ロシアは対ウクライナ戦争につき3つのシナリオを検討している可能性あり=ウクライナ偽情報対策センター
ウクライナのコヴァレンコ偽情報対策センター所長は16日、ロシアの首脳陣は現在、対ウクライナ戦争の今後の展開について、戦闘の長期化、紛争の凍結の試み、北大西洋条約機構(NATO)諸国に対する侵略の拡大という、少なくとも3つのシナリオを検討している可能性があるとの見方を示した。
ウクライナのコヴァレンコ偽情報対策センター所長は16日、ロシアの首脳陣は現在、対ウクライナ戦争の今後の展開について、戦闘の長期化、紛争の凍結の試み、北大西洋条約機構(NATO)諸国に対する侵略の拡大という、少なくとも3つのシナリオを検討している可能性があるとの見方を示した。
ウクライナ空軍のイフナト報道官は、16日未明のロシア軍の大規模航空攻撃につき、戦術航空隊の活動により巡航ミサイルを100%撃墜することに成功しているとしつつ、他方で、弾道ミサイルをより効果的に撃墜するためには防空システム「パトリオット」用のミサイルがさらに必要だとコメントした。
ロシア軍による16日未明のウクライナ南部ドニプロへの航空攻撃による死者数は、現時点までに3人に上っている。
ドイツのピストリウス国防相は15日、ウクライナの防空及びロシア領深部への攻撃能力の強化を支援しているとし、とりわけ長射程攻撃用無人機購入のために3億ユーロを提供すると発表した。
15日にベルリンで開催されたウクライナ防衛問題コンタクトグループ会合(「ラムシュタイン」会合)の結果、諸国は防空、無人機、ロジスティクスの分野を中心としたウクライナへの新しい支援パッケージを発表した。
15日から16日にかけてのロシア軍によるウクライナのエネルギー・インフラ施設に対する航空攻撃により、16日朝の時点で同国8州で停電が発生している。
ウクライナへの全面侵略を続けるロシア軍は、15日から16日にかけての夜間、再びウクライナ各地に対してミサイルと自爆型無人機による大規模航空攻撃を行った。キーウ、オデーサ、ドニプロで死傷者が確認されている。
フィンランドのストゥブ大統領は、カナダと欧州連合(EU)はあらゆる分野において緊密な戦略的パートナーシップを発展させるべきだと発言した。
イタリアのメローニ首相は15日、同国はウクライナとの無人機の共同生産に関心を持っていると発言した。
ベッセント財務長官は、ロシア産及びイラン産原油の一定量の暫定的販売を認めていた一般ライセンスの有効期限を、米国が延長しないことを認めた。
ウクライナへの全面侵略を続けるロシア軍は、15日朝から16日朝にかけて同国に対して、自爆型などの無人機659機と弾道・巡航ミサイル計44弾で航空攻撃を行った。
2026年4月15日
ウクライナ軍のシルシキー総司令官は15日、ロシア軍がほぼ全前線で攻勢を活発化させている中、ウクライナ防衛戦力は積極的防衛を実施しており、3月には約50平方キロメートルの領土のコントロールを回復したと報告した。
ウクライナのフェドロウ国防相は15日、ロシアの兵力損耗数が記録的な水準に達しており、同国の月間の動員数を超えたと発言した。
ノルウェーのストーレ首相は15日、同国とウクライナは、防衛及びその他の分野における協力を深化させており、それは双方にとって利益となるものだと発言した。
ウクライナへの全面侵略を続けるロシア軍は、14日日中から15日朝にかけて、同国各地に対する航空攻撃を継続した。
2026年4月14日
ノルウェーのストーレ首相は14日、同国がウクライナへ供与した6機の戦闘機「F16」が、まもなくウクライナ空軍に組み込まれると発言した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は14日、今夜ロシア軍による大規模な航空攻撃が行われるおそれがあると警告した。
ドイツのメルツ首相は14日、ウクライナとドイツは、2027〜2028年に「文化年」を共同開催することで合意したと発言した。
ドイツとウクライナは14日、両国関係を戦略的パートナーシップの水準に引き上げる共同宣言を採択した。
欧州連合(EU)のウジュヴァリ欧州委員会報道官は14日、EUによる対ウクライナの900億ユーロの融資支援パッケージの主要な要素は、既に準備が整っているとし、最初のトランシュは2026年第2四半期に送金される可能性があると発言した。
ドイツのメルツ首相は14日、ロシア・ウクライナ戦争の終結に関するいかなる合意形成にも、欧州は必ず関与しなければならないとの見方を改めて示した。
ドイツのメルツ首相は14日、ドイツに滞在する若いウクライナ人男性のウクライナへの帰還に取り組む必要があるとの考えを示した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は14日、ウクライナは欧州連合(EU)及び北大西洋条約機構(NATO)の二流加盟のような形態には同意せず、完全な統合を主張していると発言した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は14日、ハンガリー議会選挙で勝利したティサ党のマジャル氏とは、準備が整い次第会談する用意があると発言した。
ウクライナ軍は、ミサイル「スカルプ」にてドネツィク州被占領地のドネツィク空港付近に位置するロシア軍の自爆型無人機の保管場所を攻撃した。
ウクライナのイニシアティブ「ウクライナからの食料」の一環で、西アフリカのガーナ共和国に食料加工・分配センターが稼働を開始した。
既にウクライナのパートナー企業と合弁企業を保有しているドイツの無人機メーカー「クアンタム・システムズ」は、さらに2つの合弁企業をウクライナとの間で設立することを計画している。
ドイツとウクライナは14日、新兵器システム開発のためのデジタル戦闘データ交換に関する協定に署名した。
ウクライナへの全面侵略を続けるロシア軍は、14日日中同国南部ドニプロをミサイルで攻撃した。これにより、現時点までに死者が4名、負傷者が25名出たことが判明している。