戦争の現状凍結がウクライナにとって「大きな妥協」=ゼレンシキー宇大統領
ウクライナのゼレンシキー大統領は、同国は現実的な妥協をする用意はあるが、それは独立や主権を代償にした妥協ではなく、戦争を現状のまま凍結することが同国にとって「大きな妥協だ」と主張した。
2026年2月20日
ウクライナのゼレンシキー大統領は、同国は現実的な妥協をする用意はあるが、それは独立や主権を代償にした妥協ではなく、戦争を現状のまま凍結することが同国にとって「大きな妥協だ」と主張した。
日本の高市早苗首相は20日、ロシアによるウクライナ侵略を早期に終結させることが重要だとしつつ、「ウクライナの意思を最大限尊重しながら、同志国とともにウクライナを支えていく」と発言した。
ウクライナのゼレンシキー大統領夫妻は20日、2013年11月から2014年2月にわたってウクライナで生じた「尊厳革命」(ユーロマイダン)の犠牲者の追悼碑を訪れ、追悼を行った。
ウクライナのゼレンシキー大統領は19日、日本の共同通信と単独インタビューを行い、高市首相がウクライナを訪問すれば「喜んで歓迎する」と発言した。
2026年2月19日
ウクライナのビードニー青年・スポーツ相は18日、国際パラリンピック委員会がロシアとベラルーシの選手の競技への出場を容認したことを受け、ウクライナ公職者代表団はミラノ・パラリンピックに出席しないと発表した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は、ロシアの首脳プーチン氏と会談する場合に、戦争の早期終結について話していくとし、「歴史談義」をするつもりはないと発言した。
ウクライナのティーヒー外務報道官は18日、ジュネーヴでの三者和平交渉では、欧州諸国の代表者らが常にウクライナのそばにいたとし、欧州は今後も和平プロセスに関与し続けると発言した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は、戦争は欧州で起きているのだから、欧州で和平交渉を行うことが重要だと発言した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は、国際パラリンピック委員会(IPC)がロシア及びベラルーシの選手に対し、自国の国旗の下で2026年パラリンピックに出場することを許可した決定を「汚い」決定だと批判した。
2026年2月18日
ジュネーヴでの交渉中、ウクライナ代表団のウメロウ団長(国家安全保障国防会議(NSDC)書記)と代表団に加わるアラハミヤ最高会議議員が、ロシア代表団の団長であるメジンスキー氏と別途会談を行った。
ウクライナのゼレンシキー大統領は18日、ジュネーヴでの交渉結果を受け、軍事面の停戦監視については進展があったものの、政治面の領土問題やザポリッジャ原発、その他の機微な問題については、各者の立場が異なったままだと発言した。
スイス・ジュネーヴにおいて18日、ウクライナ、米国、ロシアの代表団による三者和平交渉が終了した。交渉は約2時間続いた。
ウクライナのゼレンシキー大統領は18日、中距離弾道ミサイル「オレシニク」をベラルーシ領に配備するのを受け入れただけでなく、同兵器のための重要部品のロシアへの供給を認めた、ベラルーシのルカシェンコ氏に対して、ウクライナは制裁を導入すると発表した。
ウクライナの専門家ミハイロ・ホンチャル氏は、ロシアにとって最も可能性が大きい危険なシナリオは、軍事的敗北や経済的疲弊、あるいは国内の不安定化といった個別の状況ではなく、それら複数の危機的要因が同時に生じることだと指摘した。
ウクライナ代表団の団長を務めるウメロウ国家安全保障国防会議(NSDC)書記は、17日のジュネーヴでのウクライナ、米国、ロシアの代表者による三者交渉の後、米国代表とフランス、英国、ドイツ、イタリア、スイスの代表らと別途会談を行った。
2026年2月17日
ウクライナのゼレンシキー大統領は17日、ウクライナは戦争終結に向けて真剣に取り組んでいるが、ロシアはジュネーヴでの交渉当日であっても大規模な攻撃を行ったと指摘した。
17日、ジュネーヴにおいて、ウクライナ、米国、ロシアの代表者が参加した三者交渉の初日が終了した。明朝から、政治グループと軍事グループが作業を継続する。
ウクライナのゼレンシキー大統領は、今後あり得る停戦の期間に大統領選挙が行われた場合の自身の出馬を排除していないと発言した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は、ウクライナ国民は、もし和平合意に東部のドンバス地方のロシアへの「明け渡し」が含まれるのであれば、国民投票でそれを拒否するだろうが、現在の前線の凍結であれば支持する可能性があると指摘した。
ウクライナのレシチェンコ大統領府顧問は、17日にジュネーヴで開催されているウクライナ、米国、ロシアの代表団による三者和平交渉につき、欧州諸国首脳の国家安全保障担当補佐官らもジュネーヴまで来ていると述べた。ただし、彼らは交渉の会場には直接は出席していないという。
17日、スイス・ジュネーブにて、ウクライナ、米国、ロシアの代表者が参加する三者和平交渉が始まっている。
2026年2月16日
ヴォルカー元米国ウクライナ担当特別代表は、ロシアには戦争を止める準備ができておらず、また同国に対する圧力が不足していることから、次回のジュネーヴ三者交渉には、実質的な進展を期待すべきではないとの見解を示した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は、米国のトランプ大統領がロシアの侵略を止め、ウクライナに安定した平和を確保するために役立つ3つの重要な行動を挙げた。
2026年2月15日
ウクライナのゼレンシキー大統領は14日、来週ジュネーヴで開かれるウクライナ、米国、ロシアの代表者による三者会談を前に、ウィトコフ米大統領特使とクシュナー氏と電話会談を行った。
14日、ミュンヘン安全保障会議のエヴァルト・フォン・クライスト賞の今年の授与対象に「ウクライナの人々」が選ばれたことを受け、ゼレンシキー大統領が代表して同賞を受け取った。
2026年2月14日
ウクライナのゼレンシキー大統領は14日、ミュンヘンにて米国のルビオ国務長官と会談し、ロシアによる攻撃や和平交渉について協議を行った。
ウクライナのゼレンシキー大統領は14日、ウクライナ側は現在4000人以上のロシア軍人を捕虜として拘束しているが、一方でロシア側の捕虜となっているウクライナ軍人は約7000人に上ると発言した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は14日、現在ウクライナに資金を拠出しているのはほとんど欧州だけであるが、その欧州が和平交渉にあまり関与していないことを問題視した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は、同国は米国がロシアに対して、交渉団のメンバー交代を口実に交渉を最初からやり直させるような事態を許さないことを期待していると発言した。
米国の戦争研究所(ISW)は、ロシアは自らの目的達成のために印象操作を行い、ウクライナ東部の領土が和平交渉における「唯一の未解決の問題」であるとトランプ政権を説得し続けていると指摘した。