ウクライナは戦争において重要な切り札を手にした=ヴォルカー氏
2017〜2019年に米国務省でウクライナ担当特別代表を務めたカート・ヴォルカー氏は、ロシアが和平交渉を行っているかのように装っている中で、ウクライナはそれを理解しながら、和平のために全ての交渉フォーマットに参加しており、それは正しい戦略だとの見方を示した。
2026年4月29日
2017〜2019年に米国務省でウクライナ担当特別代表を務めたカート・ヴォルカー氏は、ロシアが和平交渉を行っているかのように装っている中で、ウクライナはそれを理解しながら、和平のために全ての交渉フォーマットに参加しており、それは正しい戦略だとの見方を示した。
ウクライナの国防省情報総局は29日、現時点でロシア軍と契約を結んだ外国人は2万8000名以上に上っているとするデータがあると発表した。ウクライナ側は、これら全ての人物の個人情報を把握しているという。
フィンランドのストゥブ大統領は28日、ポーランドのトゥスク首相によるロシアが「数か月以内に」NATO加盟国を攻撃する可能性があるとの発言に関連し、「それを避けるため、最悪の事態に備える」必要があると発言した。
ウクライナのデムチェンコ国境警備庁報道官は、2026年に入ってからの3か月間で、国境警備隊は兵役義務対象者の国外への不法出国を組織していた80の犯罪グループを摘発し、約2900名の違反者を拘束したと発言した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は29日、ロシアはウクライナとパートナー諸国の無人機取引(ドローン・ディール)交渉に対抗しようとしていることを示すロシア側の文書を入手したと伝えた。
ウクライナのゼレンシキー大統領は29日、ウクライナの長射程兵器はすでに1500キロメートル以上の距離にある施設を攻撃可能となっているとしつつ、ウクライナは今後もその射程を拡大させていくと発言した。
ウクライナで実施された最新の世論調査により、調査に応じたウクライナ国民の65%は、現在中東で続く米国・イスラエルとイランの間の戦争において、どちらの側も支持していないことが明らかになった。
4月のハンガリー議会選挙で勝利したティサ党のマジャル党首は28日、民族的ハンガリー人のウクライナ国民の割合の多いウクライナ西部ザカルパッチャ地方でゼレンシキー宇大統領と会談することを提案した。
英国王のチャールズ国王は28日、訪米の際に、ウクライナ支援と公正な平和の実現に向けた揺るぎない決意が必要だと訴えた。
2026年4月28日
28日、ウクライナ首都キーウと同国西部の桜で有名な町ウジホロドの間の路線に新たなフラッグシップ列車「桜列車」が運行を開始した。
欧州連合(EU)のカラス外務・安全保障政策担当上級代表は28日、中東での紛争に起因する燃料不足への対応に苦慮している東南アジア諸国に対し、原油供給をロシアに求めないよう呼びかけた。
キーウでは、28日日中のロシア軍の無人機による攻撃で2名が負傷した。
ウクライナ首都キーウで、28日日中空襲警報の発令中に爆発音が鳴り響いた。クリチコ・キーウ市長は、防空部隊が活動していると伝えている。
ウクライナのゼレンシキー大統領は28日、同国はロシアが略奪した穀物を輸送する者やこの仕組みで利益を得ようとする者の双方を対象とした制裁パッケージを準備している。
ウクライナ最高会議(国会)は28日、戒厳令及び総動員の期間をさらに3か月間延長する法律を採択した。
ウクライナ防衛戦力は、4月28日未明、ロシア領クラスノダール地方にある「トゥアプセ製油所」へ新たな攻撃を実施した。
ウクライナ財務省は27日、2026年から2027年にかけての欧州連合(EU)からウクライナへの900億ユーロ規模の金融支援における最初の資金の受け取りは、今年5月から6月に見込まれていると説明した。
ウクライナのブロウジ無人システム軍司令官(コールサイン「マジャール」)は、ロシア領内深部の石油インフラへの攻撃が強化されると発言した。
28日未明、ロシア・クラスノダール地方トゥアプセ市にある製油所が無人航空機によって再び攻撃され、その結果、同企業の貯蔵施設で火災が発生した。
ウクライナのフェドロウ国防相は27日、2026年に入ってから、ウクライナ軍が前年を通して受領した数の2倍の迎撃用無人航空機を受領したと指摘した。
ウクライナのシビハ外相は27日、ロシアが占領を続けるウクライナ領において奪ったウクライナ産穀物を積んだ2隻目の船舶をイスラエルが受け入れたというニュースに関連して、ウクライナ外務省にイスラエル大使を召喚したと発表した。
2026年4月27日
ロシア軍によるウクライナ南部オデーサへの無人機攻撃による負傷者数は、14人に上っている。
トランプ米大統領とその交渉チームは現在イランへの対応に追われており、一方でロシア・ウクライナ戦争ではロシアもウクライナも、勝利への道、あるいは永続的な和平合意への道を見出せていない。
日本の中込正志駐ウクライナ大使は26日、同国は、来冬に向けて各種エネルギー関連機材をウクライナに提供する準備をしていると発言した。
欧州連合(EU)のクビリュス欧州委員(防衛・宇宙担当)は27日、EUの対露戦略は、ウクライナを繁栄させ、ウクライナを、攻撃的な隣国ロシアの変革を促し得る、欧州の新たな「経済の虎」へと変貌させるものであるべきだと発言した。
ノルウェーとウクライナの代表者は27日、キーウにてプロジェクトに関する協定に署名した。これにより、ウクライナの迎撃用無人航空機がノルウェーで製造されることになる。
国際原子力機関(IAEA)は27日、ウクライナ南部のロシア軍による占拠の続くザポリッジャ原子力発電所の近辺で、無人機による攻撃の結果、同原発の輸送部門の運転手が死亡したと伝えた。
26日のロシア軍によるウクライナ南部オデーサ州への攻撃後、チョルノモルシク港から海へとひまわり油の流出が確認された。
モルドバのサンドゥ大統領は26日、同国被占領地トランスニストリアにて90年代から続く紛争の平和的解決は、ウクライナがロシア軍をモルドバ国境から遠ざけているおかげで可能となっていると発言した。