
ウクライナ軍、露軍発射のミサイル1弾と自爆型無人機5機を撃墜
ウクライナ空軍は、10日未明にロシア軍がウクライナへ向けた発射した誘導航空ミサイル「Kh59」1弾と自爆型無人機「シャヘド136/131」5機を撃墜したと発表した。
ウクライナ空軍は、10日未明にロシア軍がウクライナへ向けた発射した誘導航空ミサイル「Kh59」1弾と自爆型無人機「シャヘド136/131」5機を撃墜したと発表した。
2023年11月9日
ウクライナのクレーバ外相は9日、ウクライナは2014年以降、ロシアとの間で約200回の協議を行ってきたけれど、それがプーチン露大統領を止めることはなかったことを喚起した。
ウクライナへの全面侵略戦争を続けるロシア軍は9日、同国南部ヘルソン市のコラベリニー地区を砲撃した。これにより、民間人が1名死亡、2名負傷した。
ウクライナへの全面侵略戦争を続けるロシア軍は9日、同国南部ヘルソン市のコラベリニー地区を砲撃した。これにより、民間人が1名死亡、2名負傷した。
カービー米ホワイトハウス国家安全保障会議(NSC)戦略広報調整官は8日、米国がウクライナへの安全保障、経済、人道分野の支援用の予算の約96%がすでに使用されたと発言した。
ウクライナの国境警備庁は9日、国境警備隊隊員が防空戦力機動射撃班にてロシア軍の自爆型無人機を攻撃する様子を紹介した。
2023年11月8日
ウクライナへの全面侵略戦争を続けるロシア軍は8日、同国南部オデーサ州の港に位置していたリベリア船籍の民間船を対レーダーミサイル「Kh31P」で攻撃した。死者が1名、負傷者が複数出ている。
ウクライナ最高会議(国会)は8日、ゼレンシキー大統領による戒厳令と総動員の効力を2023年11月16日から2024年2月14日までの90日間延長する大統領令を確定する法律を採択した。
ウクライナ東部ハルキウ州クプヤンシク地区の自治体から201名の児童が家族とともに避難した。
2023年11月7日
在ウクライナ日本大使館は、5日夜のロシア軍によるウクライナ南部オデーサ市内の民間施設に対する攻撃を非難した。
ウクライナ軍戦略広報局(ストラトコム)は6日、ウクライナ南部被占領下クリミアにてロシア軍のロケット艦「アスコリド」を攻撃したことを認めた。
2023年11月6日
5日夜のロシア軍によるミサイル・無人機攻撃により、住民8名が負傷、32軒の住居が損傷したことがわかった。
5日夜のロシア軍によるミサイル・無人機攻撃により、住民8名が負傷、32軒の住居が損傷したことがわかった。
ウクライナ国防省傘下情報総局のスキビツィキー副局長は、ロシアは10月に115弾の高精度ミサイルを製造したと発言した。
ウクライナ軍第128独立山岳強襲ザカルパッチャ旅団は6日、3日のザポリッジャ州でのロシア軍によるミサイル攻撃を受けて、同旅団の軍人19名が死亡したことを認めた。
ウクライナのゼレンシキー大統領は5日、ウクライナ軍第128山岳襲撃旅団がロシア軍のミサイル攻撃を受けたことにつき報告した。
ウクライナへの全面侵略戦争を続けるロシア軍は5日夜、自爆型無人機とミサイルでウクライナ南部を攻撃した。南部オデーサでは、歴史地区や港湾インフラに被害が出ており、また市民5名が負傷した。
2023年11月5日
米国の戦争研究所(ISW)は4日、ザルジュニー宇軍総司令官が英エコノミスト誌に寄稿したロングエッセイ「現代の陣地戦とそれに勝つ方法」を分析した上で、ザルジュニー氏は陣地戦において機動を回復する方法について話しており、戦争が硬直状態に入ったと主張しているわけではないと説明した。
ウクライナ空軍のオレシチューク司令官は5日、被占領下クリミアのケルチ市にて巡航ミサイル「カリブル」の搭載できるロシア軍の艦船を1隻破壊したことを認めた。
2023年11月4日
ウクライナ軍戦略広報(ストラトコム)は、同軍が4日被占領下クリミアのザリウ造船所の海洋・港湾インフラを攻撃したと発表した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は4日、前線の状況は膠着状態ではないと述べ、また「私たちに諦める権利はない」と強調した。
2023年11月3日
3日未明のロシア軍によるウクライナ東部ハルキウへの無人機攻撃により、住宅、自動車、教育施設が損傷した。法執行機関は、現場で自爆型無人機の残骸を見つけたと報告した。
ウクライナへの全面侵略戦争を続けるロシア軍は2日から3日にかけての夜間、再びウクライナ各地を自爆型無人機とミサイルで大規模に攻撃した。東部ハルキウでは無人機攻撃により、複数施設が損傷している。
2023年11月2日
ウクライナのシュトゥプン・タウリヤ方面防衛戦力統一広報センター長は2日、ウクライナ防衛戦力は南部タウリヤ方面にて過去24時間でロシア軍の戦力360人と攻撃機「Su25」1機を含む軍事機材40点を殲滅したと報告した。
ウクライナのザルジュニー総司令官は、ウクライナは自らよりはるかに強力な敵を止めることができたとしつつ、しかし、現在戦争は新たな段階に移行しているとの見方を示した。
2日未明、ウクライナ軍はウクライナ南部ドニプロペトロウシク州でロシア軍の発射したミサイル1弾を撃墜した。
2023年11月1日
ウクライナのゼレンシキー大統領は1日、自国民に対して、空襲警報を軽視せず、注意を向けるよう呼びかけた。
ウクライナのシルシキー陸軍司令官は1日、ロシア軍が攻勢を続けるウクライナ東部クプヤンシク方面にて、ロシア軍は戦略的戦果を達成できていないと指摘した。
ウクライナへの全面侵略戦争を続けるロシア軍は10月31日、同国南部ヘルソン州の避難用マイクロバスに対してFPVドローン(無人飛行機)を用いて攻撃した。これにより、2名の市民が負傷した。