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ロシア軍、ハルキウやドニプロを航空爆弾・ミサイルで攻撃 各地で死傷者
ウクライナへの全面侵略戦争を続けるロシア軍は、6月30日から7月1日にかけて同国東部ハルキウや南部ドニプロなどへの空爆やミサイル攻撃を続けた。
ウクライナへの全面侵略戦争を続けるロシア軍は、6月30日から7月1日にかけて同国東部ハルキウや南部ドニプロなどへの空爆やミサイル攻撃を続けた。
2024年6月30日
7月1日からウクライナの公共テレビ「ススピーリネ」で日本のテレビアニメ『ハクション大魔王2020』(製作:読売テレビ、タツノコプロ)の放送が始まる。
ウクライナのゼレンシキー大統領は29日、2021年に被占領下クリミアでロシア占領政権に拘束され、今年6月28日に解放された、クリミア・タタール民族代議機関「メジュリス」の副代表、ナリマン・ジェリャル氏と面会した。
2024年6月29日
ウクライナへの全面侵略戦争を続けるロシア軍は、29日同国南部ザポリッジャ州ヴィリニャンシクをミサイルで攻撃した。これまでに死者7名、負傷者23名が出ていることが判明している。
ウクライナのクレーバ外相は、中国の呉紅波欧州問題担当政府特別代表と会談し、ウクライナの公正かつ永続する平和の回復について協議を行った。
ウクライナのタシェヴァ・クリミア自治共和国ウクライナ大統領常駐代表は29日、前日にロシア拘束からの解放が発表されたナリマン・ジェリャル・クリミア・タタール民族代議機関『メジュリス』副代表は、ロシアが占領下クリミアで拘束し、ウクライナに明け渡した政治囚として2019年以降初の人物となると説明した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は29日、ロシアの拘束から解放された民間人がウクライナに帰国した際の動画と写真を公開した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は28日、ロシアの拘束からウクライナの民間人をさらに10名帰還させることに成功したとし、その中にはクリミア・タタール民族代議機関「メジュリス」のナリマン・ジェリャル副代表も含まれていると伝えた。
2024年6月28日
ウクライナへの全面侵略戦争を続けるロシア軍は、28日同国南部ドニプロをミサイルで攻撃した。現時点までに死者1名、負傷者12名が出たことが判明している。
ウクライナ西部イヴァノ=フランキウシク州のオニシチューク州軍行政府長官は、ロシア軍によるミサイル攻撃を受けた同州ブルシュティン火力発電所は、復旧できないと発言した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は28日、年内に終戦計画の準備ができると発言した。
スリランカ政府は、対ウクライナ戦争で死傷した自国民傭兵の補償をロシアに要請している。
ウクライナのゼレンシキー大統領は28日、キーウを訪問しているスロベニアのピルツ=ムサル大統領に対して、第2回「平和サミット」の準備について報告した。
スイスで6月15、16日に開催された第1回「グローバル平和サミット」の共同コミュニケにミクロネシア連邦が合流した。
ウクライナ国家警護隊の隊員は、東部ドネツィク州にてロシア侵略軍の攻撃機「Su25」を撃墜した。
在ウクライナ日本大使館は、6月28日のウクライナの憲法記念日に際して、ウクライナの独立のために戦うウクライナ人への敬意を表明した。
エストニアのカラス首相は27日、北大西洋条約機構(NATO)加盟国はウクライナがロシアとの戦争で勝利することを目指すべきであり、ウクライナに十分な軍事支援を提供すべきだと発言した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は28日、憲法記念日に際して、ロシアのプーチン大統領はウクライナの大地だけでなく、憲法上のウクライナ国民の自由も毎日攻撃していると発言した。
グーグル(Google)は、グーグル翻訳に、クリミア・タタール語を含む、新たに110の新しい言語を追加したと発表した。同社による翻訳言語の追加としてはこれまでで最も多い数となる。
ウクライナへの全面侵略戦争を続けるロシア軍は、28日日中同国東部ハルキウに対して初めて航空爆弾「FAB500」を投下した。負傷者が5名出たことが判明している。
2024年6月27日
ウクライナとリトアニア、ウクライナとエストニアは27日、それぞれ二国間の安全保障分野協力協定を締結した。
ウクライナと欧州連合(EU)は27日、二者間の安全保障分野協力協定を締結した。
フランスの極右政党「国民連合」を率いるルペン氏は、30日に行われるフランス下院選挙で同党が勝利した場合、同党のバルデラ党首が首相となり、マクロン仏大統領とねじれ状態で共存することになるが、両者の間のウクライナ支援に関する立場の違いは著しいものになるだろうと発言した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は27日、欧州理事会会合への出席と3本の安全保障協定への署名のためにブリュッセルに到着した。
欧州連合(EU)のヨウロヴァ欧州委員会副委員長(価値・透明性担当)は、ウクライナにおける汚職対策システム改革は効果的な変化を出し始めていると発言した。
キーウにて、26日の「クリミア・タタール民族旗」の日に際して、諸外国の外交官にクリミア・タタール料理「ヤントゥク」の調理体験会が開かれた。
米国のカービー・ホワイトハウス国家安全保障会議(NSC)戦略広報調整官は26日、バイデン米大統領はロシア・ウクライナ戦争のどのような停戦協議に関する決定も、ゼレンシキー大統領とウクライナが下すべきだと考えていると発言した。
米国務省は26日、キーウにて在ウクライナ米大使館の職員が死亡したことを正式に認めた。
ウクライナへの全面侵略戦争を続けるロシア軍は、27日未明に同国を再びミサイルと無人機で攻撃した。ウクライナの防空戦力は、この内ミサイル5弾と無人機23機を撃墜した。