ゼレンシキー宇大統領、新しい軍記念墓地での兵士埋葬式に出席
ウクライナのゼレンシキー大統領は29日、新しい国立軍記念墓地の開設式典に出席した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は29日、新しい国立軍記念墓地の開設式典に出席した。
ウクライナ政府による手続き変更を受けて、8月28日から18歳〜22歳のウクライナ男性国民の出入国が自由化された。国境警備庁は、すでに当該年齢の男性が出国を始めていると報告した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は28日、トルコのエルドアン大統領と電話会談を行い、両国関係、ウクライナ・ロシア間和平プロセス、地域・世界の問題について協議を行った。
2025年8月28日
欧州連合(EU)のフォンデアライエン欧州委員会委員長は、27日から28日にかけての夜間のロシア軍によるウクライナに対する大規模攻撃を受け、ウクライナのゼレンシキー大統領と米国のトランプ大統領と電話会談を行った。なお、この攻撃では、在ウクライナEU代表部のオフィスも被害を受けた。
ウクライナの国家民族政策・信仰自由庁は、モスクワ総主教庁に属するウクライナ正教会キーウ府主教区につき、ロシア正教会と関連があると認定した。
ドイツのメルツ首相は27日、ロシア・ウクライナ戦争は終結せねばならないが、しかしどのような代償を払ってでもではないし、ウクライナの降伏によってではない、と発言し、もしそうなれば、ロシアのプーチン氏は次の戦争を準備する時間を手に入れてしまうと指摘した。
欧州連合(EU)のカラス外務・安全保障政策担当上級代表は、27日から28日にかけての夜間のロシア軍による、キーウをはじめとするウクライナ各地に対する大規模攻撃につき、それはロシアによる意図的なエスカレーションであり、和平努力を嘲笑うものだと指摘した。
2025年8月27日
ウクライナ外務省は27日、ロシアがアフリカ諸国でウクライナをおとしめる内容の偽情報を拡散しているとした上で、実際にはロシア自身がアフリカ諸国を不安定にさせていると指摘した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は、8月27日のモルドバの独立記念日に際して、同国を祝福するメッセージを発出した。
コンゴ民主共和国は、ロシアが拉致しているウクライナ児童を帰還させる諸国の連合に加わると表明した。
フィンランドのストゥブ大統領は、ロシアの首脳プーチン氏は対ウクライナ戦争を終わらせるつもりがないとし、ロシアの戦争遂行能力を弱体化させる努力が必要だと主張した。
米国のトランプ大統領は26日、ラヴロフ露外相をはじめとするロシア政権高官による、ウクライナのゼレンシキー大統領を「非合法」だとする主張につき、「関係ない」「くだらない」とコメントした。
ウクライナのブルシロ大統領府副長官は26日、南アフリカ共和国のダンガー外務省国際関係協力局局長と会談した。
ウクライナ閣僚会議(内閣)は、26日の閣議にて、国境越境手続きの変更を決定した。これにより、22歳までの男性国民は戒厳令化でも自由に出入国が可能となる。
2025年8月26日
ドイツのメルツ首相は26日、ロシアはプーチン氏とゼレンシキー宇大統領の会談に条件を結び付けることで「時間稼ぎ戦略」をとっていると指摘した。
ノルウェーのストーレ首相は25日、キーウ訪問時に7月31日のロシア軍による同市への攻撃で、集合住宅への着弾による29人の死者が出た地点を訪れた。
ノルウェーのストーレ首相は25日、キーウ訪問時に7月31日のロシア軍による同市への攻撃で、集合住宅への着弾による29人の死者が出た地点を訪れた。
ウクライナのゼレンシキー大統領は25日、キーウを訪れたケロッグ米大統領特使と会談し、対露圧力や、ロシアに連れ去られたウクライナ児童の返還につき協議を行った。
2025年8月25日
米国の戦争研究所(ISW)は、米国メディアでのラブロフ外務大臣の発言は、ウクライナにおける平和に関する米国提案の取り組みをロシアが拒否していることを示していると指摘している。
ウクライナのゼレンシキー大統領は25日、ロシアはウクライナの天然ガス採掘地や発電施設を攻撃することで同国の冬季への準備を破綻させようとしていると述べた。
ウクライナのゼレンシキー大統領は25日、ロシアによるこれ以上ウクライナを制圧しないという約束は譲歩ではないと発言した。
ウクライナのシビハ外相は24日、G7外相オンライン会合に加わり、ロシアへの圧力強化を呼びかけた。
2025年8月24日
ウクライナのゼレンシキー大統領は24日、同国とロシアの間で軍人・民間人の被拘束者の交換が行われたと発表した。ウクライナへと解放された民間人の中には、キーウ州でロシア軍に2022年3月に拘束された記者のドミトロー・ヒリューク氏も含まれている。
カナダのカーニー首相は24日、同国は歴史の教訓をよく理解しており、ロシアの首脳プーチン氏を信用することはできず、真の平和はロシアの抑止、ウクライナ軍の強化、そして同盟国による揺るぎないウクライナ支援を通じてのみ可能だと発言した。
8月24日、キーウ市内のソフィア広場にて、ウクライナの独立記念日に際した式典が開催された。
中込正志駐ウクライナ日本大使は、8月24日のウクライナの独立記念日に際し、ウクライナ語による祝賀メッセージの動画を公開した。
カナダのカーニー首相は、ウクライナの独立記念日を迎えている8月24日にキーウの訪問を開始した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は、8月24日の独立記念日に合わせて、国民向けのメッセージを発出した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は、8月24日の独立記念日に合わせて、国民向けのメッセージを発出した。