ロシア軍、ウクライナ東部ハルキウをミサイルで攻撃
ウクルインフォルム
ウクライナへの全面侵略戦争を続けるロシア軍は、24日未明同国東部ハルキウをミサイルで攻撃した。
シニェフボウ・ハルキウ州軍行政府長官がテレグラム・チャンネルで伝えた。
シニェフボウ氏は、「5時15分、敵は(編集注:ハルキウ市内)ネミシリャンシキー地区を攻撃。非居住型建物と少なくとも自動車5台が破損。犠牲者なし。5時25分、別の住所の民間居住型建物に着弾あり。火災が発生。法執行機関の暫定情報によれば、敵はミサイルで攻撃。型は確認中。5時ごろ、敵はマラ・ダニリウカ共同体を『シャヘド』で攻撃。馬小屋で火災が発生し、民間男性2名が負傷、医療班が現場で治療を施した」と報告した。