ウクライナ正教会モスクワ聖庁トップのロシア国籍保有を民間メディアが摘発
ウクライナの民間通信社ウクラインシカ・プラウダが7日、ウクライナ正教会モスクワ聖庁(ロシア正教会系)のトップを務めるオヌフリー府主教など、20名以上の同教会聖職者のロシア国籍保有が発覚したとする調査報道の結果を発表した。
ウクライナの民間通信社ウクラインシカ・プラウダが7日、ウクライナ正教会モスクワ聖庁(ロシア正教会系)のトップを務めるオヌフリー府主教など、20名以上の同教会聖職者のロシア国籍保有が発覚したとする調査報道の結果を発表した。
ウクライナのダニーロウ国家安全保障国防会議(NSDC)書記は、クリミアの脱占領手段は軍事的なものも外交的なものもあり得ると発言した。
ウクライナのハルシチェンコ・エネルギー相は7日、余剰発電の場合に電力の輸出を再開するプロセスを開始するための指示を出した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は7日、2014年からロシアが占領するウクライナ領クリミアの解放には代替はないと発言した。
2023年4月7日
ウクライナのゼレンシキー大統領は7日、ウクライナにおいて新しい伝統として、公式レベルでイスラム教のラマダンの月にイフタルを開始すると発表した。
ウクライナのダニーロウ国家安全保障国防会議(NSDC)書記は、ウクライナ正教会モスクワ聖庁(ロシア正教会系)関係者の中にロシア連邦保安庁(FSB)と協力している者の数は非常に多いとし、キーウ・ペチェルシク大修道院を同正教会から解放する決定はいずれ遂行されると発言した。
ウクライナ外務省は、ウクライナに対してクリミアを断念することを提案したルーラ・ブラジル大統領に対して、ウクライナは自国領を交渉対象にしないと反論した。
ウクライナ東部マリウポリのロシア占領政権は、同市の鉄道駅駅舎と周辺の民家の解体を始めた。
米国のカービー・ホワイトハウス国家安全保障会議(NSC)戦略広報調整官は6日、ウクライナ問題についてウクライナ抜きで協議することはできず、そのような協議の準備ができたかどうかはウクライナ首脳陣が決めることだと発言した。
ウクライナ国防省傘下情報総局は6日、ロシア軍のために陸海空で多くの「面白いこと」を準備していると伝えた。
ブラジルのルーラ大統領は、ウクライナに対して、平和達成のためにクリミアを断念することを提案した。
英国防省は7日、ウクライナ東部ドネツィク州のロシア・ウクライナ戦力間での激しい戦闘の続くバフムートに駐留するウクライナ軍部隊への補給路が深刻に脅かされているようだと報告した。
ウクライナのポドリャク大統領府長官顧問は6日、中国は、ロシア・ウクライナ戦争で積極的に自らを示していくのか、あるいは傍観するのか、選択すべきだの考えを示した。
ロシア正教会のキリル・モスクワ総主教は、ロシア政権のいわゆる「特別軍事作戦」の実施圏、すなわち、ウクライナ領への侵略戦争における従軍聖職者のトップを任命する命令に署名した。
2023年4月6日
中国を訪問した欧州連合(EU)のフォンデアライエン欧州委員長は6日、習中国国家主席がゼレンシキー宇大統領と「時と条件が適した時に」協議を行う準備があることを認めたと発言した。
ウクライナ国防省傘下情報総局は5日、一時的被占領下にあるウクライナ南部クリミアの住民に対して、これまでの協力への謝意を伝え、ウクライナ防衛戦力に対して、クリミア内のロシア軍人・軍用機材の配備地点の情報提供を続けるよう要請した。
ウクライナの国家警察捜査官は、キーウ市ソロムヤンシキー地区の倉庫の中に保管された諸外国から提供された最大350トンの人道支援物資が不法に放置されていた事件の捜査を行っている。
ポーランドのドゥダ大統領は5日、現在自由世界がウクライナの勝利を信じることがウクライナにとって不可欠となっていると述べ、ポーランドはウクライナの勝利を信じていると発言した。
ポーランドのモラヴィエツキ首相は5日、ロシアによる対ウクライナ侵略戦争はロシア自身にとっての終わりの始まりであり、同時に全くもって新しい欧州のはじまりでもあると発言した。
ウクライナ特殊作戦軍司令部は6日、東部ドネツィク州の激しい戦闘の続くバフムートの市街戦の様子を写した動画を公開した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は5日、ポーランド首都ワルシャワを訪問した際に、「ワルシャワ王宮」の広場でウクライナ国民とポーランド国民に対して演説を行なった。
2023年4月5日
ウクライナのゼレンシキー大統領は5日、ウクライナは自国領の防衛、独立、ロシアに連れ去られた子供の帰還、自由といった問題では譲歩しないと発言した。
ウクライナで行われた外国への意識を問う最新の世論調査によれば、ウクライナで肯定的に見られている国の上位に来るのは、ポーランド、英国、リトアニアであることがわかった。
ポーランドのドゥダ大統領は5日、同国はすでにウクライナに戦闘機MiG29を8機供与しており、現在さらに6機の供与に向けた準備をしていると発言した。
ウクライナ政府が3月4日に確定した国家汚職対策計画につき、ミハイレンコ高等反汚職裁判所裁判長は、同計画は、法の支配の原則を確立する道にある障害を取り除くものだと発言した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は5日、ゼレンシカ夫人とともにポーランド首都ワルシャワの大統領官邸に到着した。
日本の林外相は4日、訪問中のブリュッセルにて、ウクライナのクレーバ外相と会談した。
4日、ウクライナ政府とドイツ政府は、ウクライナのエネルギー分野を再生可能エネルギーを中心に復旧・復興するためのエネルギーパートナーシップを拡大する声明に署名した。
北大西洋条約機構(NATO)のストルテンベルグ事務総長は、NATOはロシア・ウクライナ戦争の状況の「凍結」に関心を抱いていないと発言した。