アラスカでの米露会談は1938年のミュンヘン会談を彷彿とさせる=米国専門家
米アトランティック・カウンシルの非常勤上級研究員であるエドワード・ヴェローナ氏は、15日に予定されているトランプ米大統領とロシアのプーチン氏の会談は、チェコスロバキアの運命を同国首脳陣のいない中で実質的に決めることになった1938年のミュンヘン会談を彷彿とさせると発言した。
米アトランティック・カウンシルの非常勤上級研究員であるエドワード・ヴェローナ氏は、15日に予定されているトランプ米大統領とロシアのプーチン氏の会談は、チェコスロバキアの運命を同国首脳陣のいない中で実質的に決めることになった1938年のミュンヘン会談を彷彿とさせると発言した。
欧州連合(EU)の首脳たちは12日、ウクライナの公正かつ永続的な平和への道のりはウクライナ自身の参加抜きには決められないとする内容の共同声明を発出した。
トルコの国際戦略研究所でロシア・ユーラシア研究者であるナイジェップ・グルド=デヴィス氏は、米国領アラスカで米露首脳会談が行われること自体が、ロシアのプーチン氏にとって大きな勝利だと指摘した。
カーネギー国際平和基金のロシア専門家であるエリック・チアラメッラ氏は、トランプ米大統領とロシアの首脳プーチン氏の交渉に関する現在の情勢展開は全面侵攻開始後ウクライナにとっての最も困難な外交局面を示していると指摘した。
オランダのハーグ戦略研究センターに所属する防衛分野の専門家パトリック・ボルダー氏は、トランプ米大統領とロシアのプーチン氏のアラスカでの会談は、ウクライナが交渉に直接関与しない場合、ウクライナにとっての地政学的な罠となるおそれがあると指摘した。
米国のトランプ大統領は11日、予定されているロシアの首脳プーチン氏との会談を互いを理解する試みと形容した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は11日、情報機関と軍司令部によるロシアの計画に関する報告を受けたと発言した。
2025年8月11日
ドイツ政府のマイヤー副報道官は11日、欧州諸国は米国とロシアの首脳がアラスカで会談を予定している8月15日まで、非公開で協議を行っていくと発言した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は11日、インドのモディ首相とサウジアラビアのムハンマド皇太子とそれぞれ電話会談を行った。
国連開発計画(UNDP)は、横浜市と連携して、同市のウクライナにおける姉妹都市であるオデーサ市の爆風で被害を受けた保育園の整備を支援するクラウドファンディング・キャンペーンを開始した。
スペインのアルバレス外相は10日、ウクライナの未来に関する全ての交渉にウクライナが関与することの重要性を強調した。
北欧・バルトの8か国(NB8)は10日、トランプ米大統領とロシアの首脳プーチン氏との会談を前に、ウクライナへの揺るぎない支持を確認する共同声明を発出した。
ドイツのメルツ首相は、米国のトランプ大統領とロシアの首脳プーチン氏のアラスカでの会談にはウクライナのゼレンシキー大統領が関与する必要があると主張した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は10日、アゼルバイジャンのアリエフ大統領と電話会談を行い、米国や欧州諸国とのやりとりや、エネルギー分野での協力について協議を行った。
ウクライナのゼレンシキー大統領は10日、カザフスタンのトカエフ大統領と電話会談を行い、トランプ米大統領との外交活動や欧州パートナーたちとの合意について報告した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は10日、ロシアは米国を騙そうとしているが、私たちがそれを看過することはないと発言した。
ウクライナへの全面侵略を続けるロシア軍は、10日日中同国南部ザポリッジャに対して空爆を行った。同日夜の時点で20名が負傷したことが判明している。
2025年8月10日
ウクライナのゼレンシキー大統領は10日、欧州の首脳たちが発出したウクライナの平和に関する共同声明につき謝意を表明した。
ウクライナのイェルマーク大統領府長官は9日、英国にてウメロウ宇国防相とともにラミー英外相、ヴァンス米副大統領及び欧州諸国の安全保障担当首脳補佐官と会合を開いたと報告した。
欧州諸国の首脳たちは10日、ロシア・ウクライナ戦争の解決に向けて、現在のコンタクトラインが交渉の出発点であるべきで、交渉には欧州パートナーの支援を受けたウクライナが参加すべきで、交渉後にはウクライナが信頼できる安全保障を得なければならないとする共同声明を発出した。
ウクライナ軍参謀本部は10日、同国防衛戦力が北部スーミ州ベズサリウカ村を解放し、ロシア軍を完全に掃討したと公表した。
2025年8月9日
ウクライナのゼレンシキー大統領は9日、ロシアの首脳プーチン氏は戦争を一時停止することと引き換えに、ウクライナ領の一部の占領を合法化することを望んでいると指摘した。
フランスのマクロン大統領は9日、ウクライナの未来はウクライナ人抜きでは決められず、欧州人もまた、自らの安全保障がかかっているのだから、解決策の一部に必ずならねばならないと発言した。
欧州諸国はウクライナと共同で、ロシアの首脳プーチン氏の停戦に関する提案に対する代替の解決案を提示した。
ウクライナへの全面侵略を続けるロシア軍は、9日朝同国南部ヘルソンのマルシュルートゥカ(乗合バス)を無人機で攻撃した。現時点までに、死者が2名、負傷者が16名出たことが判明している。
ウクライナのゼレンシキー大統領は9日、マクロン仏大統領、スターマー英首相、フレデリクセン・デンマーク首相、サンチェス西首相と電話会談を行った。
英国政府は、同日欧州、ウクライナ、米国の代表者が英国にて会合を開き、公正かつ強固な平和を確保する上での進展につき協議すると発表した。
米国のトランプ大統領は、8月15日にロシアの首脳プーチン氏とアラスカ州で会うと発表した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は9日、現在の戦争はロシアが始め、ロシアが長引かせていることが問題なのであって、ウクライナ人が占領者に自らの大地を与えることはないと発言した。