
ブチャ解放から1年 ゼレンシキー宇大統領と4国首脳、犠牲者追悼式に出席
占領期のロシア軍による住民惨殺で知られるキーウ州ブチャが解放されてから1年が経過した3月31日、ゼレンシキー宇大統領は、モルドバ大統領、スロベニア首相、クロアチア首相、スロバキア首相とともに犠牲者追悼式点に出席した。
2023年3月31日
占領期のロシア軍による住民惨殺で知られるキーウ州ブチャが解放されてから1年が経過した3月31日、ゼレンシキー宇大統領は、モルドバ大統領、スロベニア首相、クロアチア首相、スロバキア首相とともに犠牲者追悼式点に出席した。
占領期のロシア軍による住民惨殺で知られるキーウ州ブチャが解放されてから1年が経過した3月31日、ゼレンシキー宇大統領は、モルドバ大統領、スロベニア首相、クロアチア首相、スロバキア首相とともに犠牲者追悼式点に出席した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は31日、1年前のキーウ州ブチャの解放に合わせ、同市33日間の占領時のロシア軍の蛮行を喚起する動画を公開した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は31日、1年前のキーウ州ブチャの解放に合わせ、同市33日間の占領時のロシア軍の蛮行を喚起する動画を公開した。
ウクライナへの侵略戦争を続けるロシア軍は、30日から31日にかけての夜間、ウクライナ北部から自爆型無人機「シャヘド136/131」で攻撃を行った。ウクライナ空軍司令部は、同無人機を10機中9機撃墜したと報告した。
2023年3月30日
ドイツ訪問中の英国のチャールズ国王は30日、ロシアが始めた対ウクライナ侵攻は、欧州の自由を踏みにじり、欧州の安全を脅威にさらしたと発言した。
ミリー米統合参謀本部議長は29日、ウクライナ東部バフムートの戦いにロシア側では約6000人のヴァグネル傭兵と最大3万人の新兵が参加していると発言した。
2023年3月29日
英国のウォレス国防相は29日、米国の最新データだとしつつ、ロシア軍はウクライナに対する全面侵攻の期間中、少なくとも22万人の損耗(死亡あるいは負傷)を出したと発言した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は29日、1年前に記録されたロシアの侵略被害の写真を公開した。
2023年3月28日
ウクライナ保安庁(SBU)は28日、同庁の特殊作戦センター「A」職員が自爆型無人機によりロシア軍の防空システム「トールM2」と多連装ロケットシステム「グラート」を破壊したと発表した。
ウクライナへの侵略を続けるロシア軍は28日未明、同国南部ヘルソンを砲撃した。砲弾は、市内の病院や郵便局に着弾した。
ウクライナへの侵略を続けるロシア軍は28日未明、同国南部ヘルソンを砲撃した。砲弾は、市内の病院や郵便局に着弾した。
ウクライナ陸軍のシルシキー司令官(上級大将)は、ロシア戦力の激しい攻勢を受け続けているバフムート方面におけるウクライナ防衛戦力の現在の主要な課題は敵を疲弊させ、多大な損耗を出させることだと発言した。
3月28日未明、ロシア軍はウクライナ領に対して自爆型無人機「シャヘド136」15機で攻撃を仕掛けたところ、ウクライナ側防衛戦力は14機を撃墜した。
ウクライナへの侵略を続けるロシア軍は、27日から28日の夜にかけて、ウクライナ各地へ自爆型無人機での攻撃を行なっている。キーウのクリチコ市長は、同市市内の2地区にで爆発が確認されたと報告した。
2023年3月27日
27日のロシア軍によるウクライナ東部スロヴヤンシクへのミサイル攻撃により、民間人が2名死亡、29名負傷した。
27日のロシア軍によるウクライナ東部スロヴヤンシクへのミサイル攻撃により、民間人が2名死亡、29名負傷した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は27日、東部ドネツィク州スロヴヤンシクがロシア軍により砲撃され、民間人に死傷者が出ていると報告した。
2023年3月23日
ウクライナ軍参謀本部は23日、自らが同日18時時点の戦況報告時に発表したウクライナ南部ヘルソン州ノヴァ・カホウカからのロシア軍全部隊の撤退の発表につき、「情報の誤った利用」により生じたものだったと説明し、ノヴァ・カホウカには今もロシア軍が駐留していると訂正した。
22日未明のロシア軍による無人機によるウクライナ・キーウ州ルジシチウへの攻撃の犠牲者数は、23日朝の時点で9名となっている。
2023年3月22日
22日未明のロシア軍によるキーウ州への自爆型無人機の攻撃による死者数は、現時点でまでに7人に増えている。
ウクライナへの侵略を続けるロシア軍による22日の同国南部ザポリッジャ集合住宅へのミサイル攻撃により、住民1名が死亡、25名が負傷した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は22日、ロシア軍による激しい攻勢を受けている東部ドネツィク州バフムート方面を訪問し、バフムートを防衛する軍人たちへの叙勲を行った。
ウクライナのゼレンシキー大統領は22日、ロシア軍による激しい攻勢を受けている東部ドネツィク州バフムート方面を訪問し、バフムートを防衛する軍人たちへの叙勲を行った。
ウクライナのゼレンシキー大統領は22日、南部ザポリッジャ市集合住宅へロシア軍のミサイルが着弾する場面の動画を公開した。
ブリンク駐米ウクライナ大使は、22日未明のロシア軍によるウクライナ民間人へのミサイル・無人機攻撃は、プーチン露大統領が公正な平和や停戦にいかに関心がないかを示していると指摘した。
ウクライナへの侵略を継続するロシア軍は22日未明、キーウ州を無人機で攻撃し、学校の寮を破壊、これにより住民3名が死亡、20名以上が負傷、5名が行方不明となっている。
2023年3月21日
ウクライナのルビネツ最高会議(国会)人権問題全権は21日、ロシアにより違法に追放されていた児童15名を帰還させることに成功したと発表した。
ウクライナ国防省傘下情報総局は、20日にクリミア北部のジャンコイにて、鉄道で運ばれていたロシアのミサイル「カリブル」が爆発で破壊されたと発表した。