ロシア、2025年にウクライナを無人機10万機以上とミサイル約2400弾で攻撃
ウクルインフォルム
ウクライナへの全面侵略を続けるロシア軍は、2025年の1年間で、ウクライナに対して10万機以上の無人機、6万弾の滑空爆弾、約2400弾のミサイルで攻撃を仕掛けた。
これは「ユナイティド24」がXアカウントで報告した。
報告には、「2025年、ロシアはウクライナに対して6万発以上の誘導弾、約2400発のミサイル、そして10万機以上の無人機を発射した。空襲警報は1万9033回以上鳴り響いた」と書かれている。


また、「テロは厳密な科学ではなく、苦しみは数字で測れるものではないが、これらの数字は、ウクライナがかつてないほど多くの保護を必要としていることを証明するものだ」と書かれている。