下したという。
ウクライナへの全面侵略を続けるロシア軍は、1日夜同国南部ザポリッジャを無人機で攻撃した。2日の朝の時点で28名の負傷者が出ていることが判明している。
2025年5月1日
この記事は、ロシア軍によって地表から消し去られようとしている、ウクライナ東部ドネツィク州ポクロウシク市からのルポである。
ウクライナへの全面侵略を続けるロシア軍は1日、同国東部ドネツィク州のミルノフラド市を空爆、ノヴォエコノミチュネ町を砲撃した。これにより、住民が2名死亡、1名が負傷したことが判明している。
ウクライナ南部防衛戦力のヴォロシン報道官は1日、ロシア軍はウクライナ南部ドニプロペトロウシク州へと南方から進軍しようとしていると発言した。
ウクライナへの全面侵略を続けるロシア軍は、1日未明同国南部オデーサを自爆型無人機で攻撃した。同日朝までに死者が2名、負傷者が5名出たことが判明している。
ウクライナへの全面侵略を続けるロシア軍は、1日未明同国南部オデーサを自爆型無人機で攻撃した。同日朝までに死者が2名、負傷者が5名出たことが判明している。
2025年4月30日
ウクライナの政府プロジェクト「生きたい(ハチュー・ジーチ)」は、ロシアの対ウクライナ戦争においてロシア軍と契約を結んだウズベキスタン国民の1110人の名前を特定したと発表した。
ウクライナへの全面侵略を続けるロシア軍は、29日夜に同国東部ハルキウと南部ドニプロを自爆型無人機で攻撃した。
2025年4月29日
ウクライナ国内外の民間報道機関は、ロシアに拘束されていたウクライナ人女性記者、ヴィクトリヤ・ロシチナの遺体が一部の内臓が欠損した状態でウクライナ側に返還されていたと報じた。ロシア側の書類には「身元不明の男性」として記載されていたという。
ウクライナのヴォロシン南部防衛戦力報道官は29日、同国南部のノヴォパウリウカ方面で情勢が著しく激化したとし、ロシア軍がドニプロペトロウシク州、ザポリッジャ州、ドネツィク州の境界線を突破しようとしていると発言した。
ウクライナへの全面侵略を続けるロシア軍は、29日未明同国各地を自爆型無人機で攻撃した。南部ドニプロペトロウシク州では、同攻撃により12歳の女児が死亡した。
2025年4月28日
ロシア軍の4月24日のキーウへの大規模攻撃の際に負傷した男性が28日、病院で死亡した。これにより、同日のキーウ攻撃の死者数は計13人となった。
ウクライナのシビハ外相は28日、同国は永続的で信頼できる完全な停戦を支持する準備があるとし、ロシアに対して「軍事パレードのため」だけではない、30日間の即時停戦を改めて提案した。
ロシアの首脳プーチン氏は28日、ロシアで祝われる対独戦勝記念日に合わせて、5月8日から11日にかけて、「停戦」を行うと一方的に発表した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は28日、ロシア軍による真の停戦への準備は一切確認されておらず、復活祭後、ロシア軍は前線での活発な襲撃を再開させたと発言した。
2025年4月27日
ウクライナのデムチェンコ国境警備庁報道官は27日、同国北部スーミ州の情勢は困難だとし、ロシア軍が小規模襲撃班のウクライナ領への侵入を試みる戦術が続いていると報告した。
2025年4月25日
ウクライナへの全面侵略を続けるロシア軍は、25日朝同国南部パウロフラード(ドニプロペトロウシク州)を無人機で攻撃した。死者が3人、負傷者が14人出ていることが判明している。
米国のトランプ大統領は、ロシア・ウクライナ戦争の開始につきウクライナを再び非難した。