ロシアは無人機300機、ミサイル30弾以上で攻撃してきた=ゼレンシキー宇大統領
ウクライナのゼレンシキー大統領は19日、ロシア軍は前夜無人機300機以上とミサイル30弾以上でウクライナの町を攻撃してきたと報告した。
2025年7月19日
ウクライナのゼレンシキー大統領は19日、ロシア軍は前夜無人機300機以上とミサイル30弾以上でウクライナの町を攻撃してきたと報告した。
ウクライナへの全面侵略を続けるロシア軍は、18日から19日にかけての夜間、同国南部オデーサを自爆型無人機で攻撃。現時点までに、死者が1名、負傷者が6名出たことが判明している。
ウクライナへの全面侵略を続けるロシア軍は、18日から19日にかけての夜間、同国南部オデーサを自爆型無人機で攻撃。現時点までに、死者が1名、負傷者が6名出たことが判明している。
2025年7月18日
マリ共和国でロシアの傭兵集団「ヴァグネル」の傭兵イーゴリ・ネステロフ氏が殺害された。ネステロフ氏は、ロシアのボクシング選手アレクサンドル・ポヴェトキンのコーチをしていた人物。
ウクライナへの全面侵略を続けるロシア軍は、同国東部ドネツィク州や南部ドニプロペトロウシク州の自治体を自爆型無人機で攻撃した。
2025年7月17日
ウクライナとロシアは17日、1000人分の戦死者遺体の交換を実施した。
ウクライナへの全面侵略を続けるロシア軍は、17日未明同国南部ドニプロを自爆型無人機で攻撃した。現時点までに死者が1名、負傷者が5名出ていることが判明している。
2025年7月16日
ウクライナへの全面侵略を続けるロシア軍は、16日夜に同国東部ドネツィク州ドブロピッリャを空爆した。現時点までに、死者が2名、負傷者が27名出ていることが判明している。
ウクライナのゼレンシキー大統領は16日、同日未明にロシア軍の攻撃を受けた同国のエネルギーインフラの被害を報告した。
ウクライナへの全面侵略を続けるロシア軍は、15日夜から16日朝にかけて、同国に対してミサイル1弾と無人機400機で攻撃を仕掛けた。ウクライナ防空は、この内198機の無人機を撃墜。また他145機の模倣機が消失ないしは飛翔を停止した。
2025年7月15日
ウクライナ最高会議(国会)は15日、戒厳令と総動員の期間を11月5日までさらに90日間延長する大統領令を確定する法律を採択した。
2025年7月14日
ウクライナへの全面侵略を続けるロシア軍は、13日夜から14日朝にかけて、無人機136機とミサイル4弾でウクライナに攻撃を仕掛けた。
2025年7月12日
ウクライナへの全面侵略を続けるロシア軍は、11日夜から12日朝にかけて、同国西部チェルニウツィー、リヴィウ、ルーツィクや東部ハルキウをミサイル26弾と自爆型無人機など597機で攻撃した。
2025年7月11日
米国の共和党支持の論調で知られるニューヨークポスト紙が、7月11日の一面に、ロシア軍によるウクライナ南部ヘルソン州プラウディネで無人機攻撃により亡くなった1歳の幼児の写真を使用した。
フランスのティエリー・ビュルカール軍参謀総長は11日、ロシアの対ウクライナ戦争は、単なる地政学的な紛争ではなく、クレムリンによる欧州弱体化とNATO崩壊の戦略的試みだと述べた。そして同氏は、だからこそ、米国の関与の水準とは関係なく、欧州はロシアの脅威への対応を準備せねばならないと指摘した。
ウクライナへの全面侵略を続けるロシア軍は、11日朝同国東部ハルキウを自爆型無人機で攻撃した。現時点までに負傷者が9人出たことが判明している。
2025年7月10日
国連のウクライナ人権監視団は、2025年6月のウクライナにおける民間人犠牲者数は、過去3年間で最大数となったとし、死者は232人、負傷者数は1343人だったと報告した。
米国のシンクタンク「戦争研究所」(ISW)のジョージ・バロス・ロシア・地理空間情報グループ長は、ロシア軍が前線の全ての地点で十分な戦闘準備を確保できているわけではないとし、例えば、ロシア軍は、ポクロウシク方面では徐々に前進しているが、スーミ州では行き詰まっていると指摘した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は10日、ロシア軍が前夜にミサイル18弾、無人機約400機(内約200機が自爆型)で攻撃を仕掛けてきたと報告した。
ウクライナへの全面侵略を続けるロシア軍は、9日から10日にかけての夜間、同国首都キーウを自爆型無人機とミサイルによる大規模攻撃を実施した。市民の間に死傷者が出ている。
2025年7月9日
ウクライナのゼレンシキー大統領は9日、前夜ロシア軍が記録的な数の無人機・ミサイルを使った攻撃を行ったことを報告した上で、パートナー国に対してロシアに対する「痛みを感じさせる」制裁の発動を呼びかけた。
ウクライナへの全面侵略を続けるロシア軍は、8日夜から9日朝にかけて自爆型などの無人機728機とミサイル13弾でウクライナを攻撃した。
2025年7月8日
ウクライナ東部ハルキウ州ミロヴェ村のある地区でロシア軍が行動を活発化させ、ロシア領から越境して進軍してきた。
ウクライナへの全面侵略を続けるロシア軍は、8日の未明から朝にかけて、無人機54機とミサイル4弾をウクライナに向けて発射した。
7月4日のロシア軍によるウクライナ首都キーウへの無人機・ミサイル攻撃によって亡くなった人の数は、8日朝の時点で3人に上っている。
ウクライナの軍情報機関は、2024年7月8日のロシア軍による、キーウの小児病院「オフマディト」へのミサイル攻撃をはじめとする、ウクライナへの大規模攻撃の準備を担当した人物の1人が、ロシア軍第22重爆撃機航空師団第121重爆撃機航空連隊に所属する特別工兵局局長のデニス・シェイノフ少佐だと特定している。
2025年7月7日
ウクライナ特殊作戦軍は、同軍の1グループがロシアとの国境近くで敵に背後から奇襲をかけたと報告した。
ウクライナ特殊作戦軍は、同軍の1グループがロシアとの国境近くで敵に背後から奇襲をかけたと報告した。
7日のロシア軍によるウクライナ東部ハルキウへの無人機攻撃の際に負傷した女性が、病院で死亡した。