ウクライナ・ハッカー集団、モスクワ地下鉄の乗車賃支払いシステムを攻撃
ウクライナのハッカー集団「ウクライナIT軍」は、ロシア首都モスクワの地下鉄利用者のための乗車賃支払いシステム「トロイカ」など、複数のロシアのサービスへのハッキング攻撃を行った。
2024年3月14日
ウクライナのハッカー集団「ウクライナIT軍」は、ロシア首都モスクワの地下鉄利用者のための乗車賃支払いシステム「トロイカ」など、複数のロシアのサービスへのハッキング攻撃を行った。
露宇戦争をウクライナ側で戦っている、ロシア国民の志願兵からなる複数部隊は、12日にロシア領へ進入した後、13日にはベルゴロド州の5つの自治体でロシア正規軍との戦闘を続けていると報告した。
ウクライナへの全面侵略戦争を続けるロシア軍は、14日未明にも同国へのミサイルと自爆型無人機による攻撃を継続した。北部スーミ州では、4つの町で民間インフラ施設への着弾が報告された。
2024年3月13日
ウクライナ北部スーミでは、13日未明にロシア軍の自爆型無人機の攻撃を受けて破壊された集合住宅の瓦礫の下から、亡くなった2人目の住民の遺体が引き上げられた。
ウクライナの国家警察キーウ州総局は、キーウ州内のロシア軍占領からの解放後に発見された遺体の数は1590体で、その内208体が軍人と警察官だと伝えた。
ウクライナ保安庁(SBU)は13日未明、ロシア国内の3つの製油所を無人航空機で攻撃した。
ウクライナへの全面侵略を続けるロシア軍は、12日から13日にかけての夜間で、同国の南部クリヴィー・リフ、東部ミルノフラド、北部スーミの集合住宅を破壊した。各地で死傷者が出ている。
ウクライナへの全面侵略を続けるロシア軍は、12日から13日にかけての夜間で、同国の南部クリヴィー・リフ、東部ミルノフラド、北部スーミの集合住宅を破壊した。各地で死傷者が出ている。
2024年3月12日
ウクライナへの全面侵略戦争を続けるロシア軍は12日朝、同国南部ヘルソンをドニプロ川左岸から複数回にわたり砲撃を行った。住民1名の負傷が判明している。
ロシア国民の志願兵からなり、ウクライナ側で戦う「ロシア自由軍団」は12日、ロシア領進軍の際にウクライナ領と隣接するクルスク州チョトキノ(人口約4000人)のコントロールを得たと発表した。
ロシア国民の志願兵からなり、ウクライナ側で戦う「ロシア自由軍団」は12日、ロシア領進軍の際にウクライナ領と隣接するクルスク州チョトキノ(人口約4000人)のコントロールを得たと発表した。
ウクライナ南部ザポリッジャ州の前線に沿って、ウクライナ防衛戦力による防衛線の構築が続いている。
ウクライナ南部ザポリッジャ州の前線に沿って、ウクライナ防衛戦力による防衛線の構築が続いている。
ウクライナ参謀本部は、12日未明にロシア軍が発射したミサイルと自爆型無人機の内、自爆型無人機17機を撃墜したと発表した。
ウクライナ国防省傘下情報総局のユソウ氏は、12日にロシア領に進入したロシア国民からなる志願兵部隊は独自に活動しているものだとコメントした。
ウクライナのゼレンシキー大統領は、現在前線の状況が過去3か月と比べて大幅に改善したと発言した。
ロシア国民の志願兵からなり、露宇戦争をウクライナ側で戦っている「ロシア自由軍団」「ロシア志願兵軍団」「シベリア大隊」は、12日朝、共同作戦の一環でロシア領のクルスク州とベルゴロド州に進入した。
2024年3月11日
ウクライナへの全面侵略戦争を続けるロシア軍による11日未明の自爆型無人機を使った攻撃により、同国東部ハルキウのホテルと空港ターミナルが損傷した。
2024年3月10日
ウクライナ空軍は、10日未明にロシア軍がウクライナ攻撃のために発射した自爆型無人機39機中の内35機を撃墜したと報告した。
2024年3月9日
8日夜、ロシア軍は、ウクライナ南部ヘルソンを航空爆弾で攻撃した。集合住宅が破壊され、7歳の児童が負傷した。
2024年3月8日
ウクライナのゼレンシキー大統領は、複数の諸外国首脳が提案するような停戦は、プーチン露大統領に戦力を増強させる機会を与えるものであり、ウクライナや欧州にとって大きな問題となるものだとの見方を示した。
ウクライナへの全面侵略戦争を続けるロシア軍は7、8日、同国東部のチュフイウ(ハルキウ州)と北部のスーミ(スーミ州)をミサイルで攻撃した。
ウクライナ空軍は、8日未明にロシア軍が同国攻撃のために発射したミサイルや自爆型無人機の内、無人機37機中33機を撃墜したと発表した。
2024年3月7日
リトアニアの情報機関は、ロシアは現在の烈度でウクライナとの戦闘を遂行する場合、少なくともあと2年間は継戦できるとの見解を示した。
ウクライナ軍南部司令部「ピウデン」のフメニューク合同調整報道センター長は6日、同日朝のロシア軍によるオデーサへのミサイル攻撃は、ゼレンシキー宇大統領の同市訪問と関係のないものだと発言した。
ウクライナ海軍のプレテンチューク報道官は6日、同日朝のロシア軍のウクライナ南部オデーサに対するミサイル攻撃により、5名の死者が出たと発表した。
2024年3月6日
ウクライナのゼレンシキー大統領は6日、ギリシャのミツォタキス首相とともにウクライナ南部オデーサにおけるロシア軍が発射した自爆型無人機が着弾した地点を訪れ、犠牲者への献花を行った。
ウクライナのゼレンシキー大統領は6日、ギリシャのミツォタキス首相とのオデーサ訪問時にロシア軍によるオデーサへの攻撃があり、自身も爆発音を聞いたし、死傷者も出ていると発言した。
ロシアにより2022年から占領されているウクライナ南部ベルジャンシクにて、偽選挙を組織した人物の自動車が爆破された。