戦争

2022年3月31日

ロシア軍、少人数残しチョルノービリ原発から撤退

ロシア軍、少人数残しチョルノービリ原発から撤退

ウクライナの原子力発電公社の国営エネルホアトム社は31日、チョルノービリ(チェルノブイリ)原子力発電所など、立入制限区域の施設を占拠していたロシア軍が、少人数の兵力のみ残してベラルーシ方面へ出発したと発表した。

2022年3月30日

「ロシア軍がウクライナ領に駐留している限り、ロシアとの和平合意は一切あり得ない」=宇側協議参加者

「ロシア軍がウクライナ領に駐留している限り、ロシアとの和平合意は一切あり得ない」=宇側協議参加者

ウクライナ・ロシア和平協議にウクライナ代表団の一員として参加しているアラハミヤ最高会議(国会)与党「人民奉仕者党」会派長は、ロシア軍が、2月23日後に占拠したウクライナ領土に駐留し続ける限りは、いかなる和平合意も、いかなる国民投票もあり得ないと発言した。

29、30日のウクライナ各地情勢

29、30日のウクライナ各地情勢

ロシアからの侵略の続くウクライナでは、29日夜から30日の朝にかけて、各地で空襲警報が確認された。ただし大半の地域では、ロシア軍による攻撃は確認されていない。

トピック

インターネット上の全ての掲載物の引用・使用は検索システムに対してオープンである一方、ukrinform.jpへのハイパーリンクは第一段落より上部にすることを義務付けています。加えて、外国マスメディアの報道の翻訳を引用する場合は、ukrinform.jp及びキャリー元マスメディアのウェブサイトにハイパーリンクを貼り付ける場合のみ可能です。オフライン・メディア、モバイル・アプリ、スマートTVでの引用・使用は、ウクルインフォルムからの書面上の許可を受け取った場合のみ認められます。「宣伝」と「PR」の印のついた記事、また、「発表」のページにある記事は、広告権にもとづいて発表されたものであり、その内容に関する責任は、宣伝主体が負っています。

© 2015-2023 Ukrinform. All rights reserved.

Website design Studio Laconica

詳細検索詳細検索を隠す
期間別:
-
}