ロシア軍、夜間にウクライナ各地を攻撃 3州のエネルギーインフラに被害
ウクルインフォルム
ウクライナへの全面侵略を続けるロシア軍は、11日夜から12日朝にかけて再び同国各地のエネルギー・ガス輸送インフラ施設を攻撃した。
ウクライナのエネルギー省がフェイスブック・アカウントで報告した。
同省は、「本日未明、敵はウクライナのエネルギー・ガス輸送インフラ施設を再び攻撃した。ドネツィク州、オデーサ州、チェルニヒウ州のエネルギー施設が損傷した」と伝えた。
国家非常事態庁の救助隊と電力業者が電力供給の状況をできるだけ早く安定させるために取り組んでいると書かれている。