「ロシアは民間人で狩りをしている」=ゼレンシキー宇大統領、前線隣接自治体の惨状を伝える
ウクライナのゼレンシキー大統領は4日、ロシア軍がFPV無人航空機を使ってウクライナの前線隣接自治体の民間人、救助隊員、医療従事者を意図的に狙って攻撃していると報告した。
2025年8月4日
ウクライナのゼレンシキー大統領は4日、ロシア軍がFPV無人航空機を使ってウクライナの前線隣接自治体の民間人、救助隊員、医療従事者を意図的に狙って攻撃していると報告した。
ウクライナへの全面侵略を続けるロシア軍は、3日朝から4日朝にかけての24時間、同国南部ザポリッジャ州の10の自治体を405回攻撃した。これにより、ステプノヒルシク共同体で住民3名が死亡した。
2025年8月1日
ウクライナへの全面侵略を続けるロシア軍は、7月31日に同国東部クラマトルシクを攻撃。5階建て集合住宅への着弾により、3名が死亡、10名が負傷した。
7月30日から31日にかけての夜間のロシア軍のキーウへの攻撃による死者数は、現時点までに31人に上っている。
ロシア軍によるウクライナ首都キーウに対する、7月30日から7月31日にかけての夜間の無人機とミサイルでの攻撃による犠牲者数は、8月1日朝の時点で死者が28人に上っている。
2025年7月31日
7月30日から31日にかけてのロシア軍のキーウへの無人機・ミサイル攻撃による犠牲者は、死者が16名に増加している。
30日から31日にかけての夜間のロシア軍によるウクライナ首都キーウへの攻撃による犠牲者数は、現時点までに11人に増加している。
ロシア軍のウクライナ首都キーウに対する30日から31日にかけての夜間の無人機・ミサイル攻撃による犠牲者数は、死者が8名、負傷者が88名に上っている。
30日から31日にかけてのロシア軍のキーウへの大規模攻撃の際に、一般市民の他警察官3名も負傷した。
ウクライナへの全面侵略を続けるロシア軍は、7月30日から31日にかけての夜間、同国首都キーウを無人機とミサイルで攻撃した。現時点までに、6名が死亡、52名が負傷したことが判明している。
2025年7月30日
ウクライナ国防省情報総局の特殊部隊は、7月27日から28日にかけての夜間、黒海北部のロシア占領下にあるテンドラ砂嘴に上陸し、ロシア軍の陣地を攻撃した。
ウクライナへの全面侵略を続けるロシア軍は、29日朝から30日朝にかけての24時間の同国東部ハルキウ州の州都ハルキウと他9つの自治体を攻撃した。これにより住民が6名死亡、8名負傷した。
ウクライナへの全面侵略を続けるロシア軍は、29日ウクライナ陸軍の訓練部隊の駐留地点に対してミサイル攻撃を行った。
2025年7月29日
ウクライナの司法省は、28日夜のロシア軍による同国南部ザポリッジャ州ビレンケ矯正収容所への空爆の犠牲者数は、負傷者数は90名以上、死者数は修正されて16名だと報告した。
ウクライナへの全面侵略を続けるロシア軍は29日、東部ハルキウ州イジューム地区ノヴォプラトニウカで人道支援を受け取りに集まっている人々に対して攻撃を行った。死者5名、負傷者3名が出たことが判明している。
米国の戦争研究所(ISW)はロシアのウラジーミル・プーチン大統領は、ウクライナの戦場での大きな成功によって強制されない限り、自らの軍事目標において譲歩することはほとんどないだろう。
ウクライナの司法省は、28日夜のロシア軍によるウクライナ南部ザポリッジャ州ビレンケ矯正収容所(刑務所)への空爆により、受刑者17名が死亡、42名が負傷したと報告した。
ウクライナへの全面侵略を続けるロシア軍は、28日夜から29日朝にかけて、37機の無人機と2弾のミサイルで同国に攻撃を仕掛けた。
ウクライナへの全面侵略を続けるロシア軍は、29日未明に同国南部ドニプロペトロウシク州のカムヤンシケをミサイルで攻撃した。現時点までに2名が死亡、5名が負傷したことが判明している。
ウクライナへの全面侵略を続けるロシア軍は、28日夜同国南部ザポリッジャ州の刑務所を攻撃した。現時点までに、死者が16名、負傷者が35名出たことが判明している。
2025年7月28日
ウクライナへの全面侵略を続けるロシア軍は、27日から28日にかけての夜間、同国首都キーウを自爆型無人機で攻撃した。朝の時点で、3歳の児童を含む8名が負傷したことが判明している。
ウクライナへの全面侵略を続けるロシア軍は、27日夜から28日朝にかけて無人機324機、巡航ミサイル4弾、弾道ミサイル3弾でウクライナを攻撃した。
2025年7月27日
ウクライナ防衛戦力は27日、北部スーミ州ホチン共同体キンドラチウカ村をロシア軍から解放した。
2025年7月26日
ウクライナのゼレンシキー大統領は、25日夜から26日朝にかけてロシア軍がウクライナ複数地域を攻撃し、死傷者が出ていると報告した。
ウクライナへの全面侵略を続けるロシア軍は、26日未明に同国南部ドニプロペトロウシク州の複数自治体に対して大規模な複合攻撃を行った。死傷者が確認されている。
2025年7月25日
ウクライナへの全面侵略を続けるロシア軍は、25日に同国東部ハルキウを空爆した。現時点までに14名が負傷し、医療施設の上部が破壊されたことが判明している。
2025年7月24日
ウクライナへの全面侵略を続けるロシア軍は24日、ハルキウ中心部を誘導航空爆弾で空爆した。現時点までに負傷者が33人出ていることが判明している。
ウクライナの作戦戦略部隊集団「ホルティツャ」のトレフボウ報道官は24日、東部のドネツィク州ポクロウシク周辺にロシア軍が戦力を集中させて攻勢を強めていると報告した。
ウクライナへの全面侵略を続けるロシア軍は、同国南部オデーサを無人機で大規模に攻撃した。市内のインフラが損傷し、複数地点で火災が発生した。
23日、ウクライナとロシアが前回のイスタンブル会合で合意した被拘束者交換の9回目が実施され、ウクライナ政府管理地域に重病者・重傷者が帰還した。