ロシア軍、100機の無人機でウクライナを攻撃
ウクルインフォルム
ウクライナへの全面侵略を続けるロシア軍は、26日夜から27日朝にかけて、同国に対して100機の無人機で攻撃を仕掛けた。
ウクライナ空軍がフェイスブック・アカウントで報告した。
報告には、26日18時30分以降、ロシア軍は、「シャヘド」「ゲルベル」などの型の無人機100機を発射したとあり、その内約70機が「シャヘド」だったと書かれている。
これに対して、27日9時時点で、66機の無人機が撃墜された、ないしは飛翔を停止したと報告されている。
同時に、9か所で26機の無人機が着弾したとのこと。
空軍は、発表の時点では、まだ複数の敵無人機が領空を飛翔していると伝えている。