ロシア軍、ウクライナ海軍の艦船を攻撃 乗員1名が死亡
ウクライナ海軍のプレテンチューク報道官は、ウクライナ海軍の艦船がロシア軍に攻撃されて、乗員の1名が死亡、複数名が負傷したと発表した。
2025年8月28日
ウクライナ海軍のプレテンチューク報道官は、ウクライナ海軍の艦船がロシア軍に攻撃されて、乗員の1名が死亡、複数名が負傷したと発表した。
27日夜から28日朝にかけてのロシア軍の大規模な攻撃の後、ウクライナ首都キーウの死者数は16名に増加している。
ウクライナの無人システム軍は、28日未明、ウクライナ防衛戦力の他の部隊と連携し、ロシア領サマラ州クイブィシェフ製油所とクラスノダール地方アフィプスキー製油所を攻撃した。
ウクライナへの全面侵略を続けるロシア軍は、27日夜から28日朝にかけて同国に対して無人機とミサイルによる大規模攻撃を行った。キーウでは、死者数が14名、負傷などのその他被害者数が約50名に上っている。
キーウに位置する欧州連合(EU)代表部の建物が、ロシア軍による27日から28日にかけての夜間の攻撃により損傷した。
ウクライナへの全面侵略を続けるロシア軍は、27日夜から28日朝にかけて同国に対して598機の自爆型などの無人機と31弾の弾道・巡航ミサイルで攻撃を仕掛けた。この内、563点は目標に到達する前に撃墜されたか、飛翔を停止した。
ウクライナへの全面侵略を続けるロシア軍は、27日夜から28日朝にかけて同国首都キーウを自爆型無人機とミサイルで大規模攻撃を行った。現時点までに、死者が10名出ていることがわかっている。
2025年8月27日
ウクライナへの全面侵略を続けるロシア軍は、26日から27日にかけての夜間、同国6州のエネルギーインフラ施設とガス輸送インフラ施設に対して再び大規模な攻撃を行った。
ウクライナへの侵略を続けるロシア軍の攻撃を受け、北部スーミ州と中部ポルタヴァ州で一部停電が発生した。
ウクライナへの全面侵略を続けるロシア軍は、26日夜から27日朝にかけて、95機の自爆型などの無人機で同国を攻撃した。
2025年8月26日
ウクライナ南部のヘルソン市にて、ロシア軍が散布したとみられる、「花びら地雷」と呼ばれる対人地雷が見つかり、警察の爆発処理班が処分した。
ウクライナへの全面侵略を続けるロシア軍は、25日夜から26日朝にかけて、59機の自爆型などの無人機をウクライナに向けて発射した。
2025年8月25日
ウクライナの国家安全保障国防会議(NSDC)傘下偽情報対策センターは24日、ロシアのメディアが同国領クルスク原子力発電所に対してあたかもウクライナが攻撃したかのような断罪を拡散したことにつき、それはプロパガンダに典型的な手法だとコメントした。
ウクライナへの全面侵略を続けるロシア軍は、24日夜から25日朝にかけて104機の自爆型などの無人機でウクライナを攻撃した。
2025年8月24日
ウクライナのシルシキー軍総司令官は、同国の軍が東部ドネツィク州で反転攻勢に成功し、ミハイリウカ、ゼレーニー・ハイ、ヴォロディミリウカの3つの村からロシア軍を掃討したと報告した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は24日、東部ドンバス地方で「非常に良い結果が出ている」と発言した。
8月24日未明、ウクライナの保安庁(SBU)と特殊作戦軍は、ロシア領レニングラード州に位置するウスチ=ルーガ港の天然ガス処理施設を無人機で攻撃した。
2025年8月23日
ウクライナへの全面侵略を続けるロシア軍は、22日夜から23日朝にかけて、同国に対して49機の自爆型などの無人機で攻撃を仕掛けた。
2025年8月22日
ウクライナの無人システム軍のブロウジ司令官(コードネーム「マジャール」)は、同軍がロシア領ブリャンスク州ウネチャ市を走る石油パイプライン「トランスネフチ・ドルジュバ」の中継基地を攻撃したと報告した。
ウクライナ国防省情報総局特殊部隊「ティムール」の分隊「ブラツトヴォ」は、ドネツィク州にてロシア軍の進軍を阻止し、90名以上のロシア兵を殲滅したと報告した。
ウクライナへの全面侵略を続けるロシア軍は、21日夜から22日朝にかけて、同国に対して55機の自爆型などの無人機で攻撃を仕掛けた。
ウクライナへの全面侵略を続けるロシア軍は、22日朝同国東部ハルキウ州クプヤンシク地区クルハンネ町の住宅地をFPV無人機(編集注:一人称視点で操作する無人機)で攻撃した。同攻撃で、住民1名が死亡、3名が負傷・急性ショックを受けた。
2025年8月21日
ウクライナのゼレンシキー大統領は20日、ワシントン訪問時にトランプ米大統領に対して、ロシア軍はドネツィク州全域を制圧するために少なくともあと4年は戦わねばならないと説明したと明かした。
ウクライナのゼレンシキー大統領は20日、ロシア領クルスク州にはウクライナ軍人がまだ残っていることを認めた。
ウクライナのシビハ外相は21日、20日夜から21日朝にかけてのロシア軍の大規模無人機・ミサイル攻撃の際、西部の米国電子機器メーカーに着弾があったと報告した。
ウクライナへの全面侵略を続けるロシア軍は、20日夜から21日朝にかけて、同国各地に対して計614点の無人機とミサイルを発射した。西部リヴィウやムカチェヴォで死傷者が確認されている。
2025年8月20日
ウクライナへの全面侵略を続けるロシア軍は20日、同国東部コスチャンティニウカを多連装ロケットシステム「スメルチ」で砲撃した。これにより民間人が3名死亡、4名負傷した。
2025年8月19日
ウクライナのゼレンシキー大統領は18日(現地時間)、ワシントンでのトランプ米大統領や他のパートナーたちとの協議の際に、全面戦争の期間のロシアの占領の実際の規模について説明したと発言した。
ウクライナへの全面侵略を続けるロシア軍は、18日夜から19日朝にかけて、同国に対して自爆型などの無人機270機、弾道ミサイル5弾、巡航ミサイル5弾で攻撃を仕掛けた。
2025年8月18日
ウクライナのゼレンシキー大統領は18日、前日夜から同日朝にかけてのロシア軍による攻撃につきコメントし、現在の戦争は終わらせねばならず、「止めよ」を聞くべきはモスクワだと訴えた。