ウクライナ空軍、ロシア軍の戦闘爆撃機Su34撃墜を再び報告
ウクライナのオレシチューク空軍司令官は21日朝、ロシア軍の戦闘爆撃機「Su34」を撃墜したと発表した。
ウクライナのオレシチューク空軍司令官は21日朝、ロシア軍の戦闘爆撃機「Su34」を撃墜したと発表した。
2024年2月20日
ウクライナ空軍は、20日未明にロシア軍がウクライナに対して発射した自爆型無人機全23機を撃墜したと報告した。
2024年2月19日
ウクライナのゼレンシキー大統領は19日、東部クプヤンシク方面のウクライナ部隊の前線指揮所を訪問した。
フィンランドのストゥブ大統領は、プーチン露大統領にとってウクライナとの戦争は敗北を認めるにはあまりに大きな戦争だとしつつ、同時に西側諸国はウクライナへの支持を絶やしてはいけないと発言した。
ウクライナのオレシチューク空軍司令官は19日、空軍が東部方面でロシア軍の航空機を2機撃墜したと報告した。ロシア軍航空機の撃墜は、これで3日連続となる。
ウクライナ空軍は、19日未明にロシア軍がウクライナに対して発射した自爆型無人機4機を全て撃墜したと報告した。
2024年2月18日
ウクライナのオレシチューク空軍司令官は、18日朝、ウクライナ領空でロシア軍の戦闘爆撃機Su34をさらに1機撃墜したと報告した。
ウクライナへの全面侵略戦争を続けるロシア軍は17日、同国東部のクラマトルシク、スロヴヤンシク、クプヤンシクの3都市に対して、ミサイルや航空機で攻撃した。各都市で死傷者が出ている。
2024年2月17日
ドイツのショルツ首相は17日、欧州連合(EU)加盟国は引き続きウクライナを支え続けなければならず、EUはロシアの条件での平和は一切看過しないと発言した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は17日、プーチン露大統領は全ての自由な国にとっての脅威なのであり、世界はプーチンの敗北を恐れるべきではないと発言した。
ウクライナ空軍のオレシチューク司令官は、17日朝東部方面にて空軍部隊がロシア軍の戦闘爆撃機Su34を2機、戦闘機Su35を1機撃墜したと報告した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は17日、世界の人々は、戦争がいつ終わるかはウクライナに尋ねるのでなく、どうしてプーチンが戦争を続けられているかを自問すべきだと発言した。
ウクライナ軍のシルシキー総司令官は、ロシア軍による激しい攻勢を受けていたアウジーウカからウクライナ側部隊を撤退させ、より有利なラインでの防衛に移行することを決定したと発表した。
2024年2月16日
16日、ウクライナとロシアとの間の送還方策により、ウクライナ軍人58名の遺体がウクライナへと返還された。
16日、ウクライナとロシアとの間の送還方策により、ウクライナ軍人58名の遺体がウクライナへと返還された。
2024年2月15日
15日朝のロシア軍によるミサイル攻撃により、ウクライナ西部リヴィウの変電所で火災が発生、同施設は完全に破壊された。
ウクライナ軍南部司令部「ピウデン」のフメニューク合同調整報道センター長は15日、南部ヘルソン州のドニプロ側左岸(東岸)のウクライナ側橋頭堡(きょうとうほ)のあるクリンキの情勢につき、引き続き困難だがウクライナの部隊は橋頭堡を維持していると述べた。
ウクライナ海軍のプレテンチューク報道官は14日、撃沈されたロシア海軍の大型揚陸艦「ツェーザリ・クニコフ」にはロケットシステム「グラートM」が弾薬も320弾とともに搭載されていたと発言した。
ウクライナ空軍は、15日未明にロシア軍がウクライナに対して発射したミサイル26弾の内、防空戦力が13弾を撃墜したと報告した。
ウクライナへの全面侵略戦争を続けるロシア軍は、15日未明から朝にかけて再びウクライナ各地をミサイルで攻撃した。
2024年2月14日
ウクライナのシルシキー軍総司令官は、露宇戦争の前線の状況は困難であり、ウクライナは攻勢から防衛に転じたと発言した。
ウクライナ国防省傘下情報総局は14日、撃沈したロシア海軍黒海艦隊の大型揚陸艦「ツェーザリ・クニコフ」の破壊は、無人水上艇「マグラV5」を使って行われたと発表した。
ウクライナのシルシキー軍総司令官は、ウメロウ国防相とともに同国東部のロシア軍の激しい攻勢が続くアウジーウカ方面とクプヤンシク方面を視察した上で、部隊の戦闘能力向上を目的とする複数の重要な決定を採択したと発表した。
ウクライナのシルシキー軍総司令官は、ウメロウ国防相とともに同国東部のロシア軍の激しい攻勢が続くアウジーウカ方面とクプヤンシク方面を視察した上で、部隊の戦闘能力向上を目的とする複数の重要な決定を採択したと発表した。
ウクライナへの全面侵略戦争を続けるロシア軍は、14日未明、同国東部ドネツィク州セリドヴェ市を砲撃した。現時点で3名の死亡、12名の負傷が判明している。
ウクライナ参謀本部は、同国の軍と情報総局が共同でロシア海軍大型揚陸艦「ツェーザリ・クニコフ」を被占領下クリミア・アルプカ沿岸で破壊したと発表した。
2024年2月13日
ウクライナ南部オデーサにて13日、撃墜されたロシア軍発射のミサイルの破片により建設途中の建物が損傷し、複数の集合住宅のガラスが割れた。
前線では、ウクライナ軍人と並んで警察官もロシア軍と戦っている。
ウクライナ南部ドニプロペトロウシク州のリサク州軍行政府長官は、13日未明、ロシア軍が自爆型無人機で同州を攻撃したとし、防空戦力が10機撃墜したが、ドニプロ市内に複数の着弾があると報告した。