ロシア軍、無人機415機とミサイル43弾でウクライナを攻撃 8機がポーランド侵入
ウクライナへの全面侵略を続けるロシア軍は、9日夕方から10日朝にかけて、自爆型などの無人機415機と巡航・弾道ミサイル43弾でウクライナに攻撃を仕掛けた。
ウクライナへの全面侵略を続けるロシア軍は、9日夕方から10日朝にかけて、自爆型などの無人機415機と巡航・弾道ミサイル43弾でウクライナに攻撃を仕掛けた。
ポーランドのトゥスク首相は、10日未明にポーランド領空に複数侵入したロシア軍の無人機への迎撃を発表した。
2025年9月9日
ウクライナへの全面侵略を続けるロシア軍は9日、同国東部ドネツィク州ヤロヴァにて年金を受け取るために市民が集まっていた場所を空爆した。20人以上が死亡したことが判明している。
ウクライナへの全面侵略を続けるロシア軍は9日、同国東部ドネツィク州ヤロヴァにて年金を受け取るために市民が集まっていた場所を空爆した。20人以上が死亡したことが判明している。
ウクライナへの全面侵略を続けるロシア軍は、8日夜から9日朝にかけて、同国に対して84機の自爆型無人機により攻撃を仕掛けた。
ウクライナのウラシューク制裁政策担当大統領全権は9日、ロシア軍による6日夜から7日朝にかけての大規模攻撃の際にキーウのウクライナ閣僚会議(内閣)庁舎に、一部が着弾した巡航ミサイル「イスカンデル9M727」を分析したところ、米国、日本、英国などで作られた部品が含まれていたことが判明したと報告した。
ウクライナへの全面侵略を続けるロシア軍は、8日から9日にかけての夜間、同国南部ザポリッジャを自爆型無人機で攻撃した。民家への着弾により火災が発生し、女性住民1名が負傷したことが判明している。
2025年9月8日
6日夜から7日朝にかけてのロシア軍の大規模複合攻撃の際に無人機による攻撃を受けたキーウ市内スヴャトシンシキー地区では、8日に着弾した集合住宅の瓦礫撤去・救助作業が終了した。
米ニューヨークタイムズは、ロシアの対ウクライナ全面侵攻が始まってから、これまでウクライナ側で参戦して失くなった米国民は少なくとも92名に上るとする、「国立第二次世界大戦下のウクライナ史博物館」の試算を紹介した。
ウクライナ国防省情報総局は、創設33周年を記念して、ロシア首都モスクワの複数地点でポスターを掲載した。
ウクライナへの全面侵略を続けるロシア軍は、7日夜から8日朝にかけて、142機の自爆型などの無人機で同国に攻撃を仕掛けた。ウクライナ空軍は、この内112機が迎撃などにより無効化されたと報告している。
ウクライナのスヴィリデンコ首相は、6日夜から7日朝にかけてのロシア軍の複合攻撃の際に損傷した閣僚会議(内閣)庁舎の建物内部の写真と動画を公開した。
ウクライナのスヴィリデンコ首相は、6日夜から7日朝にかけてのロシア軍の複合攻撃の際に損傷した閣僚会議(内閣)庁舎の建物内部の写真と動画を公開した。
2025年9月7日
キーウ市のトカチェンコ市軍行政府長官は、6日夜から7日朝にかけてのロシア軍によるウクライナ各地に対する無人機・ミサイルでの大規模攻撃の際の、キーウ市の3人目の死者に関する情報は確認が取れなかったとして撤回した。
ウクライナ空軍は、9月6日夜から7日朝までにロシア軍がウクライナに対して発射した無人機の数を805機から810機に修正した。ミサイルは13弾。
ウクライナへの全面侵略を続けるロシア軍は、6日夜から7日朝にかけての大規模攻撃の際に、南部ドニプロペトロウシク州のドニプロ、クリヴィー・リフ、ニコポリ地区、シネリニコヴェ地区を攻撃した。
ウクライナ首都キーウのペチェルシキー地区にて、おそらく撃墜された無人機により、内閣庁舎で火災が発生した。
ウクライナへの全面侵略を続けるロシア軍は、6日夜から7日朝にかけて、自爆型などの無人機805機とミサイル13弾で同国を攻撃した。その内無人機747機、ミサイル4弾は、撃墜ないし飛翔停止により攻撃目標に到達しなかった。
ウクライナへの全面侵略を続けるロシア軍は、6日夜から7日朝にかけて、同国各地を自爆形無人機やミサイルにより再び大規模な攻撃を行った。現時点までに、首都キーウでは死者が2名、負傷者が18名、南部ザポリッジャでは負傷者が17名確認されている。
2025年9月6日
NBCニュースは、米国はウクライナへの安全の保証提供の一環として、創設される可能性のある緩衝地帯の遠隔監視を主導するかもしれないと報じた。
2025年9月5日
ウクライナのゼレンシキー大統領は5日、スロバキアのフィツォ首相とウクライナ西部ザカルパッチャ州で会談し、ウクライナの安全の保証やエネルギー問題につき協議した。
2025年9月4日
ウクライナへの全面侵略を続けるロシア軍は、4日日中同国北部チェルニヒウ近郊で地雷除去活動をしていたミッションへとミサイルで攻撃した。現時点までに、死者が2名、負傷者が3名出たことが判明している。
ウクライナのゼレンシキー大統領は、ウクライナが領土面で譲歩すれば、それはロシアが手に入れた領土を足掛かりにして、さらに侵攻する可能性を開くことになり、それはいずれ欧州への攻撃にも繋がり得るものだと指摘した。
ウクライナへの全面侵略を続けるロシア軍は、3日夜から4日朝にかけて、自爆型などの無人機112機でウクライナに攻撃を仕掛けた。
2025年9月3日
ドイツのメルツ首相は、ロシアの首脳プーチン氏は現在戦争の終結に関心がないとしつつ、軍事的に停戦や和平を強制することは難しいが、経済的手段では可能だと発言した。
ウクライナのネイジュパパ海軍司令官は3日、海軍はロシア黒海艦隊の高速艇1隻と兵力7名を殲滅したと報告した。
ウクライナのネイジュパパ海軍司令官は3日、海軍はロシア黒海艦隊の高速艇1隻と兵力7名を殲滅したと報告した。
ウクライナへの全面侵略戦争を続けるロシア軍は、2日夜から3日朝にかけて、自爆型などの無人機及び巡航ミサイル計526点で攻撃を仕掛けた。
2025年9月2日
ウクライナへの全面侵略を続けるロシア軍は、2日日中に53機の自爆型などの無人機で同国に攻撃を仕掛けた。