ゼレンシキー宇大統領、前線の状況につき「ドンバスで非常に良い成果が出ている」
ウクライナのゼレンシキー大統領は24日、東部ドンバス地方で「非常に良い結果が出ている」と発言した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は24日、東部ドンバス地方で「非常に良い結果が出ている」と発言した。
8月24日未明、ウクライナの保安庁(SBU)と特殊作戦軍は、ロシア領レニングラード州に位置するウスチ=ルーガ港の天然ガス処理施設を無人機で攻撃した。
2025年8月23日
ウクライナへの全面侵略を続けるロシア軍は、22日夜から23日朝にかけて、同国に対して49機の自爆型などの無人機で攻撃を仕掛けた。
2025年8月22日
ウクライナの無人システム軍のブロウジ司令官(コードネーム「マジャール」)は、同軍がロシア領ブリャンスク州ウネチャ市を走る石油パイプライン「トランスネフチ・ドルジュバ」の中継基地を攻撃したと報告した。
ウクライナ国防省情報総局特殊部隊「ティムール」の分隊「ブラツトヴォ」は、ドネツィク州にてロシア軍の進軍を阻止し、90名以上のロシア兵を殲滅したと報告した。
ウクライナ国防省情報総局特殊部隊「ティムール」の分隊「ブラツトヴォ」は、ドネツィク州にてロシア軍の進軍を阻止し、90名以上のロシア兵を殲滅したと報告した。
ウクライナ国防省情報総局特殊部隊「ティムール」の分隊「ブラツトヴォ」は、ドネツィク州にてロシア軍の進軍を阻止し、90名以上のロシア兵を殲滅したと報告した。
ウクライナへの全面侵略を続けるロシア軍は、21日夜から22日朝にかけて、同国に対して55機の自爆型などの無人機で攻撃を仕掛けた。
ウクライナへの全面侵略を続けるロシア軍は、22日朝同国東部ハルキウ州クプヤンシク地区クルハンネ町の住宅地をFPV無人機(編集注:一人称視点で操作する無人機)で攻撃した。同攻撃で、住民1名が死亡、3名が負傷・急性ショックを受けた。
2025年8月21日
ウクライナのゼレンシキー大統領は20日、ワシントン訪問時にトランプ米大統領に対して、ロシア軍はドネツィク州全域を制圧するために少なくともあと4年は戦わねばならないと説明したと明かした。
ウクライナのゼレンシキー大統領は20日、ロシア領クルスク州にはウクライナ軍人がまだ残っていることを認めた。
ウクライナのシビハ外相は21日、20日夜から21日朝にかけてのロシア軍の大規模無人機・ミサイル攻撃の際、西部の米国電子機器メーカーに着弾があったと報告した。
ウクライナへの全面侵略を続けるロシア軍は、20日夜から21日朝にかけて、同国各地に対して計614点の無人機とミサイルを発射した。西部リヴィウやムカチェヴォで死傷者が確認されている。
2025年8月20日
ウクライナへの全面侵略を続けるロシア軍は20日、同国東部コスチャンティニウカを多連装ロケットシステム「スメルチ」で砲撃した。これにより民間人が3名死亡、4名負傷した。
2025年8月19日
ウクライナのゼレンシキー大統領は18日(現地時間)、ワシントンでのトランプ米大統領や他のパートナーたちとの協議の際に、全面戦争の期間のロシアの占領の実際の規模について説明したと発言した。
ウクライナへの全面侵略を続けるロシア軍は、18日夜から19日朝にかけて、同国に対して自爆型などの無人機270機、弾道ミサイル5弾、巡航ミサイル5弾で攻撃を仕掛けた。
2025年8月18日
ウクライナのゼレンシキー大統領は18日、前日夜から同日朝にかけてのロシア軍による攻撃につきコメントし、現在の戦争は終わらせねばならず、「止めよ」を聞くべきはモスクワだと訴えた。
18日朝のロシア軍によるウクライナ南部ザポリッジャへのミサイル攻撃により、現時点までに死者が3名、負傷者が20人に上った。
ロシア軍による18日朝のウクライナの東部ハルキウへの攻撃による死者数は7名、負傷者数は20名に、南部ザポリッジャへの攻撃による負傷者数は17名に上っている。
ウクライナへの全面侵略を続けるロシア軍は、17日夜から18日朝にかけての夜間、同国の東部や南部に対してミサイルや無人機による攻撃を行った。
ウクライナへの全面侵略を続けるロシア軍は、17日から18日にかけての夜間、同国頭部ハルキウを無人機で攻撃した。現時点までに死者が4名、負傷者が18名出ていることが確認されている。
2025年8月16日
ウクライナ陸軍第93独立機械化旅団「ホロドニー・ヤル」は15日、ロシア軍による進軍が確認されていた東部ドネツィク州のフルジケ村とヴェセーレ村を敵から掃討したと報告した。
ウクライナ陸軍第93独立機械化旅団「ホロドニー・ヤル」は15日、ロシア軍による進軍が確認されていた東部ドネツィク州のフルジケ村とヴェセーレ村を敵から掃討したと報告した。
2025年8月15日
ウクライナ軍参謀本部は15日、防衛戦力が東部ポクロウシクの市内に入り込んでいたロシア兵力を掃討したと発表した。
ウクライナの作戦戦術部隊集団「ドニプロ」のトレフボウ報道官は14日、ウクライナ防衛戦力は東部ポクロウシク方面の状況を改善することに成功したとし、ロシア軍の進軍を阻止したと発言した。
2025年8月14日
ウクライナのゼレンシキー大統領は14日、ロシアとの間で被拘束者の交換が行われ、計84人の軍人と民間人がウクライナ政府管理地域へ帰還したと報告した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は14日、ロシアとの間で被拘束者の交換が行われ、計84人の軍人と民間人がウクライナ政府管理地域へ帰還したと報告した。
ウクライナ軍参謀本部のコヴァリョウ報道官は14日、東部のドブロピッリャ方面の情勢は安定してきており、ウクライナ防衛戦力はロシア兵のグループを発見し、殲滅するために必要な措置を講じていると述べた。
2025年8月12日
ウクライナのゼレンシキー大統領は12日、ロシア軍は前線でウクライナ側の3倍多い損耗を出していると発言した。