ロシア軍、ウクライナ南部ヘルソン州の村を砲撃 1名死亡、5名負傷
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ウクルインフォルム
ウクライナへの全面侵略を続けるロシア軍は、6日朝から同国南部ヘルソン州ステパニウカ村(ヘルソン共同体)を砲撃した。現時点で、1名が死亡、5名が負傷したことが判明している。
ヘルソン州軍行政府がテレグラム・チャンネルで報告した。
行政府は、「今日朝からロシア占領軍がステパニウカを大規模に砲撃した」と伝えた。この攻撃で死亡したのは61歳の女性だという。

さらに、砲弾の着弾があった建物に暮らす一家、16歳と12歳の少女と37歳の女性と47歳の男性が負傷(中度)したと報告されている。
写真:ヘルソン州軍行政府