
ロシア軍、ウクライナ南部ヘルソン中心部を砲撃 負傷者8名
ウクライナへの侵略戦争を続けるロシア軍は、3日朝同国南部ヘルソンを砲撃した。その結果、路面電車の乗客3名含む民間人4名と、救助隊員4名が負傷した。
2023年8月3日
ウクライナへの侵略戦争を続けるロシア軍は、3日朝同国南部ヘルソンを砲撃した。その結果、路面電車の乗客3名含む民間人4名と、救助隊員4名が負傷した。
ウクライナへの侵略戦争を続けるロシア軍は、8月2、3日と2日連続でキーウ方面を自爆型無人機で攻撃した。
2023年8月2日
ウクライナのクブラコウ復興担当副首相兼地域発展・インフラ相は2日、ロシア軍がイラン製自爆型無人機にてウクライナ南部のドナウ川沿い河川港のインフラを攻撃し、4万トンの食料品が失われたと報告した。
ウクライナのダニーロウ国家安全保障国防会議(NSDC)書記は1日、ウクライナは自国で製造している武器については、侵略国を倒すために、自分たちが必要だと思う場所で使っていくと発言した。
2023年8月1日
ウクライナ南部ヘルソンでは、ロシア軍の砲撃が連日行われている。1日には、砲弾が病院に着弾し、医師1名が死亡、看護師1名が負傷した。
ウクライナへの侵略戦争を続けるロシア軍は、7月31日同国南部ヘルソンを砲撃した。これにより、民間人2名が死亡、少なくとも10名(内4名はボランティア、1名が未成年男性)が負傷した。
ウクライナへの侵略を続けるロシア軍は1日、同国東部ハルキウ州を自爆型無人機「シャヘド」で攻撃した。学校とスポーツ施設に着弾し、警備員1名が負傷している。
2023年7月31日
ウクライナへの侵略戦争を続けるロシア軍は7月31日、ウクライナ南部クリヴィー・リフをミサイルで攻撃。民間人が6名死亡、75名が負傷した。
2023年7月30日
29日夜のロシア軍によるウクライナ北部スーミへのミサイル攻撃の死者数は2名に、負傷者数は20名に増加した。
ウクライナへの侵略戦争を続けるロシア軍は、29日夜に同国北部のスーミの教育施設をミサイルで攻撃した。これにより、少なくとも民間人が1名死亡、5名負傷したことが判明している。
2023年7月29日
ウクライナのゼレンシキー大統領は29日、前日夜のロシア軍によるウクライナ南部ドニプロへのミサイル攻撃につき、ロシアは正義の力を必ず感じることになる、ウクライナは誰一人として許すことはない、と発言した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は29日、東部ドネツィク州バフムート方面の特殊作戦軍前線陣地を訪問し、軍人と面会した。
28日のロシア軍によるウクライナ南部ドニプロへのミサイル攻撃による負傷者は、29日朝の時点で9名となっている。
2023年7月28日
ウクライナへの侵略戦争を続けるロシア軍は28日、同国南部ドニプロをミサイルで攻撃した。ゼレンシキー宇大統領は、集合住宅と保安庁(SBU)建物への着弾を報告した。
ウクライナへの侵略戦争を続けるロシア軍は28日、同国南部ドニプロをミサイルで攻撃した。ゼレンシキー宇大統領は、集合住宅と保安庁(SBU)建物への着弾を報告した。
ウクライナで実施された最新の世論調査によれば、77%のウクライナ国民がウクライナの勝利に確信を抱いていることがわかった。同時に、回答者の多くが、ウクライナが敗北した場合に民族全体が消し去られる高いリスクを認識していることも判明した。
2023年7月27日
ウクライナ軍は、東部ドネツィク州スタロマヨルシケ村を解放した。
英国のヒッピー国防副大臣は、ウクライナ防衛戦力の反転攻勢は、米国・英国とともに策定した計画に従って進んでいるとの見方を示した。
ウクライナへの侵略戦争を続けるロシア軍は26、27日、同国に対して再びミサイルと自爆型無人機などによる大規模攻撃を行った。各地で着弾があり、死傷者が出ている。
2023年7月26日
ウクライナのマリャル国防次官は26日、ウクライナ軍はロシア軍の攻勢・防衛能力を非常に効果的に削減しており、敵はウクライナの攻勢からの防衛がますます困難になっていると発言した。
ザポリッジャ州とドネツィク州の間の村ノヴォダリウカは、1年間の占領の後、恐ろしい姿になっている。
ウクライナ国家警察は26日、警察官襲撃旅団「憤怒(Лють)」連隊「ツナミ」隊員が東部ドネツィク方面にて、ロシア兵グループを殲滅したと報告した。
ウクライナ国家警察は26日、警察官襲撃旅団「憤怒(Лють)」連隊「ツナミ」隊員が東部ドネツィク方面にて、ロシア兵グループを殲滅したと報告した。
2023年7月25日
ウクライナ国防省傘下情報総局所属のユソウ氏は、ベラルーシ領内の核兵器はウクライナにとっては基本的に何の変化ももたらさないとの見方を示した。
米ホワイトハウスのジャン=ピエール報道官は24日、ロシア首都モスクワ中心部への無人機攻撃につき、これはロシアが始めた戦争の結果であり、クレムリンはウクライナから自国軍を撤退させることでいつでも同戦争を止めることができるとコメントした。
ウクライナへの侵略戦争を続けるロシア軍は、25日未明もウクライナの中部・北部を自爆型無人機で攻撃した。
2023年7月24日
ウクライナ国防省傘下情報総局のスキビツィキー副局長は、ケルチ海峡にかかるクリミア橋の損壊はロシアへの大きな打撃だと指摘した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は23日、ウクライナは文化と人間性を守っており、未来があるのに対して、ロシアはテロによって歴史からの自己解体を近づけているだけだと発言した。
ウクライナ南部への攻撃を連日続けるロシア軍は、24日も未明に同国南部オデーサ州に対して自爆型無人機「シャヘド136」4機により、ドナウ川の港湾インフラに対して攻撃を行った。