露報道「ブリャンスク州でのウクライナの工作員」につきウクライナ軍情報機関コメント
ロシア国営メディアなどが、ロシア国内でウクライナの工作員を摘発したと報じていることにつき、ウクライナ国防省傘下情報総局所属のユソウ氏は、本件はロシア国民間の対立だとの見方を示した。
2023年3月2日
ロシア国営メディアなどが、ロシア国内でウクライナの工作員を摘発したと報じていることにつき、ウクライナ国防省傘下情報総局所属のユソウ氏は、本件はロシア国民間の対立だとの見方を示した。
ロシア軍の侵略戦争が続くウクライナでは2日、南部のザポリッジャ市の集合住宅にロシア軍のミサイルが着弾し、3名が死亡し、5名が病院に搬送された。
ロシア軍の侵略戦争が続くウクライナでは2日、南部のザポリッジャ市の集合住宅にロシア軍のミサイルが着弾し、3名が死亡し、5名が病院に搬送された。
2023年3月1日
ウクライナのマリャル国防次官は2月28日、同国東部バフムート方面では、ロシア正規軍が疲弊し、士気が下がっているため、ロシア側は傭兵集団「ヴァグネル」を集結させようとしていると指摘した。
ウクライナのクレーバ外相は1日、ウクライナがロシアの冬季のテロ行為に耐え切ったという事実は、プーチン露大統領にとっての5つ目の敗北だと指摘した。
ウクライナへの侵略戦争を続けるロシア軍の2月28日の同国南部ヘルソン州に対する砲撃により、住民4名が死亡した。
ウクライナ空軍のイフナト報道官は1日、未明のロシア軍の自爆型無人機「シャヘド」による攻撃につき、4機中4機を撃墜したと発表した。
2023年2月28日
ウクライナ国防省傘下情報総局のブダーノウ局長は、今次戦争の終結の第一段階となるのはウクライナ防衛戦力が1991年時点の国境に到達することだと発言した。
ウクライナ国防省傘下情報総局のブダーノウ局長は、今後3か月の前線の情勢は非常に活発なものとなり、その後の戦争の行方を決めるものとなるだろうと発言した。
2023年2月27日
ウクライナへの侵略戦争を続けるロシア軍は、26日夜から27日朝にかけて自爆型無人機でウクライナ各地を攻撃した。ウクライナ防衛戦力は、14機中11機の無人機を破壊した。
2023年2月26日
フィンランドのマリン首相は25日、欧州はウクライナを決して見捨てないし、ウクライナに重装備を提供し続けると発言した。
ウクライナのシュミハリ首相は、今後100年はロシアとの間で和解や協力はないだろうとの見方を示した。
ウクライナのダニーロウ国家安全保障国防会議(NSDC)書記は、過去にウクライナとロシアが署名したミンスク諸合意を例に出し、戦闘を停止することが終戦を意味するわけではない、と指摘した。
ウクライナ国防省傘下情報総局のスキビツィキー副局長は、ウクライナ軍は春に反攻に転じる準備ができるだろうとし、その反攻の戦略的目的の1つは、クリミアとロシアを分断することだと発言した。
2023年2月25日
ウクライナ国防省傘下情報総局のスキビツィキー副局長は24日、ウクライナ防衛戦力は今年の春・夏の戦局のどのような展開にも対応する準備ができているが、戦局は非常に困難なものとなるだろうとの見方を示した。
ウクライナのレズニコウ国防相は24日、ウクライナは戦争の新しい時期に入っており、その目的は1991年時点の国境まで領土を解放し、ロシアからの危険を除去することだと発言した。
2023年2月24日
ウクライナのゼレンシキー大統領は24日、ウクライナ政権はクリミア奪還の準備をしていると発言した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は2月24日、ロシアの全面侵略戦争開始から1年が経過したことに合わせて、ウクライナ国民に向けてオンライン演説を行った。
ウクライナのゼレンシキー大統領は2月24日、ロシアの全面侵略戦争開始から1年が経過したことに合わせて、ウクライナ国民に向けてオンライン演説を行った。
2023年2月23日
23日、国連総会で緊急特別会合が開催され、決議「ウクライナにおける包括的で正義があり持続的な平和の基礎となる原則(Principles underlying a comprehensive, just and lasting peace in Ukraine)」を採択した。
ウクライナ国防省傘下情報総局のブダーノウ局長は、ロシアは全面侵攻開始から1年経過に際して、特別なことは何も計画しておらず、ウクライナ各地に小規模のミサイル攻撃を行うつもりだと発言した。
国家警護隊アゾフ連隊第1大隊指揮官のオレフ・ムドラク氏(コードネーム「スハル」)が死亡した。
2023年2月22日
ウクライナ軍国防省傘下情報総局所属のスキビツィキー氏は、ロシア軍は2月初頭からウクライナの4、5方面で攻勢を仕掛けているが、その攻勢は戦略的性格のないものだと指摘した。
サリヴァン米大統領国家安全保障問題担当補佐官は21日、プーチン露大統領が対ウクライナ戦争については西側諸国が悪いと主張していることにつき、プーチン氏が攻撃を止めれば、戦争はすぐに終わると反論した。
ウクライナ国防省傘下情報総局のブダーノウ局長は、ロシアは現在3月31日までにウクライナ東部のドネツィク・ルハンシク両州の完全制圧を目指していると指摘した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は21日、ロシア軍はウクライナ防衛戦力に対してあらゆる武器を用いているが、その圧力を受けても、前線の衝突ラインは変化していないと発言した。
2023年2月21日
ウクライナへの侵略戦争を継続するロシア軍は21日、南部ヘルソンを砲撃。現時点で、民間人の間で死者5名、負傷者16名が判明している。
ウクライナへの侵略戦争を継続するロシア軍は21日、南部ヘルソンを砲撃。現時点で、民間人の間で死者5名、負傷者16名が判明している。
2023年2月20日
20日にキーウを訪れたバイデン米大統領は、ウクライナのパートナー国は同国が現在のロシアの戦争で今後も勝利を重ねることを疑っていないと発言した。