ロシア軍、ウクライナ南部ドニプロの米企業を攻撃 油300トンが道路に流出
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ウクルインフォルム
ウクライナへの全面侵略を続けるロシア軍は、5日同国南部ドニプロの米国企業が保有する精油工場を攻撃した。この攻撃により、300トンの油が路面に流出した。
フィラトウ・ドニプロ市長がテレグラム・チャンネルで伝えた。
フィラトウ氏は、「無人機攻撃により、ドニプロの道路に300トンの油が流れ出た! 公共企業職員が取り除き、砂や混合物をまいているが、ナベレジュナ通りの通行は2、3日間は不可能になるだろう。そのため、渋滞にまきこまれたときは、お願いだ、悪態をつくのではなく、その中で働く人たちに感謝の言葉をかけてくれ。市議会の公式発表を追ってくれ。私たちは、公共交通機関の運行と道路の封鎖の情報を伝えていく」と書き込んだ。
また同氏は、攻撃されたのは純粋に民間の生産施設であり、ミズーリ州セントルイスのブンゲ社が所有する工場だと伝えた。
フィラトウ氏はさらに、油の流出した通りでの砂をまく作業の写真を公開した。
農業・食品企業であるブンゲ社の公式ウェブサイトを見ると、ドニプロ市にドニプロ精油工場を保有していることが公開されている。
日付訂正(1月6日10:09):6日→5日