「ロストフからカムチャッカまで」=ウクライナ情報総局、パルチザンによる露領の通信設備破壊を報告
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ウクルインフォルム
ウクライナ国防省情報総局は30日、被占領下ウクライナ領やロシア領にてパルチザンが引き続き携帯電話の基地局や事業者通信設備を燃やし続けていると報告した。
情報総局がフェイスブック・アカウントで伝えた。
情報総局は、「ロストフからカムチャッカまで。パルチザンたちは侵略国内で敵の通信設備を破壊している」と投稿した。
動画には、ロシア連邦内のアディゲ共和国、ロストフ州、カムチャッカや、被占領下ウクライナ領における通信設備への放火が記録されている。
情報総局は、「ウクライナに対する犯罪戦争に対する抵抗は侵略国内で強まっている」と強調している。