
「ロシア大統領はいずれウクライナに謝罪する」=クレーバ外相
ドミトロー・クレーバ外相は、ロシア連邦の大統領はウクライナに対して行なった行為につき謝罪するだろうとし、その時、両国の相互連携の新しいページが始まるのだと発言した。
ドミトロー・クレーバ外相は、ロシア連邦の大統領はウクライナに対して行なった行為につき謝罪するだろうとし、その時、両国の相互連携の新しいページが始まるのだと発言した。
12月29日、ウクライナ国内の前日の新型コロナウイルス感染(COVID-19)新規確認事例は6988件だと発表された。
2020年12月28日
ウクライナの柔道選手ダルヤ・ビロディド氏(20歳)は、国際柔道連盟(IJF)により、2019〜20年最高の「女性柔道家」に選出された。
被占領下クリミアにて、占領政権により「イスラム解放党」関与の容疑で拘束されている人々を応援するオンラインパフォーマンスが始まった。
検察は、オレクサンドル・トゥピツィキー最高裁判所裁判長に対して、証言者への買収を通じた影響力行使の容疑とを伝達などの容疑を伝達した。
2020年にウクライナで生まれた新生児への命名で多かったのは、伝統的な名前である、アルテム、アンドリー、ボフダン、アンナ、アナスタシヤ、アントニナであった。その他にも、個性的な名前として、ゼレンシキー、インペリヤ(帝国)、リモン(レモン)、シャネリ(シャネル)、キーウといった命名も見られた。
12月26、27日、国営企業「クリミアの家」主催のクリミア・タタール語文学フェスティバル「クリミアの家」(Qırım inciri)が開催された。インターネットを通じて、キーウ(キエフ)や被占領下クリミアの人々が参加し、パネルディスカッションが行われた他、様々な文学賞の受賞者が発表された。
12月27日、ウクライナ東部のロシア連邦占領軍は、停戦合意に7回違反した。
12月28日、ウクライナ国内の前日の新型コロナウイルス感染(COVID-19)新規確認事例は4385件だと発表された。
2020年12月27日
12月27日、ウクライナ国内の前日の新型コロナウイルス感染(COVID-19)新規確認事例は6113件だと発表された。
2020年12月26日
政権高官の汚職犯罪に特化して刑事捜査を行う国家汚職対策局(NABU)は、出廷要請に3か月間応じていないパウロ・ヴォウク容疑者(キーウ市区行政裁判所裁判長)に、1月5日に高等反汚職裁判所への出廷を命じる文書を手交した。
政権高官の汚職犯罪に特化して刑事捜査を行う国家汚職対策局(NABU)は、オレフ・タターロウ大統領府副長官汚職犯罪捜査にイリーナ・ヴェネジクトヴァ検事総長が違法に干渉した可能性について、刑事捜査を開始した。
12月26日、ウクライナ国内の前日の新型コロナウイルス感染(COVID-19)新規確認事例は7709件だと発表された。
2020年12月25日
ヴォロディーミル・ゼレンシキー大統領は、ロシア連邦はドンバス戦争を終わらせる気は現時点でなく、武装集団に終戦は不利であるとしつつ、他方でプランBについて話をするのは時期尚早だと発言した。
本日、12月25日は、カトリック世界全体、多くのプロテスタント、正教徒がクリスマス(降誕祭)を祝う日である。
12月25日、ウクライナ国内の前日の新型コロナウイルス感染(COVID-19)新規確認事例は1万1035件だと発表された。
2020年12月24日
ゼレンシキー大統領は24日、南部ザポリッジャ市のスタリー・ドニプロ川にかかる、2004年に始められた新しい橋の建設の進捗状況を発表しつつ、来年のウクライナ独立記念日までには、同橋が完成する予定だと発言した。
閣僚会議(内閣)は、12月31日から1月1日かけての飲食店の営業時間制限を1日午前1時までとの制限から、1日午前7時まで可能とする変更を採択した。
ウクライナは、2021年、アフリカ大陸での自らのプレゼンスを強化するつもりである。
ウクライナ外務省は、アジア戦略を作成し、実質的にはすでに開始している。ただし、戦略発表が行われるのは、閣僚会議(内閣)にて確定された後となる。
クレーバ外相は、ロシア侵略との抵抗や新型コロナウイルス感染症との闘い、クリミア・プラットフォームの開始など、2021年の外務省の7つの優先課題を発表した。
オレクシー・シモネンコ検事副総長は、国家汚職対策局(NABU)がこれまで捜査し、オレフ・タターロウ大統領府副長官に汚職犯罪容疑を伝達していた汚職犯罪捜査につき、タターロウ容疑者の捜査を保安庁(SBU)に移管した。
12月22日、欧州安全保障協力機構(OSCE)ウクライナ特別監視団(SMM)は、ドネツィク州にて46回、ルハンシク州にて116回の停戦違反を確認した。
アニメ制作スタジオ「チェルヴォーニー・ソバーカ(赤犬)」は、新作アニメ映画『ヴィクトル・ロボット』の予告編第二弾を公開した。
12月23日、ウクライナ東部のロシア連邦占領軍は、停戦合意に3回違反した。
12月24日、ウクライナ国内の前日の新型コロナウイルス感染(COVID-19)新規確認事例は1万1490件だと発表された。
2020年12月23日
ウズベキスタン首都のタシケント国際空港は、ウクライナ首都キーウ(キエフ)の英語表記をKievから正式に採用されているKyivへ変更した。
最新のウクライナ政治家への信頼・不信を問う世論調査の結果によれば、ゼレンシキー大統領を信頼するとの回答が最も多く41%であったが、同時に信頼しないとの回答は56%と信頼を上回った。
ウクライナ東部の一時的非政府管理地域から政府管理地域に、ウクライナ軍第14機械化旅団のオレクサンドル・ププコ氏が戻された。
23日、降雪によりキーウ(キエフ)市内の各所で渋滞が生じている。
ヴォロディーミル・ゼレンシキー大統領は、アゼルバイジャンのイルハム・アリエフ大統領の誕生日を祝い、同大統領をウクライナへの訪問に招待した。
23日、ハルキウ市内オペラ・バレエ劇場にて、17日に亡くなったヘンナジー・ケルネス・ハルキウ市長の告別式が開催された。
ゼレンシキー大統領は22日、フランスのマクロン大統領と電話会談を行い、ウクライナによる新型コロナウイルスのワクチンの入手をフランスが支援する準備があると表明したことにつき謝意を伝えた。
22日、デニス・シュミハリ首相とキース・クラック国務次官(経済、資源、環境担当)が会談し、ウクライナ側は政府庁舎からファーウェイ社とZTE社の設備を政府庁舎から除去し、他者製品に切り替えることで生じる費用の差分を米国が補償することで合意した。
12月22日、ウクライナ東部のロシア連邦占領軍は、停戦合意に9回違反した。
12月23日、ウクライナ国内の前日の新型コロナウイルス感染(COVID-19)新規確認事例は1万136件だと発表された。
2020年12月22日
被占領下クリミアでは、ウクライナ発の20のオンライン報道サイトへのアクセスが現在も遮断されている。
ウクライナがクリミア自治共和国に水を供給できるのは同地の脱占領後のみであり、人道災害が生じた際に国際人道ミッションのコントロール下で、民間人に対する飲用水を人道車列で運ぶことだけは検討することが可能である。
デニス・シュミハリ首相は22日、G7大使と会談し、新型コロナウイルスのワクチンの購入や2021年の協力や計画に関して協議を行なった。
東部ルハンシク州にて、違法組織「LPR」設立に関するいわゆる「住民投票」の組織に積極的に関わった住民3名に対して有罪判決が下された。
22日、キーウ(キエフ)市大統領府前にて、最高会議によるシュカルレト教育科学相任命に反対する抗議「ストップ・シュカルレト 教育は殺させない」が開催された。
12月21日、ウクライナ東部のロシア連邦占領軍は、停戦合意に6回違反した。
ゼレンシキー大統領は、ユリヤ・コヴァリウ氏を大統領副長官(経済担当)職から解任し、ユリヤ・スヴィリデンコ氏を同職に任命した。
12月22日、ウクライナ国内の前日の新型コロナウイルス感染(COVID-19)新規確認事例は8513件だと発表された。
2020年12月21日
閣僚会議(内閣)は21日、ナフトガス社の元専務取締役であるユーリー・ヴィトレンコ氏をエネルギー省の第一次官に任命した。
最新の世論調査によると、48%のウクライナ国民がウクライナは欧州連合(EU)加盟路線を進むべきだと考えていることがわかった。
国営防衛コンツェルン「ウクルオボロンプロム」社のユーリー・フシェウ総裁は、同社の公共株式会社化を開始する指示を発出した。
2014年7月のウクライナ東部上空におけるマレーシア航空MH17撃墜事件の内容面の審理は、2021年6月7日に開始される。
ヴォロディーミル・ゼレンシキー大統領は、米国はウクライナ東部ドンバス情勢解決協議やクリミア・プラットフォームに参加することで協議プロセスを強化できるとの考えを示した。
12月20日、ウクライナ東部のロシア連邦占領軍は、停戦合意に9回違反した。
12月21日、ウクライナ国内の前日の新型コロナウイルス感染(COVID-19)新規確認事例は6545件だと発表された。
2020年12月20日
19日、キーウ(キエフ)市ソフィア広場にて、新年ツリーの点灯セレモニーが行われた。
12月20日、ウクライナ国内の前日の新型コロナウイルス感染(COVID-19)新規確認事例は8325件だと発表された。
2020年12月19日
ウクライナとトルコが無人機の共同生産の際に技術を共有することは、両国にとって有益である。
18日、キーウ(キエフ)にて、ウクライナのクレーバ外相とタラン国防相、トルコのチャヴショオール外相とアカル国防相が2+2閣僚会合「クアドリガ」を実施した。
ゼレンシキー大統領は18日、ウクライナとトルコの間で両国外務・国防2閣僚による2+2会談「クアドリガ」の開催を歓迎した。
ウクライナでは、12月19日は、聖ミコライの日が祝われる。
12月19日、ウクライナ国内の前日の新型コロナウイルス感染(COVID-19)新規確認事例は1万1742件だと発表された。
2020年12月18日
政権高官の汚職犯罪に特化して捜査を行う国家汚職対策局(NABU)は18日、オレフ・タターロウ大統領府副長官に収賄容疑を伝達した。