ロシア軍、ウクライナ南部オデーサ州のエネルギー施設等攻撃 1名負傷

ロシア軍、ウクライナ南部オデーサ州のエネルギー施設等攻撃 1名負傷

写真
ウクルインフォルム
ウクライナへの全面侵略を続けるロシア軍は、11日未明同国南部オデーサ州のエネルギーインフラ施設と民間インフラ施設を攻撃した。負傷者が1名出ている。

キペル・オデーサ州軍行政府長官がテレグラム・チャンネルで伝えた

キペル氏は、「本日未明、敵はオデーサ州のエネルギーインフラと民間インフラを攻撃した。エネルギー設備、住宅2軒、ホテル施設の建物が損傷した」と書き込んだ。

また同氏は、同攻撃で負傷者が1名出たと伝えた。

同氏は加えて、エネルギー業者はエネルギー供給の完全復旧のために全力を尽くしているとし、重要インフラは発電機で稼働させていると報告した。

オデーサ州検察は、テレグラム・チャンネルにて、今回のロシア軍の自爆型無人機による大規模攻撃で電力施設が損傷したとし、「44の自治体が停電したままだ。(中略)47歳の女性が病院へ搬送された」と報告した


Let’s get started read our news at facebook messenger > > > Click here for subscribe

トピック

ウクルインフォルム

インターネット上の全ての掲載物の引用・使用に際しては、検索システムに対してオープンであり、ukrinform.jpの第一段落より上部へのハイパーリンクが義務付けてられています。また、外国報道機関の記事の翻訳を引用する場合は、ukrinform.jp及びその外国報道機関のウェブサイトにハイパーリンクを貼り付ける場合のみ可能です。「宣伝」のマークあるいは免責事項のある記事については、該当記事は1996年7月3日付第270/96-BPウクライナ法「宣伝」法第9条3項及び2023年3月31日付第2849ー9ウクライナ法「メディア」の該当部分に従った上で、合意/会計を根拠に掲載されています。

© 2015-2025 Ukrinform. All rights reserved.

Website design Studio Laconica

詳細検索詳細検索を隠す
期間別:
-