ロシア軍、ウクライナ各地をミサイルと無人機で攻撃 各地で負傷者
ウクライナへの全面侵略を続けるロシア軍は、29日夜から30日朝にかけて、同国各地に対してミサイルと無人機による複合攻撃を行った。
2025年10月30日
ウクライナへの全面侵略を続けるロシア軍は、29日夜から30日朝にかけて、同国各地に対してミサイルと無人機による複合攻撃を行った。
ウクライナ国防省情報総局は30日、被占領下ウクライナ領やロシア領にてパルチザンが引き続き携帯電話の基地局や事業者通信設備を燃やし続けていると報告した。
ウクライナへの全面侵略を続けるロシア軍は、30日未明同国南部ザポリッジャに対してミサイルと無人機による複合攻撃を行なった。現時点までに、負傷者が15名出たことが判明している。
2025年10月29日
国連の独立国際委員会によるウクライナにおける侵害行為の調査報告書は、ロシアが、ウクライナ国内の民間目標に対して無人機で体系的に攻撃している他、占領地域の住民の強制移送を実施しているとし、それらが人道に対する罪および戦争犯罪に当たると糾弾している。
ウクライナへの全面侵略を続けるロシア軍は29日、同国南部ヘルソンを砲撃した。医療施設が損傷し、負傷者が出ている。
2025年10月28日
ウクライナのゼレンシキー大統領は27日、ロシアは、ウクライナ東部全体を掌握できる能力があることを米国に示すために、ポクロウシクを制圧しようと目指していると語った。
2025年10月27日
ウクライナへの全面侵略を続けるロシア軍は、26日夜から27日朝にかけて、同国に対して100機の無人機で攻撃を仕掛けた。
2025年10月26日
26日未明のロシア軍によるキーウへの無人機攻撃による負傷者数は、現時点で33名確認されている。死者は3名。
ウクライナへの全面侵略を続けるロシア軍は、前日に続き、26日未明も同国首都キーウを自爆型無人機で攻撃した。現時点までに、死者が3名、負傷者が29名出たことが判明している。
2025年10月25日
25日未明のロシア軍によるキーウへの弾道ミサイルによる攻撃により、現時点までに死者が2名、負傷者が13名出ていることが確認されている。
24日、英・仏主催でウクライナに関する有志連合首脳会合が開催され、ロンドンではゼレンシキー宇大統領や欧州首脳が出席した他、高市日本首相などはオンラインで出席した。
ウクライナへの全面侵略を続けるロシア軍は、25日未明に同国首都キーウを複数の弾道ミサイルで攻撃した。朝の時点で9名の負傷者が出たことが報告されている。
2025年10月24日
ウクライナへの全面侵略を続けるロシア軍は、24日朝同国南部ヘルソンに対して大規模な砲撃を行った。警察によれば、集合住宅23軒、民家58軒、自動車9台が損傷出ており、死者が2名出ている。
2025年10月23日
ウクライナへの全面侵略を続けるロシア軍は、22日夜にキーウを自爆型無人機で攻撃した。23日朝の時点で、8名が負傷、内2名が重傷を負っていることが判明している。
2025年10月22日
ウクライナへの全面侵略を続けるロシア軍は、21日夜から22日昼にかけて、自爆型などの無人機405機とミサイル28弾でウクライナに攻撃を仕掛けた。
ウクライナへの全面侵略を続けるロシア軍は、22日朝同国東部のハルキウを無人機で攻撃した。現時点までに死者が2名出たことが報告されている。
ウクライナ首都キーウでは、22日未明のロシア軍によるミサイルと無人機の大規模攻撃による負傷者数が21名に増加している。死者は2名。
ウクライナへの全面侵略を続けるロシア軍は、22日未明から朝にかけて、首都キーウをはじめ、同国各地をミサイルと無人機による大規模複合攻撃を行った。
2025年10月21日
ウクライナ最高会議(国会)は21日、戒厳令を2026年2月3日まで、さらに90日間延長する法案を採択した。
ウクライナへの全面侵略を続けるロシア軍は、20日から21日にかけての夜間に同国東部ハルキウを滑空爆弾で空爆した。現時点で11名が急性ストレス障害を起こし、また市内ネミリャンシキー地区の企業が損傷したことが判明している。
2025年10月19日
ウクライナへの全面侵略を続けるロシア軍は、同国南部ドニプロペトロウシク州シャフタルシケ共同体を無人機で攻撃した。10名に被害が生じ、内1名が重体だと報告されている。
2025年10月18日
ウクライナのゼレンシキー大統領は17日、ロシアとの間の将来の和平交渉プロセスの際には領土問題が最も複雑となるだろうが、しかしまずは停戦に達することが必要だと発言した。
2025年10月17日
ウクライナのゼレンシキー大統領は17日、今こそロシアの対ウクライナ戦争を終わらせる時が来ているが、プーチン氏はそれを望んでいないと発言した。
2025年10月14日
ウクライナへの全面侵略を続けるロシア軍は、過去24時間でウクライナ東部ハルキウ州の州都ハルキウを含む9つの自治体を攻撃した。負傷や急性ストレス障害などの被害を受けた住民が62人いることが報告されている。
2025年10月13日
ウクライナのゼレンシキー大統領は、今次の戦争にてロシアが核兵器を使うことはないだろうとの確信を示しつつ、もし同国が核兵器を使うなら、人類には新しい惑星が必要になると発言した。
2025年10月12日
ウクライナへの全面侵略を続けるロシア軍は、11日夜から12日朝にかけて再び同国各地のエネルギー・ガス輸送インフラ施設を攻撃した。
2025年10月11日
ウクライナへの全面侵略を続けるロシア軍は、10日夜に同国北部チェルニヒウ州セメニウカ共同体の電力業者の車両を無人機で攻撃。これにより、2名が死亡、3名が負傷した。
ウクライナへの全面侵略を続けるロシア軍は、11日未明同国南部オデーサ州のエネルギーインフラ施設と民間インフラ施設を攻撃した。負傷者が1名出ている。
2025年10月10日
ウクライナのフリンチューク・エネルギー相は10日、前夜のロシア軍の大規模なミサイル・無人機複合攻撃で生じた停電の復旧状況について、キーウでは27万世帯への送電が再開されたと伝えた。
ウクライナ空軍は、9日夜から10日朝にかけてのロシア軍の大規模ミサイル・無人機攻撃に対する迎撃活動につき、405機の無人機と15弾のミサイルが目標に到達しなかったと報告した。