ロシア軍、ウクライナ南部オデーサ州のエネルギー・交通インフラを攻撃
ウクライナへの全面侵略を続けるロシア軍は、11日未明に同国南部オデーサ州のエネルギー・インフラと交通インフラを無人機で攻撃した。1名が負傷したことがわかっている。
ウクライナへの全面侵略を続けるロシア軍は、11日未明に同国南部オデーサ州のエネルギー・インフラと交通インフラを無人機で攻撃した。1名が負傷したことがわかっている。
2025年11月10日
10日未明、黒海東岸に位置するロシアのトゥアプセ港に無人水上邸による攻撃が行われ、埠頭の1つが損傷したという。
2025年11月8日
ウクライナへの全面侵略を続けるロシア軍は、7日夜から8日朝にかけて、無人機458機とミサイル45弾でウクライナを攻撃した。
ウクライナへの全面侵略を続けるロシア軍は、7日夜から8日朝にかけて、同国各地を無人機とミサイルで再び大規模に攻撃した。各地で被害が出ている。
2025年11月7日
国際原子力機関(IAEA)は、ロシアが占領を続けるウクライナ南部ザポリッジャ原子力発電所の付近で、損傷した送電線「フェロスプラウナ1」を修理することを目的とした、IAEA仲介による一時的な局地的な停戦が金曜日に発効したと発表した。
ウクライナへの全面侵略を続けるロシア軍は、6日夜から7日朝にかけて、オデーサ州やハルキウ州を無人機で攻撃した。
2025年11月6日
ウクライナ国防省情報総局は、ロシア政権に対抗する「ロシア自由軍団」の抵抗運動がロシア領内で数十の鉄道車両を炎上させたと報告した。
ウクライナへの全面侵略を続けるロシア軍は、6日未明同国東部ハルキウ州、北部チェルニヒウ州、南部ドニプロペトロウシク州の鉄道インフラを攻撃した。
ロシア軍による激しい侵攻の続くウクライナ東部ドネツィク州ポクロウシク市には、今も1200人の民間人が残っている。軍行政府は、厳しい治安状況により、彼らを同市から避難させることは実質的に不可能だと語る。
ウクライナへの全面侵略を続けるロシア軍は、5日から6日にかけての夜間、同国南部ドニプロペトロウシク州カムヤンシケを自爆型無人機で攻撃した。8名の負傷が確認されている。
2025年11月5日
ウクライナのパリサ大統領府副長官は4日、戦争は過去1年で大きく変化したとし、現在安定している地点は実質的に存在しないと発言した。
2025年11月4日
ウクライナのゼレンシキー大統領は4日、東部ドプロピッリャ方面の防衛にあたっている国家警護隊第1軍団「アゾフ」の指揮所の軍人たちと面会し、前線の状況を協議し、また軍人に勲章を授与した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は4日、東部ドプロピッリャ方面の防衛にあたっている国家警護隊第1軍団「アゾフ」の指揮所の軍人たちと面会し、前線の状況を協議し、また軍人に勲章を授与した。
ウクライナ軍部隊は、ウクライナ東部ハルキウ州クルフリャキウカにて3日、ロシア軍が白旗を掲げて移動していた無防備の民間人2名を無人機で攻撃し殺害したと報告した。
ウクライナへの全面侵略を続けるロシア軍は、4日未明同国南部オデーサ州の港湾インフラ施設とエネルギー・インフラ施設を無人機によって2回にわたって攻撃した。
ウクライナ国防省情報総局は4日、同局「ティムール特殊部隊」の要員による東部ドネツィク州ポクロウシクでの作戦遂行の場面を写した動画を公開した。
ウクライナ国防省情報総局は4日、同局「ティムール特殊部隊」の要員による東部ドネツィク州ポクロウシクでの作戦遂行の場面を写した動画を公開した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は3日、現在ロシアの対ウクライナ戦争における戦闘の約3割、敵の滑空爆弾の使用の約半分が東部ポクロウシクで生じていると発言した。
2025年11月3日
ウクライナ国防省情報総局は、ウクライナ領一時的被占領下クリミアにおけるロシア軍の「S400」地対空ミサイル大隊の管制所を攻撃し、ロシア軍のレーダーなどを破壊したと報告した。
ウクライナを様々な形で紹介するボランティア集団「ウクライナー」(Ukraїner)に参加する、写真家・メディアプロデューサーで、ウクライナ海兵隊第35独立旅団に入隊していたコスチャンティン・フゼンコ氏が戦死した。
ウクライナへの全面侵略を続けるロシア軍は、2日夜から3日朝にかけて、無人機138機とミサイル12弾で同国に攻撃を仕掛けた。
ウクライナへの全面侵略を続けるロシア軍は、3日未明に同国南部ミコライウ州を無人機で攻撃した。エネルギー・インフラ施設などに被害が出ている。
2025年11月2日
ウクライナ軍のシルシキー総司令官は1日、ロシア軍の激しい攻勢が続くポクロウシクにて、侵入したロシア兵を掃討するための作戦が継続していると報告した。
ウクライナへの全面侵略を続けるロシア軍は、2日未明同国南部オデーサ州のトラック駐車場を自爆型無人機で攻撃した。2名が死亡したことが報告されている。
2025年11月1日
ウクライナへの全面侵略を続けるロシア軍は、1日朝同国南部ミコライウをミサイルで攻撃した。現時点までに、1名が死亡、15名が負傷したことが報告されている。
2025年10月31日
国際原子力機関(IAEA)は、10月30日のロシア軍によるウクライナ各地に対するミサイル・無人機攻撃により、ウクライナの原子力安全の維持にとって重要な変電所が損傷したと報告した。
ウクライナへの全面侵略を続けるロシア軍は、30日夜に同国北部スーミを自爆型無人機で攻撃した。31日朝の時点で、負傷者が児童4名を含む15人出たことが確認されている。
2025年10月30日
ウクライナへの全面侵略を続けるロシア軍は、30日同国東部ドネツィク州のスロヴヤンシク火力発電所を爆撃した。現時点で、死者が2名、負傷者が5名出たことが判明している。
ウクライナのシルシキー軍総司令官は30日、ロシア軍の激しい攻勢の続く東部ポクロウシク方面にて、防衛にあたっている部隊の指揮官と面会した。