ロシア軍、ウクライナ南部カムヤンシケを無人機で攻撃 8名負傷
ウクライナへの全面侵略を続けるロシア軍は、5日から6日にかけての夜間、同国南部ドニプロペトロウシク州カムヤンシケを自爆型無人機で攻撃した。8名の負傷が確認されている。
ウクライナへの全面侵略を続けるロシア軍は、5日から6日にかけての夜間、同国南部ドニプロペトロウシク州カムヤンシケを自爆型無人機で攻撃した。8名の負傷が確認されている。
2025年11月5日
ウクライナのゼレンシキー大統領は5日、日本の高市首相との電話会談を総括した上で、ウクライナは日本との協力を著しく拡大していくと発言した。
5日、米俳優のアンジェリーナ・ジョリーさんがウクライナ南部ヘルソンを訪問した。
日本の防衛省は5日、ウクライナに対して衛生資材を追加提供したと発表した。
ウクライナのパリサ大統領府副長官は4日、戦争は過去1年で大きく変化したとし、現在安定している地点は実質的に存在しないと発言した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は5日、日本の高市早苗首相と電話会談を行った。
ウクライナ首都キーウの警察は4日、キーウ市民が自家用車の上部に固定されていた自爆型無人機を押収した。
11月5日朝の時点で、ロシアの攻撃により、ウクライナの複数の州で停電が発生している。同日の電力制限は7時から21時まで実施される。
4日未明、ウクライナの検事総局検察が特殊部隊員の同行で、政権高官の汚職犯罪の捜査に特化した機関「国家汚職対策局(NABU)」の職員1名の自宅に家宅捜索を行った。
欧州連合(EU)のコスタ欧州理事会議長は4日、ウクライナは戦争中であるにもかかわらず、欧州統合の道筋にて目覚ましい進展を遂げていると指摘した。
ウクライナは4日、欧州連合(EU)の欧州委員会が作成した、ウクライナのEU加盟に向けた進展が記述された2025年版のEU拡大報告を受け取った。
2025年11月4日
ウクライナでは、日本政府と国連開発計画(UNDP)の支援を受けて、11月20日に中等教育を受ける学校生徒(5〜11年生)向けのメディアリテラシーを学ぶ全国授業が実施される。
ウクライナのゼレンシキー大統領は4日、東部ドプロピッリャ方面の防衛にあたっている国家警護隊第1軍団「アゾフ」の指揮所の軍人たちと面会し、前線の状況を協議し、また軍人に勲章を授与した。
欧州連合(EU)が作成した新しい「EU拡大報告書」案には、ウクライナはEU加盟に向けて「著しいコミットメント」を示しているものの、汚職対策分野における否定的な傾向を改めるとともに、法の支配分野の改革を加速する必要があると指摘されている。
ウクライナ軍部隊は、ウクライナ東部ハルキウ州クルフリャキウカにて3日、ロシア軍が白旗を掲げて移動していた無防備の民間人2名を無人機で攻撃し殺害したと報告した。
ウクライナへの全面侵略を続けるロシア軍は、4日未明同国南部オデーサ州の港湾インフラ施設とエネルギー・インフラ施設を無人機によって2回にわたって攻撃した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は3日、北大西洋条約機構(NATO)に常駐する米国、英国、ドイツ、フランス、イタリア、ポーランド、カナダ、オランダの代表者と会談し、冬を前にウクライナのエネルギーシステムの防護を強化するための可能性について協議した。
ウクライナ国防省情報総局は4日、同局「ティムール特殊部隊」の要員による東部ドネツィク州ポクロウシクでの作戦遂行の場面を写した動画を公開した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は3日、調整された「12項目の和平計画」がすでに存在するかのような情報を否定した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は3日、現在ロシアの対ウクライナ戦争における戦闘の約3割、敵の滑空爆弾の使用の約半分が東部ポクロウシクで生じていると発言した。
2025年11月3日
ウクライナ国防省情報総局は、ウクライナ領一時的被占領下クリミアにおけるロシア軍の「S400」地対空ミサイル大隊の管制所を攻撃し、ロシア軍のレーダーなどを破壊したと報告した。
ウクライナを様々な形で紹介するボランティア集団「ウクライナー」(Ukraїner)に参加する、写真家・メディアプロデューサーで、ウクライナ海兵隊第35独立旅団に入隊していたコスチャンティン・フゼンコ氏が戦死した。
セルビアのヴチッチ大統領は、同国は大量の弾薬を生産しており、それを欧州のどの国へも売却する準備があると発言した。
フィンランドのストゥブ大統領は、11月末にトランプ米大統領とロシアの首脳プーチン氏が会談することを提案した。
ウクライナ国防省情報総局は1日、2022年にキーウ州ブチャで17人を処刑したロシア軍の兵士5人の氏名と個人データを公表した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は2日、ドイツが防空システム「パトリオット」によるウクライナの防空強化に関する合意を実行したと報告した。
ウクライナへの全面侵略を続けるロシア軍は、2日夜から3日朝にかけて、無人機138機とミサイル12弾で同国に攻撃を仕掛けた。
ウクライナへの全面侵略を続けるロシア軍は、3日未明に同国南部ミコライウ州を無人機で攻撃した。エネルギー・インフラ施設などに被害が出ている。
2025年11月2日
ウクライナ軍のシルシキー総司令官は1日、ロシア軍の激しい攻勢が続くポクロウシクにて、侵入したロシア兵を掃討するための作戦が継続していると報告した。