ロシア軍、無人機242機、中距離弾道含むミサイル36弾でウクライナを攻撃=空軍
ウクルインフォルム
ウクライナへの全面侵略を続けるロシア軍は、8日夜から9日朝にかけて、自爆型などの無人機242機と中距離弾道のものを含むミサイル36弾で同国を攻撃した。
ウクライナ空軍が迎撃・阻止結果を報告した。
空軍は、8日19時30分以降、ロシア軍がウクライナの重要インフラ施設に対して、自爆型無人機や海洋・陸上発射型のミサイルで複合攻撃を仕掛けてきたと伝えた。
主な攻撃先は、キーウ方面だったという。
攻撃に用いられたのは、以下のとおり、ミサイル36弾と無人機242機の計278点。
・無人機242機(内150機がシャヘド型)
・弾道ミサイル「イスカンデルM/S400」13弾
・巡航ミサイル「カリブル」22弾
・中距離弾道ミサイル1弾(アストラハン州「カプスチン・ヤル」から発射)
これに対して、ウクライナ側は、以下244点を撃墜ないしジャミングで飛翔を阻止したという。
・無人機226機
・「イスカンデルM/S400」8弾
・「カリブル」10弾
同時に、19か所でミサイル18弾と無人機16機の着弾が確認されたとのこと。
なお、昨夜、首都キーウを中心にミサイルと無人機による大規模攻撃が行われた。キーウでは現時点までに死者が4名確認されている。また、西部リヴィウ州に対しては、中距離弾道ミサイルによる攻撃が行われた可能性が報告されていた。