ロシア軍、ハルキウのエネルギー施設を弾道ミサイル5弾で攻撃
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ウクルインフォルム
ウクライナへの全面侵略を続けるロシア軍は、5日日中、同国東部ハルキウのエネルギー・インフラに対して5弾の弾道ミサイルにより攻撃を行った。
テレホウ・ハルキウ市長がテレグラム・チャンネルで報告した。
テレホウ氏は、「敵はハルキウのエネルギー・インフラに5回のミサイル攻撃を行った。非常に重大な損傷が生じている」と記した。
その後、同氏は、今回の攻撃は弾道ミサイルによるものだとし、「コンクリート、金属、シェルターなど、防護を強化することは可能だ。しかし、いかなるコンクリート構造物も、5弾の弾道ミサイルには耐えられない。敵はハルキウのエネルギー・インフラに対して5回のミサイル攻撃を意図的に行った。損傷は非常に甚大だ。これは単なる施設への攻撃ではない。暖房、水、人々の普通の生活に対する打撃なのだ。彼らは恐怖と暗闇によって私たちを屈服させようとしている。数か月にわたる困難で誠実な仕事の成果を破壊しようとしている。これまでの砲撃の後に私たちが何度も再建してきたものを消し去ろうとしているのだ」と強調した。
さらに同氏は、攻撃や再攻撃の脅威があるにもかかわらず、復旧作業が継続されていると強調した。
ハルキウ州検察庁は、テレグラム・チャンネルにて、戦争犯罪の事実に基づき刑事手続きを開始したとし、またミサイルの種類については専門家による調査の後に特定されると伝えた。

また検察は、その後、この攻撃により、着弾地点近くで働く58歳の会社員が負傷したと報告した。
その他、ハルキウ市議会は、少なくとも9軒の建物が損傷し、公共企業職員が攻撃の被害の除去作業を行っていると伝えた。