政治

ウクライナ、プーチンを正当なロシア大統領として認めず

ウクライナ、プーチンを正当なロシア大統領として認めず

ウクライナ外務省は、ロシアの独裁者ウラジーミル・プーチン氏を同国の民主的に選ばれた正当な大統領と認めるための法的根拠は見出せないとした上で、国際社会に対してロシアの偽「選挙」の結果を認めることのないよう要請した。

2024年5月6日

2024年5月3日

2024年5月2日

国連安保理議長国のモザンビーク代表、「ウクライナ紛争」との表現は正しくないと指摘

国連安保理議長国のモザンビーク代表、「ウクライナ紛争」との表現は正しくないと指摘

5月1日から国連安全保障理事会の議長国となったモザンビークのペドロ・コミッサリオ・アフォンソ常駐代表は、政治家や記者の中に「ウクライナにおける紛争」との表現を用いる者がいるが、それは正しくなく、「ロシア・ウクライナ紛争」と呼ぶのが正しいと発言した。

2024年5月1日

ウクライナ議会への記者のアクセス再開へ

ウクライナ議会への記者のアクセス再開へ

ウクライナ最高会議(国会)のシュトゥチュニー最高会議事務局長は1日、ロシアによる全面侵略戦争開始以降、認められていなかった記者の最高会議本会議の際の傍聴席へのアクセスが再開されると発表した。

米国務省、ロシア銀行への制裁緩和措置につき「圧力政策に変更はない」とコメント

米国務省、ロシア銀行への制裁緩和措置につき「圧力政策に変更はない」とコメント

米国の財務省が4月29日にロシアの銀行に対する制限を緩和することを発表したことに対し、国務省のパテル副報道官は30日、ウクライナに対する戦争に関してロシアの責任を追求する米国の政策に変更はなく、侵略を止めさせるためのロシアへのさらなる制限を想定していると発言した。

2024年4月30日

2024年4月28日

2024年4月26日

2024年4月25日

ロシアとの間でクリミアの地位に関する協議はあり得ない=ウクライナ政権高官

ロシアとの間でクリミアの地位に関する協議はあり得ない=ウクライナ政権高官

ウクライナのタシェヴァ・クリミア自治共和国ウクライナ大統領常駐代表は25日、ロシアとの間でクリミアの帰属に関する協議は一切あり得ないとし、ウクライナはクリミア占領問題が国際社会の関心から抜け落ちることのないように、「クリミア・プラットフォーム」での活動を続けていると発言した。

2024年4月24日

6月の「平和サミット」は世界の人々の生き方を誰か1人が決めてはならないことを証明するもの=ゼレンシキー宇大統領

6月の「平和サミット」は世界の人々の生き方を誰か1人が決めてはならないことを証明するもの=ゼレンシキー宇大統領

ウクライナのゼレンシキー大統領は23日、6月にスイスで開催される「グローバル平和サミット」は、誰か一人が世界の他の人々全員の生き方を定めるのではなく、世界の過半数が共同で、国際法に基づいて決めるのだということを、証明することができるものだと発言した。

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