ポーランドはウクライナの輸送支援で主導的な役割を果たす=トゥスク首相
ウクルインフォルム
ポーランドのトゥスク首相は6日、同国はウクライナに自国軍を派遣しないが、ウクライナ及びウクライナ国内で活動する諸国の物資輸送支援において、主要な役割を果たしていくと発言した。
トゥスク首相がパリで開催された「有志連合」首脳会合の後、ポーランド・メディア向け記者会見の際に発言した。ウクルインフォルムの特派員が伝えた。
トゥスク氏は、「ポーランドはロジスティクス・運営問題における主導国となる。各課題にはそれぞれ主導国が存在するが、ポーランドは終戦後にどのように行動するかを決定していく4か国の中の主要国の1つだ」と発言した。
また同氏は、ウクライナを支援していく諸国を支える上で、ポーランドによるロジスティクス面での参加は、重要なものになると述べた。
同時に同氏は、ポーランドがウクライナに軍を派遣することはないと強調し、「私たちのパートナーたちは、いかなる選択肢においてもポーランド軍がウクライナに駐留することを期待していない」と強調した。
これに先立ち、6日、パリにて「有志連合」首脳会合が開催された。その際、ウクライナ、フランス、英国による、ウクライナへの多国籍軍の展開に関する意向宣言と、「有志連合」諸国による「パリ宣言」が採択された。
写真:EU