ロシア軍、ウクライナ南部ミコライウをミサイル攻撃 1名死亡、15名負傷

ロシア軍、ウクライナ南部ミコライウをミサイル攻撃 1名死亡、15名負傷

写真・動画
ウクルインフォルム
ウクライナへの全面侵略を続けるロシア軍は、1日朝同国南部ミコライウをミサイルで攻撃した。現時点までに、1名が死亡、15名が負傷したことが報告されている。

キム・ミコライウ州軍行政府長官がテレグラム・チャンネルで伝えた

キム氏は、「7時20分頃、ロシアは弾道ミサイル(暫定でクラスター弾頭搭載の『イスカンデルM』)によってミコライウを攻撃した。残念ながら、1名が死亡した」と伝え、また15名が負傷していると補足した。負傷者の中には児童が含まれ、負傷程度は中度だという。

同攻撃により、ガソリンスタンドと自動車が損傷したとのこと。

キム氏は、被害を受けたガソリンスタンドの動画も公開した。


Let’s get started read our news at facebook messenger > > > Click here for subscribe

トピック

ウクルインフォルム

インターネット上の全ての掲載物の引用・使用に際しては、検索システムに対してオープンであり、ukrinform.jpの第一段落より上部へのハイパーリンクが義務付けてられています。また、外国報道機関の記事の翻訳を引用する場合は、ukrinform.jp及びその外国報道機関のウェブサイトにハイパーリンクを貼り付ける場合のみ可能です。「宣伝」のマークあるいは免責事項のある記事については、該当記事は1996年7月3日付第270/96-BPウクライナ法「宣伝」法第9条3項及び2023年3月31日付第2849ー9ウクライナ法「メディア」の該当部分に従った上で、合意/会計を根拠に掲載されています。

© 2015-2025 Ukrinform. All rights reserved.

Website design Studio Laconica

詳細検索詳細検索を隠す
期間別:
-