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ヒーリー英新国防相、ウクライナ訪問 新支援を発表
英国のヒーリー新国防相は7日、ウクライナ南部オデーサを訪問し、ゼレンシキー大統領と会談した。
写真・動画 ウクライナのゼレンシキー大統領とポーランドのトゥスク首相は8日、ワルシャワにて両国間の安全保障協定に署名した。
英国のヒーリー新国防相は7日、ウクライナ南部オデーサを訪問し、ゼレンシキー大統領と会談した。
オランダのフェルドカンプ新外相は、7日にキーウを初訪問した際に、ウクライナ側と防空システム「パトリオット」と移動式捜査ラボの供与を協議した。
2024年7月6日
北大西洋条約機構(NATO)のストルテンベルグ事務総長は5日、終戦協議を行う条件を決めるのはウクライナの主権的権利に属するものであるとしつつ、他方で、ロシアのこれまでの全ての振る舞いは、「ミンスク3」のような合意を結んではならず、永続する平和のための理想的な解決策を見つけなければならないことを示していると発言した。
2024年7月5日
イェーガー駐ウクライナ独大使は5日、ドイツ政府が供与を発表していた同国供与のものとしては3基目となる防空システム「パトリオット」がウクライナに到着したと発表した。
北大西洋条約機構(NATO)のストルテンベルグ事務総長は、ウクライナがNATOに今後10年の内に加盟することへの期待を表明した。
ドイツのベーアボック外相は4日、ワシントンで開催される北大西洋条約機構(NATO)では、ロシアを安全保障上の最大の脅威として明示した上で、それに関連して、ウクライナ支援強化を含め、自らの政策を適合させるべきだと発言した。
2024年7月4日
ウクライナ空軍大佐のセルヒー・ヤレメンコ第96地対空ミサイル旅団指揮官は、ウクライナが防空システム「パトリオット」を得てからは、キーウに対して発射された20弾以上の弾道ミサイル「キンジャル」は全て迎撃できていると発言した。
米国のダグラス・ジョーンズ国務次官補(欧州・ユーラシア担当)は、北大西洋条約機構(NATO)は来週のワシントンでの首脳会議の際に、ウクライナに対して、同国のNATO加盟を早めるための「具体的な道」を提案すると発言した。
米国防総省は3日、新しい対ウクライナ安全保障支援パッケージには、大統領権限(PDA)で拠出される1億5000万ドル相当の装備品と、約22億ドルの対ウクライナ安全保障支援イニシアティブ(USAI)からなると伝えた。
ウクライナのゼレンシキー大統領は3日、米国が発表した新たな対ウクライナ安全保障支援につき謝意を表明した。
2024年7月3日
米国政府は3日、ウクライナに対する新たな大型安全保障支援パッケージを発表した。同支援には、高機動ロケットシステム「ハイマース」の弾薬、防空装備品、火砲弾薬などが含まれる。
米国のライダー国防総省報道官は2日、複数のウクライナ軍航空機操縦士がすでに米国での「F16」訓練を終えて、欧州へ出発していると発言した。
2024年7月2日
オランダのオロングレン国防相は1日、オランダが提供する戦闘機「F16」はまもなくウクライナへ送られると伝えた。
2024年7月1日
ウクライナのゼレンシキー大統領は6月30日、ロシアがウクライナ空爆に使用する誘導航空爆弾に効果的に対応するには、ロシア領内深くに位置する飛行場を米国提供の長射程ミサイル「アタクムス」を使用するための米国の許可が必要だと発言した。
2024年6月28日
エストニアのカラス首相は27日、北大西洋条約機構(NATO)加盟国はウクライナがロシアとの戦争で勝利することを目指すべきであり、ウクライナに十分な軍事支援を提供すべきだと発言した。
2024年6月27日
ウクライナとリトアニア、ウクライナとエストニアは27日、それぞれ二国間の安全保障分野協力協定を締結した。
ウクライナと欧州連合(EU)は27日、二者間の安全保障分野協力協定を締結した。
2024年6月26日
ウクライナのゼレンシキー大統領は26日、シルシキー軍総司令官とフナトウ統一部隊新司令官とともにドネツィク州を滞在している。
2024年6月22日
オランダともう1つの国は、ウクライナに対して防空システム「パトリオット」を1基供与する意向である。
2024年6月21日
米国務省のミラー報道官は20日、米国は戦場の情勢変化に応じてウクライナの防衛や軍人訓練のニーズを満たすために常に自らの政策を適応し、修正していると発言した。
2024年6月20日
ルーマニア国防最高評議会は20日、ウクライナに対して防空システム「パトリオット」を提供する決定を採択した。
韓国政府は、ロシアと北朝鮮が侵攻を受けた場合に軍事的支援を提供することを定める条約を締結したことを受けて、自らのウクライナへの武器供給に関する立場を見直す意向を発表した。
2024年6月18日
ドイツの防衛企業「ラインメタル」は、ウクライナに対して「フランケンシュタイン的な」防空システムを供給する。
2024年6月14日
ドイツ政府は、ウクライナに対する新しい大型軍事支援を引き渡した。今回の支援には、高機動ロケットシステム「ハイマース」、防空システム、戦車などが含まれている。
ウクライナのゼレンシキー大統領は13日、米国の新しい支援パッケージのおかげで予備戦力を装備させて、現在戦場にいる旅団と交代させることができると発言した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は13日、ウクライナが必要としている防空システム「パトリオット」について、パートナー国との現在の連携により、近々「良い結果」が出るだろうと発言した。
2024年6月13日
ウクライナのゼレンシキー大統領と米国のバイデン大統領は13日、二国間安全保障協定に署名した。同協定は、将来の潜在的侵略の抑制能力を強化するために、現在と長期展望のウクライナ支援を定める内容となっている。
ウクライナのゼレンシキー大統領と日本の岸田首相は13日、G7首脳会議の際に二国間支援・協力協定を締結した。
ドイツのピストリウス国防相は13日、同国からウクライナに3基目の防空システム「パトリオット」がまもなく届けられることを考慮すると、ドイツは自国の「パトリオット」の4分の1を渡していることになると発言した。