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ウクライナはNATOに加盟する、扉は開かれている=ブリンケン米国務長官
米国のブリンケン国務長官は29日、北大西洋条約機構(NATO)の扉はウクライナのために開かれ続けており、ウクライナはいずれ同機構に加盟することを改めて確認した。
2024年1月30日
米国のブリンケン国務長官は29日、北大西洋条約機構(NATO)の扉はウクライナのために開かれ続けており、ウクライナはいずれ同機構に加盟することを改めて確認した。
2024年1月29日
ウクライナのニキフォロウ大統領報道官は29日、ゼレンシキー大統領がウクライナ軍のザルジュニー総司令官を解任したという事実はないと発表した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は、同国の新しい動員法案には動員解除とデジタル技術を用いた動員の問題などに、公正さがあるべきだと発言した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は29日、ギリシャのミツォタキス首相と電話会談を行い、防空関連や弾薬などのウクライナが防衛面で喫緊に必要としている物につき協議を行った。
北大西洋条約機構(NATO)のストルテンベルグ事務総長は28日、ウクライナは、NATO加盟を決めたノルウェーやスウェーデンやフィンランドと同様に、自らの道を選ぶ主権的権利を確実に持っていると発言した。
2024年1月26日
ドイツのピストリウス国防相は、第18回ウクライナ防衛問題コンタクトグループ会合(ラムシュタイン会合)の際に、ドイツによる2024年の対ウクライナ武器供給計画を発表した。
チェコのパヴェル大統領は、プーチン露大統領はロシア大統領選挙の前に軍事的圧力を強めてくるだろうとし、西側はウクライナへの支援を拡大して対抗しなければならないと発言した。
2024年1月25日
ウクライナ最高会議(国会)安全保障・防衛・情報委員会の委員たちは、政府立案の新しい動員法案に最高会議からの全ての提案が考慮されることを期待している。
欧州連合(EU)のボレル上級代表は、欧州では過去1年でゼレンシキー宇大統領とマクロン仏大統領を対象とした情報面の攻撃が最も多く確認されたと報告した。
米共和党のマコネル上院院内総務は24日、公の場でウクライナへのさらなる軍事支援への支持を表明し、それは米国の国益に適うものだと訴えた。
2024年1月24日
ドイツ政府のヘーベシュトライト報道官は24日、軍事分野のものをはじめ、ウクライナに対する支援を拡大するよう呼びかけた。
ウクライナのウメロウ国防相は23日、ロシアとの戦争における突破口を開くには、イノベーションと著しい技術的進展が必要であり、正にそのために2024年には、防衛技術がウクライナ国防省の議題において中心的役割を担っていくことになると発言した。
ドイツのピストリウス国防相は23日、同国政府はドイツ軍の在庫にある軍用ヘリをウクライナへ供与することでウクライナの防衛を支援したいと考えていると発言した。
2024年1月23日
ハリス駐ウクライナ英大使は、ウクライナとの安全保障協定の締結については英国議会で完全なコンセンサスがあると発言した。
ドイツ議会にて最大与党の社会民主党に所属するミヒャエル・ロス議員は、ドイツ政界では多くの人がウクライナへの長射程巡航ミサイル「タウルス」供与の案を支持しているとし、保守系野党が常に供与を要求しているし、与党内にも同案の支持者は多いと発言した。
2024年1月22日
ポーランドのトゥスク首相は22日、同国は2023年7月にG7首脳が採択したウクライナ支援宣言に合流したと発表した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は、現時点でウクライナ側に50万人を動員する必要は目にしていないと発言した。
2024年1月19日
ウクライナ空軍のイフナト報道官は19日、ロシア軍が早期警戒管制機「A50」を以前よりもウクライナ国境より遠くで使用しているのが確認されていると発言した。
ボドナール駐トルコ・ウクライナ大使は18日、トルコ製無人機「バイラクタル」は、現在もロシアとの間の戦争における有効性は失っていないが、全面侵攻開始当初とは異なる目的で使われていると発言した。
ウクライナのカルミコヴァ国防次官は18日、新しい動員法案の主要な意図は、2022年2月からウクライナを防衛している人々を交代できるようにする条件を作るためだと発言した。
2024年1月18日
ウクライナのゼレンシキー大統領は18日、フランスのマクロン大統領と電話会談を行い、ウクライナの防衛上のニーズと二国間での締結に向け協議を進める安全保証協定につき話し合った。
ウクライナのルビネツ最高会議(国会)人権問題全権は、同国政府が提出した新しい動員法案においてウクライナ憲法に反していると思われる項目を3つ指摘した。
2024年1月16日
ウクライナのゼレンシキー大統領は16日、米国のブリンケン国務長官と会談し、ウクライナ・米国間の今後の防衛協力について協議を行った。
約2か月前にウクライナ国防省との契約を結んだ、ウクライナの求職サイト「ロビーX」は、同社サイトの軍の求人に対して、これまで1万9907件の反応があったと伝えた。
2024年1月15日
ウクライナのゼレンシキー大統領は14日、ルーマニアとの間でウクライナのための安全保証協定を締結する協議が始まったと報告し、英国と締結した協定が他の国との類似の協定締結の際の模範となるだろうと発言した。
ロシアに2014年から占領されているウクライナ領クリミアでパルティザン活動を行っている団体「アテシュ(炎)」は、同地フェオドシヤにおいてロシア軍の基地の敷地内に侵入したと伝えた。
2024年1月14日
ウクライナのシュミハリ首相は13日、ウクライナは安全保証協定の署名に関して複数の国と協議を行っており、G7を含む約30か国がそのようなパートナーシップ合意を結ぶ準備があると発言した。
2024年1月13日
ウクライナのフェドロウ・イノベーション・教育・科学・技術発展担当副首相兼デジタル移行相は13日、国民に対して、自宅でFPV無人機を組み当てるプロジェクトに参加することを呼びかけた。
2024年1月12日
英国のスナク首相は12日、同国はウクライナに対して、25億ポンドの防衛支援パッケージを供与すると発表した。