カラスEU上級代表、対ウクライナ融資について「週末にハンガリーを押し切ることを期待」
ウクルインフォルム
欧州連合(EU)のカラス外務・安全保障政策担当上級代表は16日、ハンガリー政権は、既に合意済みの2026-2027年度の対ウクライナ支援融資に関する合意を遵守しなければならないと発言した。
カラスEU外交安全保障担当上級代表がEU外務理事会の前に発言した。ウクルインフォルムのブリュッセル特派員が伝えた。
記者から900億ユーロの対ウクライナ融資開始に対するハンガリーの拒否権発動を受けて、EUがどのように行動する計画かと問われると、カラス上級代表は、「これはハンガリーをはじめとする、全ての首脳によって既に承認された決定の履行の問題である」と強調した。
同氏はそして、本件はコスタ欧州理事会議長とフォンデアライエン欧州委員会委員長が取り組んでいると伝えた。
その上で同氏は、「週末に欧州理事会会合が開催される。ハンガリーが既に合意した内容を守るよう、私たちが押し切ることを期待している」と述べた。