ロシア軍のハルキウへの無人機攻撃の犠牲者69名に上る
ウクライナ東部ハルキウでは、7日朝のロシア軍の2回にわたる無人機攻撃による負傷などの犠牲者数が現時点までに69人に上っている。
ウクライナ東部ハルキウでは、7日朝のロシア軍の2回にわたる無人機攻撃による負傷などの犠牲者数が現時点までに69人に上っている。
ウクライナ南部ザポリッジャでは、7日のロシア軍による無人機攻撃により、17名が負傷したことが判明している。
ウクライナへの全面侵略を続けるロシア軍は、7日同国東部ハルキウと南部ザポリッジャの地域採用・社会支援センター(徴兵施設)を自爆型無人機で攻撃した。
ロシア軍は、ウクライナ東部ハルキウに対して、7日朝2度目となる無人機攻撃を行っている。
ウクライナへの全面侵略を続けるロシア軍は、6日から7日にかけての夜間、同国各地を自爆型無人機で攻撃した。南部オデーサでは死者が1名、東部ハルキウでは負傷者が20名以上確認されている。
2025年7月6日
6日、黒海に面したロシア領ノヴォロシースクが無人水上艇と無人航空機の攻撃を受けた。
2025年7月5日
4日、モルドバ首都キシナウで開催された第1回欧州連合(EU)・モルドバ首脳会議にて、双方は共同宣言を採択した。同宣言の中には、ロシアがモルドバや地域にもたらしている脅威に注意が向けられている。
ウクライナのゼレンシキー大統領は4日、前夜ロシア軍が発射した自爆型無人機の内数十機はウクライナの迎撃用無人機が撃墜したと伝えた。
2025年7月4日
ウクライナ保安庁(SBU)の捜査官は4日、ロシアの「シャヘド」型自爆型無人機「ゲラニ」に、中国で製造された部品を発見したと公表した。
3日夜から4日朝にかけてのロシア軍による大規模攻撃を受けたキーウにて、救助隊員が破壊された建物の瓦礫の下から1名の遺体を見つけた。
ウクライナとロシアは4日、新たに捕虜や拘束されていた民間人の交換を行った。ウクライナ人捕虜の大半は、2022年から拘束されていたという。
3日夜から4日朝にかけてのロシア軍による無人機とミサイルによる大規模攻撃の際、ウクライナ首都キーウでは20か所以上で被害が確認されている。
ウクライナへの全面侵略を続けるロシア軍は、3日夜から4日朝にかけて同国に対して、539機の自爆型などの無人機と11弾のミサイルを発射した。主な標的はキーウだった。
ウクライナへの全面侵略を続けるロシア軍は、3日夜から4日朝にかけて同国首都キーウを自爆型無人機やミサイルで攻撃を行った。現時点までに23名の負傷者が出て、内14名が病院に搬送されたことが判明している。
2025年7月3日
ウクライナへの全面侵略を続けるロシア軍は3日、同国南部オデーサをミサイルで攻撃。現時点までに2名が死亡、6名が負傷し、港湾インフラが損傷したことが判明している。
3日のロシア軍によるウクライナ中部ポルタヴァへの無人機攻撃による犠牲者数は、負傷者が47名、死者が2名となっている。
ウクライナへの全面侵略を続けるロシア軍は、3日朝同国中部ポルタヴァの地域採用・社会支援センター(徴兵機関)の建物を無人機で攻撃した。民間人を含む死傷者が出ていることが判明している。
ウクライナへの全面侵略を続けるロシア軍は、2日から3日にかけての夜間、同国に対して自爆型などの無人機計52機を発射した。この内40機は、撃墜などにより目標に達しなかった。
ウクライナへの全面侵略を続けるロシア軍は、3日未明同国南部オデーサを自爆型無人機で攻撃した。朝の時点で負傷などの被害を負った者が5名出たことが判明している。
2025年7月2日
ウクライナのゼレンシキー大統領は1日、南部ドニプロペトロウシク州フリャイポレへのロシア軍のミサイル攻撃により、旅団指揮官の死亡を含め、軍人に死傷者が出ていると発言した。
2025年7月1日
ウクライナ保安庁(SBU)は1日、ロシア領イジェフスクに位置する防空システム「トール」「オサー」や無人機を生産する工場「クーポル」を長射程無人機で攻撃した。ウクライナ領から同工場までの距離は1300キロメートル強。
ウクライナ国防省情報総局は1日、同国南部一時的被占領下クリミアで情報総局特殊部隊が無人航空機「UJ26 ボベル」を使って防空システム、レーダー、戦闘機「Su30」を攻撃したと報告した。
ウクライナ国防省情報総局は1日、同国南部一時的被占領下クリミアで情報総局特殊部隊が無人航空機「UJ26 ボベル」を使って防空システム、レーダー、戦闘機「Su30」を攻撃したと報告した。
ウクライナへの全面侵略を続けるロシア軍は、6月30日夜から7月1日朝にかけて同国に対して52機の自爆型などの無人機を発射した。
2025年6月30日
ウクライナ軍参謀本部は30日、ウクライナ防衛戦力が北スロボダ方面にてロシア軍の進軍を止めた上で、反攻実施の準備を行なっていると伝えた。
ウクライナへの全面侵略を続けるロシア軍は、29日夜から30日朝にかけて自爆型などの無人機107機を同国に向けて発射した。この内ウクライナ防空は、64機を撃墜。また他10機も目標に到達しなかった。
ウクライナへの全面侵略を続けるロシア軍は、29日から30日にかけての夜間、同国各地を自爆型無人機で再び攻撃した。東部ハルキウ州ピソチンでは住民8名が負傷した。
2025年6月29日
28日から29日にかけての夜間のロシア軍による大規模ミサイル・無人機攻撃の際に、ウクライナの戦闘機「F16」の操縦士マクシム・ウスティメンコ中佐が死亡した。
ウクライナへの全面侵略を続けるロシア軍は、28日夜から29日朝にかけて自爆型などの無人機477機と弾道・巡航ミサイル計60弾をウクライナ各地に向けて発射した。