ゼレンシキー宇大統領、戦闘機「F16」の到着を公式発表
ウクライナのゼレンシキー大統領は4日、戦闘機「F16」がウクライナの領空で利用され始めたことを正式に発表した。
2024年8月4日
ウクライナのゼレンシキー大統領は4日、戦闘機「F16」がウクライナの領空で利用され始めたことを正式に発表した。
2024年8月3日
ルーマニアは、他の欧州の国々の例にならい、ウクライナと共に兵器を開発することを計画しており、とりわけ、対艦ミサイル「R360 ネプトゥーン」に注目している。
2024年8月2日
ウクライナのオレーナ大統領夫人とウメロウ国防相は1日、イスタンブルで開催された、ウクライナ海軍のためにトルコで建造されたアダ級コルベット「ヘトマン・イヴァン・ヴィホウシキー」の進水式に出席した。
2024年8月1日
リトアニアのランズベルギス外相は7月31日、ウクライナへの西側戦闘機「F16」の最初の一団が到着したことにコメントした。
2024年7月30日
ウクライナ国防省情報総局のユソウ氏は29日、マリのトゥアレグ族の反政府勢力が現地戦闘時に拘束したロシア傭兵集団「ヴァグネル」の兵士をウクライナに引き渡す用意があるとの声明は確認中だと発言した。
米国防総省は29日、ウクライナに対する、大統領権限(PDA)で拠出される2億ドル相当と、対ウクライナ安全保障支援イニシアティブ(USAI)からなる15億ドル相当の装備品からなる安全保障支援パッケージを発表した。
2024年7月29日
西アフリカのマリのトゥアレグ族反政府勢力(CSP-DPA)は、ロシアの傭兵集団「ヴァグネル」の一団を壊滅させ、複数名の傭兵を拘束した上で、ウクライナに対して傭兵を引き渡すことを提案した。
2024年7月26日
ウクライナのステファンチューク最高会議(国会)議長は25日、戦時下に動員解除を実施した国は、史上ウクライナ人民共和国ぐらいだとし、過去の過ちを繰り返さないよう呼びかけた。
将校にはバランスの取れた攻撃性と賢明なリスクに対する準備があるべき
NATO報道官は25日、ルーマニア領内でロシア軍の自爆型無人機「シャヘド」の破片が見つかったことにつき、ロシアがNATO加盟国を意図的に攻撃した兆候はないとコメントした。
2024年7月25日
オランダ国防省は、同国とデンマークが購入した主力戦車「レオパルト2A4」が今夏ウクライナに発送されると発表した。
2024年7月23日
ウクライナのシュミハリ首相は23日、ロシアの凍結資産を活用した形で、7月にベルギーからウクライナに供与される15億ユーロは、防衛にあてられると発言した。
2024年7月22日
ドイツのベーアボック外相は22日、欧州はロシアの危険を認識しているために、ウクライナの防衛能力強化を続け、欧州連合(EU)内のいずれかの加盟国が支援努力を弱体化しようとしても、それを防ぐ方法を見つけるだろうと発言した。
2024年7月18日
ウクライナのゼレンシキー大統領は18日、チェコのフィアラ首相とスロヴェニアのゴロブ首相それぞれと二国間安全保障協定に署名した。
2024年7月17日
アルジャジーラは、ギリシャ政府が、ウクライナへの供与のために、古くなった戦闘機「F16 ブロック30」を退役させる予定だと報じた。
2024年7月16日
ウクライナ軍のシルシキー総司令官は16日、軍のミサイル部隊が他の防衛戦力と連携して、被占領下ドネツィク州のロシア軍防空システム「S300」を攻撃したと報告した。
ウクライナ国防省情報総局のイェリン氏は16日、同局が用いる無人水上艇「マグラV5」はケルチ橋を攻撃する能力があるか、との質問にコメントした。
ウクライナの外交・安全保障の専門家オレクサンドル・ハラ氏は15日、現在ウクライナに対して課されているロシア領内の合法的目標に対する西側諸国提供の武器使用の制限は非常識だとし、その制限からロシアは優位を得て、ウクライナの民間人をさらに殺すことが可能となっていると指摘した。
ウクライナのクレーバ外相は15日、ロシア領内の合法的軍事目標に対してウクライナが西側提供の武器を使うことが支持されねばならないと強調した。
2024年7月15日
ウクライナのゼレンシキー大統領は15日、ウクライナは防空システム供与に関して欧州の複数の国と追加的な協議を行ったとしつつ、ウクライナの空を完全に塞ぐためには米国の同意が必要だと発言した。
ヴェシエール駐ウクライナ仏大使は14日、フランスは、戦闘機「ミラージュ2000−5」供与をはじめ、ウクライナに対する軍事支援の約束を明確に守っているとし、人員の同機関連の訓練は数か月かかると発言した。
北大西洋条約機構(NATO)のストルテンベルグ事務総長は14日、ウクライナ防衛戦力がロシア領内の軍事目標を攻撃することを支持すると発言した。
2024年7月12日
英国のラミー外相は、英政府はウクライナに対して、ロシア領深部の目標に対して英国供与の長射程ミサイル「ストームシャドー」で攻撃することの許可につき熟考しているところだと発言した。
オーストラリア政府は11日、ウクライナに対する2億5000万ドルの軍事支援供与を発表した。これは、同国がロシアによる全面侵攻開始以降、最大の支援額となる。
ウクライナのゼレンシキー大統領は11日、ワシントンでの北大西洋条約機構(NATO)首脳会議における達成として、「パトリオット」などの5基の防空システムによるウクライナの防空強化と、年400億ドルのウクライナへの財政支援コミットメントを挙げた。
北大西洋条約機構(NATO)のストルテンベルグ事務総長は11日、ウクライナがNATOに加盟するための唯一の手段は、欧州における主権ある独立した国家として勝利することだと発言した。
バイデン米大統領は11日、ウクライナ支援と北大西洋条約機構(NATO)強化を米国が主導していくという政策を継続する意向を改めて認めた。
米国のバイデン大統領は11日、ワシントンのNATO首脳会合の会場内で、ウクライナが安全保障協定を締結した約20の国々の首脳と欧州連合(EU)代表が出席する、「ウクライナ・コンパクト」発出会合を主催した。
2024年7月11日
ウクライナのゼレンシキー大統領とルーマニアのヨハニス大統領は11日、二国間の安全保障分野協力協定に署名した。