スヴィリデンコ宇首相、ロシア攻撃で損傷した内閣庁舎の建物内部の写真・動画を公開
ウクライナのスヴィリデンコ首相は、6日夜から7日朝にかけてのロシア軍の複合攻撃の際に損傷した閣僚会議(内閣)庁舎の建物内部の写真と動画を公開した。
2025年9月8日
ウクライナのスヴィリデンコ首相は、6日夜から7日朝にかけてのロシア軍の複合攻撃の際に損傷した閣僚会議(内閣)庁舎の建物内部の写真と動画を公開した。
2025年9月7日
キーウ市のトカチェンコ市軍行政府長官は、6日夜から7日朝にかけてのロシア軍によるウクライナ各地に対する無人機・ミサイルでの大規模攻撃の際の、キーウ市の3人目の死者に関する情報は確認が取れなかったとして撤回した。
ウクライナ空軍は、9月6日夜から7日朝までにロシア軍がウクライナに対して発射した無人機の数を805機から810機に修正した。ミサイルは13弾。
ウクライナへの全面侵略を続けるロシア軍は、6日夜から7日朝にかけての大規模攻撃の際に、南部ドニプロペトロウシク州のドニプロ、クリヴィー・リフ、ニコポリ地区、シネリニコヴェ地区を攻撃した。
ウクライナ首都キーウのペチェルシキー地区にて、おそらく撃墜された無人機により、内閣庁舎で火災が発生した。
ウクライナへの全面侵略を続けるロシア軍は、6日夜から7日朝にかけて、自爆型などの無人機805機とミサイル13弾で同国を攻撃した。その内無人機747機、ミサイル4弾は、撃墜ないし飛翔停止により攻撃目標に到達しなかった。
ウクライナへの全面侵略を続けるロシア軍は、6日夜から7日朝にかけて、同国各地を自爆形無人機やミサイルにより再び大規模な攻撃を行った。現時点までに、首都キーウでは死者が2名、負傷者が18名、南部ザポリッジャでは負傷者が17名確認されている。
2025年9月6日
NBCニュースは、米国はウクライナへの安全の保証提供の一環として、創設される可能性のある緩衝地帯の遠隔監視を主導するかもしれないと報じた。
2025年9月5日
ウクライナのゼレンシキー大統領は5日、スロバキアのフィツォ首相とウクライナ西部ザカルパッチャ州で会談し、ウクライナの安全の保証やエネルギー問題につき協議した。
2025年9月4日
ウクライナへの全面侵略を続けるロシア軍は、4日日中同国北部チェルニヒウ近郊で地雷除去活動をしていたミッションへとミサイルで攻撃した。現時点までに、死者が2名、負傷者が3名出たことが判明している。
ウクライナのゼレンシキー大統領は、ウクライナが領土面で譲歩すれば、それはロシアが手に入れた領土を足掛かりにして、さらに侵攻する可能性を開くことになり、それはいずれ欧州への攻撃にも繋がり得るものだと指摘した。
ウクライナへの全面侵略を続けるロシア軍は、3日夜から4日朝にかけて、自爆型などの無人機112機でウクライナに攻撃を仕掛けた。
2025年9月3日
ドイツのメルツ首相は、ロシアの首脳プーチン氏は現在戦争の終結に関心がないとしつつ、軍事的に停戦や和平を強制することは難しいが、経済的手段では可能だと発言した。
ウクライナのネイジュパパ海軍司令官は3日、海軍はロシア黒海艦隊の高速艇1隻と兵力7名を殲滅したと報告した。
ウクライナへの全面侵略戦争を続けるロシア軍は、2日夜から3日朝にかけて、自爆型などの無人機及び巡航ミサイル計526点で攻撃を仕掛けた。
2025年9月2日
ウクライナへの全面侵略を続けるロシア軍は、2日日中に53機の自爆型などの無人機で同国に攻撃を仕掛けた。
ウクライナへの全面侵略を続けるロシア軍は、1日夜から2日朝にかけて、自爆型など150機の無人機でウクライナに対して攻撃を仕掛けた。
ウクライナへの全面侵略を続けるロシア軍は、1日未明同国中部キーウ州ビラ・ツェルクヴァを無人機で攻撃した。現時点までに死者1名、負傷者複数名が出たことが判明している。
ウクライナ軍参謀本部は1日、軍第425旅団の強襲グループが東部ドネツィク州ノヴォエコノミチュネ村(ポクロウシク市から約10キロ東)を解放したと発表した。
2025年9月1日
ウクライナ国防省情報総局の戦闘員は、ウクライナ南部被占領下クリミアのシンフェローポリ近郊フヴァルジーシケに位置するロシア占領軍の空軍基地で、2機のヘリコプター「Mi8」と、セヴァストーポリ湾のタグボートを無人機で攻撃した。
ウクライナ国防省情報総局の特殊部隊「プリマリ」は8月31日、2014年からロシアによる占領の続くウクライナ南部クリミアにて、ロシア軍のレーダー「ウチョスT」、電波望遠鏡「RT70」、複合体「グロナス」、レーダー「MR10M1 ミースM1」、防空システム「S400」のレーダー「96L6AP」を攻撃したと報告した。
ウクライナへの全面侵略を続けるロシア軍は、8月31日夜から9月1日朝にかけて、86機の無人機により同国に攻撃を仕掛けた。
2025年8月31日
ウクライナへの全面侵略を続けるロシア軍は31日、同国南部ヘルソン州を榴弾砲で砲撃した。同攻撃でヘルソン市中心部にて74歳の男性が死亡した。またロシア軍は、同市で無人機から爆発物を投下し、民間人女性を殺害した。
ウクライナの参謀本部は、2025年のロシア軍の春夏攻勢は、主要都市の完全支配なく、29万1000人以上の死傷者を出して終わったと評価している。
2025年8月30日
ウクライナへの全面侵略を続けるロシア軍は、29日夜から30日朝にかけて、自爆型などの無人機537機と弾道・巡航ミサイル計45弾でウクライナに攻撃を仕掛けた。
ウクライナへの全面侵略を続けるロシア軍は、29日夜から30日朝にかけて、同国各地を自爆型などの無人機とミサイルで再び攻撃した。
2025年8月29日
ウクライナ国防省傘下情報総局は29日、同局特殊任務隊員がウクライナ南部被占領下クリミアに位置するロシア軍の防空システム「S400 トリウムフ」のレーダー「91N6E」を無人機で攻撃したと報告した。
ウクライナへの全面侵略を続けるロシア軍は、28日夜から29日朝にかけて、同国に対して68機の自爆型などの無人機で攻撃を仕掛けた。
27日から28日にかけての夜間におけるロシア軍の攻撃を受けたウクライナ首都キーウでは、29日未明の時点で同攻撃による死者数が23人に上った。
2025年8月28日
27日夜から28日にかけてのロシア軍の大規模攻撃による、ウクライナ首都キーウにおける死者数は18名に上っている。