ゼレンシキー宇大統領、東部ドネツィク州の防衛施設を視察
ウクライナのゼレンシキー大統領は19日、東部ドネツィク州を訪れ、要塞化の進む防衛施設を視察した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は19日、東部ドネツィク州を訪れ、要塞化の進む防衛施設を視察した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は19日、東部ドネツィク州を訪れ、要塞化の進む防衛施設を視察した。
ドイツのショルツ首相は18日、ウクライナはさらに7基の「パトリオット」を必要としており、ドイツがその内1基を供与することを喚起した上で、残り6基が見つかることへの期待を表明した。
2024年4月18日
18日にキーウを訪問しているハーベック独副首相兼経済・気候保護相と同行している、経済界代表団の内、ドイツの軍需企業「ディール・ディフェンス」のヘルムート・ラウフ代表は、数週間以内に同社の防空システム「アイリスティーSLM」が追加でウクライナに届けられると発言した。
欧州の政治家たちは、ロシア軍によるミサイル・無人機攻撃の続くウクライナに対して、より多くの防空システムを迅速に供与すべきとの声をあげている。
2024年4月17日
ウクライナの最高会議(国会)が採択し、ゼレンシキー大統領が署名したいわゆる新しい「動員法」が最高会議官報「ウクライナの声」に掲載された。
2024年4月16日
ウクライナのゼレンシキー大統領は16日、ウクライナ最高会議(国会)が11日に第二読会で採択(本採択)していた「軍役、動員、軍籍の個別問題に関する複数のウクライナ法の改正法」、通称「動員法」に署名した。
ジョージ・ロバートソン元北大西洋条約機構(NATO)事務総長(1999〜2003年)は、自身の事務総長在任中、プーチン露大統領と9回会談したが、その際プーチン氏はNATOのいわゆる「東方拡大」を議題にしたことも、その件で懸念を表明したことも一度もなかったと発言した。
ジョージ・ロバートソン元北大西洋条約機構(NATO)事務総長(1999〜2003年)は、ウクライナはロシアが始めた戦争に勝つことができるとしつつ、もしウクライナが負けたら、ロシア、中国、北朝鮮、イランが新しい国際秩序を作るだろうと予想した。
2024年4月15日
ウクライナのゼレンシキー大統領は、100キロメートルの飛距離を持つ新開発の自爆型無人機の説明を受けた。
ウクライナのゼレンシキー大統領は15日、同国はこれまでに英国、ドイツ、フランス、デンマーク、カナダ、イタリア、オランダ、フィンランド、ラトビアの9か国と安全保障協定を締結したと発言した。
ノルウェーのアイデ外相は15日、同国がウクライナに対して戦闘機「F16」を供与するのは、ウクライナ軍もまた敵の後衛に対して攻撃できる能力を強化する必要があると考えているからだと説明した。
ウクライナのクレーバ外相は15日、ウクライナは他の国から最短期間で防空システム「パトリオット」を受け取る上で、ノルウェーの支援に期待していると述べ、本件につきノルウェー側と具体的な方策につき協議を行ったと発言した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は14日、イスラエルがイランによるミサイル・無人機攻撃を撃退したことは同盟国による真の防衛だとコメントした。
2024年4月13日
ドイツは、ウクライナに対して防空システム「パトリオット」をさらに1基、最短期間で送ることを決定した。
ウクライナのウメロウ国防相は12日、日本の木原防衛相と電話会談を行い、両国の支援・協力について協議を行った。
2024年4月12日
英国のシャップス国防相は、同国はウクライナに対して、無人機やミサイルを撃墜することのできるのレーザー兵器「ドラゴンファイア」の試作品を供与する可能性を検討していると発言した。
ウクライナ空軍のイェウラシュ報道官は12日、ロシア軍が前日キーウ州のトリピッリャ火力発電所を攻撃した際に使用した新型ミサイル「Kh69」につき、ウクライナの専門家が分析しているところだとしつつ、防空システム「パトリオット」はおそらくそのミサイルに対応できると発言した。
ウクライナのクレーバ外相は11日、セジュルネ仏外相と電話会談を行い、ロシアによるウクライナの電力システムへの攻撃の被害を伝えた上で、ウクライナの防空強化を呼びかけた。
ウクライナのゼレンシキー大統領は11日、ウクライナへ毎日ミサイルが飛来している中で、毎日同国に対して新しい防空システムを提供すると述べられているとし、現実をその発言に合致させなければならないと強調した。
2024年4月11日
ウクライナのイェウラシュ空軍報道官は11日、米国とデンマークで行われているウクライナ航空機操縦士の戦闘機「F16」訓練はもう最終段階に入っていると発言した。
11日、ウクライナのゼレンシキー大統領とラトビアのリンケーヴィチ大統領は、二国間の安全保障協定を締結した。
北大西洋条約機構(NATO)のストルテンベルグ事務総長は10日、あらゆる兵器を使ってウクライナに侵攻するロシアに対する自衛権を行使しているのであり、ウクライナには国外の軍事目標に対して兵器を使う合法的な権利があると発言した。
2024年4月10日
ウクライナ最高会議(国会)の国家安全保障・国防委員会は9日、いわゆる「動員法案」の第二読解に向けた法案本文を確定した。
2024年4月9日
ウクライナのゼレンシキー大統領は9日、同国東部ハルキウ州を訪問し、ロシアとの国境付近の防衛施設の構築過程を視察した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は9日、同国東部ハルキウ州を訪問し、ロシアとの国境付近の防衛施設の構築過程を視察した。
モルドバのポプショイ外相は9日、ロシアはモルドバに対してハイブリッド戦争のあらゆる手段を用いているとし、またモルドバの新しい国家安全保障戦略ではロシアがモルドバの安全保障にとっての主要な脅威と指定されていると説明した。
ドイツのベーアボック外相は9日、各国は自国や第三国で追加の防空システムを見つけ、それをウクライナにできるだけ早く送るよう試みなければならないと発言した。
2024年4月7日
ウクライナのゼレンシキー大統領は6日、ウクライナの空を完全に塞ぐには防空システム「パトリオット」が25基必要だと訴えた。